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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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===[[αシリーズ]]===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:劇場版設定だが、TV版の性格がミックスされている。[[グラージ]]に乗る。最後はボドルザー討伐に部下を引き連れて協力してくれるがその後の行方は不明。[[捨て身]]が使えるのはいいが脆いグラージとは相性が悪い。
 
:劇場版設定だが、TV版の性格がミックスされている。[[グラージ]]に乗る。最後はボドルザー討伐に部下を引き連れて協力してくれるがその後の行方は不明。[[捨て身]]が使えるのはいいが脆いグラージとは相性が悪い。
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:新規EDルートではブリタイの部隊と合流するのだが、カムジンの姿はない。
 
:新規EDルートではブリタイの部隊と合流するのだが、カムジンの姿はない。
 
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===単独作品===
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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:原作通り敵対しているが、[[リン・ミンメイ]]の歌に心を打たれ[[カイルス]]に加勢した。
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:その後は[[テムジン]]に歌というものを説き、イベント「カイルスの青い夏」ではランカに戸惑うハイネルにそのことを教えるシーンがある。
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
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:TV版32話より。反乱を起こした自分達を、「文化」を利用して説得しようと試みる人質のカイフンに対して苛立ったカムジンが「文化のやり方ぐらい知っている」と反論、ラプ・ラミズを近くに呼び寄せて、この台詞の後にいきなりキスをした。これを見たカイフンはあまりの出来事にがっくりと膝を落としてしまっている。またラプ・ラミズはこの頃からカムジンに対する態度が変化している。
 
:TV版32話より。反乱を起こした自分達を、「文化」を利用して説得しようと試みる人質のカイフンに対して苛立ったカムジンが「文化のやり方ぐらい知っている」と反論、ラプ・ラミズを近くに呼び寄せて、この台詞の後にいきなりキスをした。これを見たカイフンはあまりの出来事にがっくりと膝を落としてしまっている。またラプ・ラミズはこの頃からカムジンに対する態度が変化している。
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== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
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;「カイルスに来たばかりのてめえは知らねえか」<br/>「あれが代役からチャンスを掴みスターの座を駆け上がった…」<br/>「超時空シンデレラ、ランカちゃんだ!」
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:イベント「カイルスの青い夏」にて、ランカを見て戸惑うハイネルに対して。台詞は「マクロスF」に出てくるゼントラーディの参謀(容姿はエセキドルと似ている)が元ネタ。
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
この「カムジンは死んでいなかった」と言うifを利用して「別の基幹艦隊へと落ち延びたカムジンが、復讐の為に再び地球に現れた」という設定の元で、PCエンジンにて2本ゲームが制作されている(「超時空要塞マクロス2036」と「超時空要塞マクロス 永遠のラブソング」)。<br />更に余談ながら、「2036」の主人公は成長したコミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス(作中ではマリア)である。
 
この「カムジンは死んでいなかった」と言うifを利用して「別の基幹艦隊へと落ち延びたカムジンが、復讐の為に再び地球に現れた」という設定の元で、PCエンジンにて2本ゲームが制作されている(「超時空要塞マクロス2036」と「超時空要塞マクロス 永遠のラブソング」)。<br />更に余談ながら、「2036」の主人公は成長したコミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス(作中ではマリア)である。