差分
編集の要約なし
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[ツワブキ・サンシロー]]
;[[ツワブキ・サンシロー]]
:仲間。5話では彼の活躍に嫉妬し、揚句に自分の失態をサンシローのせいにする(独り言とはいえ)こともあった。しかし、9話では互いに連携プレイを見せてサンシローに感謝する等、以後の仲は悪くなく、基本的にはプライベートでも仲がよい。
:仲間。第5話では彼の活躍に嫉妬し、揚句に自分の失態をサンシローのせいにする(独り言とはいえ)こともあった。しかし、9話では互いに連携プレイを見せてサンシローに感謝する等、以後の仲は悪くなく、基本的にはプライベートでも仲がよい。
;[[ピート・リチャードソン]]
;[[ピート・リチャードソン]]
:仲間。互いの性格上、サンシローと同じく彼に反発する事もあり、ピートも彼の勝手な行動に苦慮する事もあった。
:仲間。互いの性格上、サンシローと同じく彼に反発する事もあり、ピートも彼の勝手な行動に苦慮する事もあった。
:仲間。企画段階ではヤマガタケとブンタは元々一人のキャラクターに統一されていたが、そのせいかヤマガタケとは対照的に真面目な性格。その性格もあってブンタはヤマガタケを窘めたり逆に振り回される事になるが、基本的にはチームワークは取れている。
:仲間。企画段階ではヤマガタケとブンタは元々一人のキャラクターに統一されていたが、そのせいかヤマガタケとは対照的に真面目な性格。その性格もあってブンタはヤマガタケを窘めたり逆に振り回される事になるが、基本的にはチームワークは取れている。
;[[サコン・ゲン]]
;[[サコン・ゲン]]
:仲間。味方内でも最も対照的といえる人物で、特にそれが強く表れた28話ではコンピュータゲームで負けた事もあってか、サコンの天才振りを批難し、頭よりも体で動くと自認して彼の命令を無視したりしていた。
:仲間。味方内でも最も対照的といえる人物で、特にそれが強く表れた第28話ではコンピュータゲームで負けた事もあってか、サコンの天才振りを批難し、頭よりも体で動くと自認して彼の命令を無視したりしていた。
;[[ハチロー]]
;[[ハチロー]]
:弟分的存在で共に行動する事が多いが、彼に単細胞さを馬鹿にされる事もしばしば。
:弟分的存在で共に行動する事が多いが、彼に単細胞さを馬鹿にされる事もしばしば。
:SRW未登場。相撲取り時代の親方。ヤマガタケは強く慕っており、親方が負傷した際も駆けつけた。
:SRW未登場。相撲取り時代の親方。ヤマガタケは強く慕っており、親方が負傷した際も駆けつけた。
;ウミボーズン
;ウミボーズン
:SRW未登場。29話で登場した怪力のデスクロス騎士で、ヤマガタケの古巣である大山部屋を荒らしまわって大山親方や新大関である大岩らを負傷させ、その後も場所が行なわれている国技館に乱入して当時の横綱であった北の湖、輪島に人気大関の貴ノ花(初代)をも倒す暴れぶりを見せた。そして国技館に駆けつけて彼と対決したヤマガタケはやはりパワーで圧倒されたが、屁をこいた事がきっかけで逆転勝利した。
:SRW未登場。第29話で登場した怪力のデスクロス騎士で、ヤマガタケの古巣である大山部屋を荒らしまわって大山親方や新大関である大岩らを負傷させ、その後も場所が行なわれている国技館に乱入して当時の横綱であった北の湖、輪島に人気大関の貴ノ花(初代)をも倒す暴れぶりを見せた。そして国技館に駆けつけて彼と対決したヤマガタケはやはりパワーで圧倒されたが、屁をこいた事がきっかけで逆転勝利した。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[戸田突太]]
;[[戸田突太]]
:『[[第2次α]]』での自己紹介の際、彼に'''お笑い芸人'''だと思われ大いに凹む。
:『[[第2次α]]』での自己紹介の際、彼に'''お笑い芸人'''だと思われ大いに凹む。
;[[剛大次郎]]&[[西川大作]]&[[ボス]]
;[[ボス]]、[[西川大作]]、[[剛大次郎]]
:ふくよかな巨漢つながり。『第2次α』中盤の[[破嵐万丈|万丈]]主催のパーティーで彼らと共に大食漢ぶりを披露し、ミドリに「見てるだけでお腹一杯になる食べっぷり」と呆れられる。
:ふくよかな巨漢つながり。『第2次α』中盤の[[破嵐万丈|万丈]]主催のパーティーで彼らと共に大食漢ぶりを披露し、ミドリに「見てるだけでお腹一杯になる食べっぷり」と呆れられる。
:ヤマガタケがしばしば言う台詞。
:ヤマガタケがしばしば言う台詞。
;「なんでい! なんでい! サンシロー、サンシローって一人だけが戦うわけじゃあるまいし、どなたかを忘れちゃございませんかってんだ!」
;「なんでい! なんでい! サンシロー、サンシローって一人だけが戦うわけじゃあるまいし、どなたかを忘れちゃございませんかってんだ!」
:5話でサンシローが活躍を評価される中での怒り。
:第5話でサンシローが活躍を評価される中での怒り。
;「その援護及び一切ってのが気にいらねえんだよ。人には釣り合いって物があるんだよ!」
;「その援護及び一切ってのが気にいらねえんだよ。人には釣り合いって物があるんだよ!」
:上の台詞の後、ファン・リーとブンタから窘められるが、ブンタの発言に対しこう言ってサンシローを怒らせる。
:上の台詞の後、ファン・リーとブンタから窘められるが、ブンタの発言に対しこう言ってサンシローを怒らせる。
:破壊された船を見て救助しようとしたヤマガタケに大空魔竜はむやみに民間人を入れるべきではないと言ったハチローへの反論。良くも悪くもヤマガタケの正義感が表れているのだが、自分が泳げない事を忘れて飛び込み、結局は溺れそうになる。
