差分

16 バイト除去 、 2014年7月3日 (木) 19:57
編集の要約なし
28行目: 28行目:  
:狙撃能力は高いが、空が飛べない上に移動力が5とかなり鈍足なので、パイロットに[[ヒット&アウェイ]]くらいは無いとまともに戦闘に参加できない。PUを組む場合は鈍足をカバー出来るユニットがいいだろう。射程が完全に合致する上に高い移動力を持つ[[トールギスIII]]が適任か。
 
:狙撃能力は高いが、空が飛べない上に移動力が5とかなり鈍足なので、パイロットに[[ヒット&アウェイ]]くらいは無いとまともに戦闘に参加できない。PUを組む場合は鈍足をカバー出来るユニットがいいだろう。射程が完全に合致する上に高い移動力を持つ[[トールギスIII]]が適任か。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:5話「伝説の忍者」から参戦。リフレクターコアの特殊行動化とバレットアームの強化により、狙撃・格闘・支援のいずれもそつなくこなせる万能機としての色合いが強くなった。防御面も頑強で、高めの装甲とHPに[[ファクター]]技能による自己修復が加わり非常にタフ。
+
:5話「伝説の忍者」から参戦。リフレクターコアの特殊行動化とバレットアームの強化により、狙撃・格闘・支援のいずれもそつなくこなせる万能機としての色合いが強くなった。防御面も高い装甲とHPにボーナスと[[ファクター]]技能による自己修復が加わり非常にタフ。
 
:反面加入が早く武装も追加されないので、機体が増えてくるとできることの多さが裏目に出て器用貧乏にもなり得る。またそのタフさ故に集中攻撃に晒されやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵を相手にするとあっという間に落とされることも。とはいえ元々優秀な機体なので、運用方針をしっかり定めれば前作同様最後まで息切れせずに戦える。
 
:反面加入が早く武装も追加されないので、機体が増えてくるとできることの多さが裏目に出て器用貧乏にもなり得る。またそのタフさ故に集中攻撃に晒されやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵を相手にするとあっという間に落とされることも。とはいえ元々優秀な機体なので、運用方針をしっかり定めれば前作同様最後まで息切れせずに戦える。
:戦法の多彩さ故にPUの組み合わせも幅広い。武器の特性の似ている[[マークアハト]]や、同じ狙撃手で鈍足をカバーしやすい[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]の[[VF-25G メサイア|VF-25G]] 、頑丈さを活かしやすく射程も似通っている[[ラファエルガンダム]]などがおすすめ。Lとは違い射程がかみ合うようになったので、バレットアームを中心に運用するなら[[ヴァーダント]]とも中々好相性。
+
:戦法の多彩さ故にPUの組み合わせも幅広い。武器の特性の似ている[[マークアハト]]や、狙撃手で鈍足をカバーしやすい[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]の[[VF-25G メサイア|VF-25G]] など。Lとは違い射程がかみ合うようになったので、バレットアームを中心に運用するなら[[ヴァーダント]]とも中々好相性。
 
:エンディングでは浩一の考えた「ハインドタンク」に換装されている模様。
 
:エンディングでは浩一の考えた「ハインドタンク」に換装されている模様。
   36行目: 36行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;リフレクターコア
 
;リフレクターコア
:レーダー・スキャナーを兼ねる端末。「運動性低下」の[[特殊効果]]があり、サトルの「[[偵察]]」と合わせて使えば素早い敵を捉えやすくなる。手の甲に設置されている。
+
:レーダー・スキャナーを兼ねる端末。
 +
:Lでは「運動性低下」の[[特殊効果]]があり、サトルの「[[偵察]]」と合わせて使えば素早い敵を捉えやすくなる。手の甲に設置されている。
 
:UXでは特殊コマンドであり、着弾点指定型の[[MAPW]]として使用可能。特筆すべきはその効果で、'''範囲内の敵機の命中・回避率-30%'''というもの。最終補正ではなく、[[オールキャンセラー]]にも効かないのが悲しいが、乱戦になった際にこれを撃っておくと雑魚戦が楽になる。同様の特殊行動を持つ[[RVF-25 メサイア]]との違いは、より遠距離から撃てる上にハインドが固いため、自身の安全性を確保しながら撃てる事と、ハインドの参入が早いこと。欠点はメサイアより範囲が狭く、一度に巻き込める敵が少ないことと、命中率が低いためリフレクター・コアを当てるために必中が必要な事。
 
