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12 バイト追加 、 2014年7月12日 (土) 22:59
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基本デザインは従来のマジンガーを踏襲しているが、「SKL(スカル)」の名の通り頭部(コックピットとなる[[ホバーパイルダー|スカルパイルダー]])や胸部のドクロが特徴的。2話でのガラン戦で損傷を受け、以降は右目が破損したままになる。
 
基本デザインは従来のマジンガーを踏襲しているが、「SKL(スカル)」の名の通り頭部(コックピットとなる[[ホバーパイルダー|スカルパイルダー]])や胸部のドクロが特徴的。2話でのガラン戦で損傷を受け、以降は右目が破損したままになる。
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どこで、いつ、誰が、何のために作ったのかは全く以って不明。作中では動力が光子力かどうかすら判明していない。オープニングでは、[[光子力研究所]]と思しき廃墟に氷漬けで封印されている姿が描写されている。海動曰く'''「曰くつきの機体で[[海動剣|俺]]と[[真上遼|真上]]にしか乗れない」'''とのこと。また、どうもSKLはレプリカあるいは模倣に近い存在であり、オリジナルとなった機体が存在するらしい。<br/>
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どこで、いつ、誰が、何のために作ったのかは全く以って不明。作中では動力が光子力かどうかすら判明していない。オープニングでは、[[光子力研究所]]と思しき廃墟に氷漬けで封印されている姿が描写されている。<br/>
漫画版『ヴァーサス』では操縦する際に途轍もない負荷がかかり、常人では乗るとあまりの苦痛に発狂してしまうと語られている。この辺りは元祖[[マジンカイザー]]と似ている。
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また、どうもSKLはレプリカあるいは模倣に近い存在であり、オリジナルとなった機体が存在するらしい。<br/>
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海動によると'''「曰くつきの機体で[[海動剣|俺]]と[[真上遼|真上]]にしか乗れない」'''ようだが、漫画版『ヴァーサス』では操縦する際に途轍もない負荷がかかり、常人では乗るとあまりの苦痛に発狂してしまうと語られている。この辺りは元祖[[マジンカイザー]]と似ている。
    
支援機[[ウイングル]]の飛行ユニットを装備することで「ウイングクロスモード」となる。飛行能力を獲得するのが最大の特徴だが、もう一つの特徴は内蔵武器の開放。また、『ヴァーサス』によるとノーマル時は制限されている本体の出力も解放される。これらの武装はデフォルトで装備されているため、裏を返すと'''ノーマルモードでは攻撃能力が半分以下(トルネードクラッシャーパンチと牙斬刀、ブレストリガーのみ)'''と恐ろしく弱体化していることになる。<br/>
 
支援機[[ウイングル]]の飛行ユニットを装備することで「ウイングクロスモード」となる。飛行能力を獲得するのが最大の特徴だが、もう一つの特徴は内蔵武器の開放。また、『ヴァーサス』によるとノーマル時は制限されている本体の出力も解放される。これらの武装はデフォルトで装備されているため、裏を返すと'''ノーマルモードでは攻撃能力が半分以下(トルネードクラッシャーパンチと牙斬刀、ブレストリガーのみ)'''と恐ろしく弱体化していることになる。<br/>