:破壊された船を見て救助しようとしたヤマガタケに大空魔竜はむやみに民間人を入れるべきではないと言ったハチローへの反論。良くも悪くもヤマガタケの正義感が表れているのだが、自分が泳げない事を忘れて飛び込み、結局は溺れそうになる。
;(古賀博士… 俺は土俵を捨てて大空魔竜の搭乗員になりました。この姿を一度博士にお見せしたかったのに…)
;(古賀博士… 俺は土俵を捨てて大空魔竜の搭乗員になりました。この姿を一度博士にお見せしたかったのに…)
:9話より。恩人である古賀博士が行方不明という事実に一人涙に暮れるヤマガタケの心中。自分勝手で間抜けな言動が目立った5話と比べると9話のヤマガタケは別人のようである。
:第9話より。恩人である古賀博士が行方不明という事実に一人涙に暮れるヤマガタケの心中。自分勝手で間抜けな言動が目立った第5話と比べると9話のヤマガタケは別人のようである。
;「おかしいじゃないですか! ナスカ平原の辺りには地震帯はありませんよ!」
;「おかしいじゃないですか! ナスカ平原の辺りには地震帯はありませんよ!」
:ナスカ平原で大地震が起きた事を大文字博士から知らされた際の台詞。あまり頭の良く無さそうなヤマガタケにしては意外と知的な台詞である。
:ナスカ平原で大地震が起きた事を大文字博士から知らされた際の台詞。あまり頭の良く無さそうなヤマガタケにしては意外と知的な台詞である。
;「くそう! これもみんなサンシローのせいだ! 奴がチームワークを乱さなければこんな事にはならなかったんだ!」
;「くそう! これもみんなサンシローのせいだ! 奴がチームワークを乱さなければこんな事にはならなかったんだ!」
:12話でミドリが暗黒ホラー軍団に攫われた際の台詞。5話と同じくサンシローのせいにしているが、一応はチームワークを考えている分、5話よりはまだましに見える。
:第12話でミドリが暗黒ホラー軍団に攫われた際の台詞。第5話と同じくサンシローのせいにしているが、一応はチームワークを考えている分、5話よりはまだましに見える。
;「俺様は横綱の上の縦綱だ!」
;「俺様は横綱の上の縦綱だ!」
:29話より。古巣の大山部屋を荒らしまわった仇敵ウミボーズンへの名乗り。
:第29話より。古巣の大山部屋を荒らしまわった仇敵ウミボーズンへの名乗り。
;「だって、悪いのは相手なんだろ? それに喧嘩の一つも出来ないようじゃな、大空魔竜に乗る資格はないぞ!俺達はな、いつも敵と命を賭けて戦ってんだ! いちいち逃げてたんじゃこの地球は守れはしないぞ!」
;「だって、悪いのは相手なんだろ? それに喧嘩の一つも出来ないようじゃな、大空魔竜に乗る資格はないぞ!俺達はな、いつも敵と命を賭けて戦ってんだ! いちいち逃げてたんじゃこの地球は守れはしないぞ!」
:ガキ大将にヤマガタケから頼まれて買ってきた漫画本を盗られたハチローを責め、ミドリから窘められた際の台詞。漫画本を読めなかった個人的な怒りはあれど、ヤマガタケの言葉にも理はあるが、この後勇敢にガキ大将や暗黒ホラー軍団に立ち向かったハチローに対し、ヤマガタケは居眠りして窮地を招く失態を犯している。
:ガキ大将にヤマガタケから頼まれて買ってきた漫画本を盗られたハチローを責め、ミドリから窘められた際の台詞。漫画本を読めなかった個人的な怒りはあれど、ヤマガタケの言葉にも理はあるが、この後勇敢にガキ大将や暗黒ホラー軍団に立ち向かったハチローに対し、ヤマガタケは居眠りして窮地を招く失態を犯している。
:『新』地上編エンディングにて。ピートの「オレの尻は操縦席にくっついているわけじゃないぜ」という発言を受けて。ある意味原作のイメージ通りの発言であるが、ハチローに「とうとうこわれちゃった」とまで言われる。
:『新』地上編エンディングにて。ピートの「オレの尻は操縦席にくっついているわけじゃないぜ」という発言を受けて。ある意味原作のイメージ通りの発言であるが、ハチローに「とうとうこわれちゃった」とまで言われる。
;「悔しい…!火星に続いて、美女と知り合うチャンスを二度も逃がしちまった!」
;「悔しい…!火星に続いて、美女と知り合うチャンスを二度も逃がしちまった!」
:『[[第2次α]]』中盤、救出した被災者・[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]と[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]が早速いい雰囲気になっているのを妬んでの発言。とは言うものの、キャラ的にそういう立ち位置なので、お気の毒としか言いようが無い。
:『[[第2次α]]』中盤、救出した被災者・[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]と[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]が早速いい雰囲気になっているのを妬んでの発言。とは言うものの、キャラ的にそういう立ち位置なので「お気の毒」としか言いようが無い。
{{DEFAULTSORT:やまかたけ}}
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[[category:登場人物や行]]
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[[category:大空魔竜ガイキング]]
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