:UXでは特殊コマンドであり、着弾点指定型の[[MAPW]]として使用可能。特筆すべきはその効果で、'''範囲内の敵機の命中・回避率-30%'''というもの。最終補正ではなく、[[オールキャンセラー]]にも効かないのが悲しいが、乱戦になった際にこれを撃っておくと雑魚戦が楽になる。同様の特殊行動を持つ[[RVF-25 メサイア]]との違いは、より遠距離から撃てる上にハインドが固いため、自身の安全性を確保しながら撃てる事と、ハインドの参入が早いこと。欠点はメサイアより範囲が狭く、一度に巻き込める敵が少ないことと、命中率が低いためリフレクター・コアを当てるために必中が必要な事。
 
;キラービー
 
;キラービー
:両腕から鉄の杭を連射する。Lでは威力の面でバレットアームに劣るが、射程が1だけ長くコンボ属性がついている。
+
:両腕から鉄の杭を連射する。
:UXではバレットアーム同様射程が1伸びたが威力は据え置き。
+
:Lでは威力の面でバレットアームに劣るが、射程が1だけ長くコンボ属性がついている。UXではバレットアーム同様射程が1伸びたが威力は据え置き。
 
;バレットアーム
 
;バレットアーム
:「鉄騎槍」とも称される本機最大の武器。腕を伸ばして相手を鷲掴みにし、叩きつける。格闘武器だが、よほど山下の射撃を伸ばしていない限りはキラービーより強いので、P武器として活躍する。
+
:「鉄騎槍」とも称される本機最大の武器。腕を伸ばして相手を鷲掴みにし、叩きつける。原作漫画版では[[アパレシオン|ハグレマキナ]]を撃破する、ヴァーダントを乗せて距離を詰めさせるなど使用場面が多い。
 +
:格闘武器だが、よほど山下の射撃を伸ばしていない限りはキラービーより強いので、P武器として活躍する。
 
:UXでは射程が伸びた上に威力も強化されてより使い勝手がよくなった。何気に気力制限なしのP武器としては最高クラスの性能であり、タフさを活かした雑魚散らしに最適。
 
:UXでは射程が伸びた上に威力も強化されてより使い勝手がよくなった。何気に気力制限なしのP武器としては最高クラスの性能であり、タフさを活かした雑魚散らしに最適。
:原作漫画版では[[アパレシオン|ハグレマキナ]]を撃破する、ヴァーダントを乗せて距離を詰めさせるなど使用場面が多い。
   
;長距離砲
 
;長距離砲
 
:原作では[[グラン・ネイドル]]戦で使用された砲塔。実弾を叩き込む。グラン・ネイドルを一撃で墜落させたことからもその威力のほどがうかがい知れる。ただし、目立った使用はそのくらいで、基本的にバレットアームが主力。
 
:原作では[[グラン・ネイドル]]戦で使用された砲塔。実弾を叩き込む。グラン・ネイドルを一撃で墜落させたことからもその威力のほどがうかがい知れる。ただし、目立った使用はそのくらいで、基本的にバレットアームが主力。
62行目: 63行目:  
===機体ボーナス===
 
===機体ボーナス===
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;;初期:装甲値+100 照準値+5<br>5段階:装甲値+150 照準値+15 射程+1<br>10段階:装甲値+200 照準値+25 射程+2
+
;;初期:装甲値+100 照準値+5<br>5段階:装甲値+150 照準値+15 射程+1<br>10段階:装甲値+200 照準値+25 射程+2
 
::砲撃戦用機体らしいラインナップだが接近戦もそこそここなせるせいか射程ボーナスがつくのは遅め。
 
::砲撃戦用機体らしいラインナップだが接近戦もそこそここなせるせいか射程ボーナスがつくのは遅め。
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
;;初期段階:装甲値+100 HP+500<br>第2段階:装甲値+125 HP+750 照準値+5<br>第3段階:装甲値+150 HP+1000 照準値+10 射程+1<br>最終段階:装甲値+200 HP+1500 照準値+20 射程+2
+
;;初期段階:装甲値+100 HP+500<br>第二段階:装甲値+125 HP+750 照準値+5<br>第三段階:装甲値+150 HP+1000 照準値+10 射程+1<br>最終段階:装甲値+200 HP+1500 照準値+20 射程+2
::HPボーナスがついてより頑丈になった反面照準値と射程にボーナスがつくのはますます遅くなった。バレットアームが結構便利なのでそっちを主体に雑魚狩り用の格闘戦機体としてパートナーを選んでみるのも一興。
+
::HPボーナスがついて完全に耐久系のボーナスになったが、照準値と射程にボーナスがつくのはますます遅くなった。バレットアームが結構便利なのでそっちを主体に雑魚狩り用の格闘戦機体としてパートナーを選んでみるのも一興。
    
== 機体[[BGM]] ==
 
== 機体[[BGM]] ==
匿名利用者