差分
編集の要約なし
5行目:
5行目:
−==楽曲==
−;オープニングテーマ
−:;「鬼帝の剣」
−::歌・演奏:ALI PROJECT、作詞:宝野アリカ、作曲・編曲:片倉三起也
−::『L』で採用。
−;エンディングテーマ
−:;「雨が降る」(前期)
−::作詞・歌:坂本真綾、作曲:かの香織、編曲:斎藤ネコ
−:;「Remedy」(後期)
−::作詞・歌:坂本真綾、作曲・編曲:Sol、aya
−;挿入歌
−:;「PROUD」
−::作詞:小峰理紗、作曲:山崎ますみ、編曲:山崎淳、江口貴勅、歌:コミネリサ
−::『L』『UX』で採用。どちらも原作再現の山場で流れ、展開を大いに盛り上げてくれる。初参戦の『L』は勿論、2回目とはいえ原作漫画版参戦で主題歌が省かれていた『UX』でも意表を突かれたプレイヤーは少なくないだろう。
−;劇中BGM
−:;「linebarrel」
−::次回予告BGM。ただし、ネット配信版は次回予告が長尺(30秒)になっていたためBGMが異なっている。
−::『UX』で採用。イベント用でイントロ込みのバージョンも存在する。
−
−==登場作と扱われ方==
−===携帯機シリーズ===
−;[[スーパーロボット大戦L]]
−:初参戦作。アニメ版設定で登場するが、漫画版とそのプロトタイプである読切漫画『鋼鉄の華』(余談の節を参照)から取り入れられた要素も散見される。[[JUDA]]本社が自軍部隊[[LOTUS]]の拠点となったり、1話から原作再現があるなどで物語の中心的活躍をするため、扱いは非常に良い。
−;[[スーパーロボット大戦UX]]
−:Lとは異なり、漫画版名義での参戦となる。事前に公開されたPV1でもキャラクターや機体のデザイン、使用している武装など、漫画版の要素が散見されており、その後原作者2人のサイトで「参戦するのは『原作版』」と言及され、UX公式サイトの作品紹介でも「'''鉄のラインバレル(原作漫画版)'''」名義となった(PV2やゲーム上でも同様の表記)。なお、CVやBGMはアニメ版のものが使われている。今回は[[機神咆吼デモンベイン|鬼の名を戴く機神達]]と共演する。
−:原作がまだ未完であるためヒトマキナとの決戦までが物語として描かれ、クライマックスの[[デウスエクスマキナ]]との戦いは半ば本作オリジナル。Lで厚遇を受けたばかりではあるが、本作でも扱いは十分に良い。
−:原作での主要イベントは軒並み再現されているが、クロスオーバーの都合上順番の変更が幾らか見られる(4巻の[[衛星兵器]]破壊作戦が11巻の[[核ミサイル]]破壊作戦の直前に移動、2巻の沢渡戦に3巻の陸の初登場シナリオが統合されているなど)。
−
−===単独作品===
−;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
−:原作漫画版で参戦。本作に先駆けて[[大場真来梓]]と[[ラヴバレル]]、[[ペインキラー|ペインキラー(有機統一体)]]が登場している。
*初参戦スパロボ
*初参戦スパロボ
**アニメ版:[[スーパーロボット大戦L]](2010年)
**アニメ版:[[スーパーロボット大戦L]](2010年)
−**原作漫画版:[[スーパーロボット大戦UX]](2013年)
+**原作漫画版:[[スーパーロボット大戦UX]](2013年) - ただし、公式には初参戦ではない(『L』で参戦済み扱い)。
==概要==
==概要==
136行目:
136行目:
*[[衛星兵器|衛星兵器 / ヘリオス]]
*[[衛星兵器|衛星兵器 / ヘリオス]]
*フラッグ
*フラッグ
−==用語==
==用語==
207行目:
175行目:
;[[阿戸呂村]]
;[[阿戸呂村]]
:宗美が住んでいた村。
:宗美が住んでいた村。
+
+==楽曲==
+;オープニングテーマ
+:;「鬼帝の剣」
+::歌・演奏:ALI PROJECT、作詞:宝野アリカ、作曲・編曲:片倉三起也
+::『L』で採用。
+;エンディングテーマ
+:;「雨が降る」(前期)
+::作詞・歌:坂本真綾、作曲:かの香織、編曲:斎藤ネコ
+:;「Remedy」(後期)
+::作詞・歌:坂本真綾、作曲・編曲:Sol、aya
+;挿入歌
+:;「PROUD」
+::作詞:小峰理紗、作曲:山崎ますみ、編曲:山崎淳、江口貴勅、歌:コミネリサ
+::『L』『UX』で採用。どちらも原作再現の山場で流れ、展開を大いに盛り上げてくれる。初参戦の『L』は勿論、2回目とはいえ原作漫画版参戦で主題歌が省かれていた『UX』でも意表を突かれたプレイヤーは少なくないだろう。
+;劇中BGM
+:;「linebarrel」
+::次回予告BGM。ただし、ネット配信版は次回予告が長尺(30秒)になっていたためBGMが異なっている。
+::『UX』で採用。イベント用でイントロ込みのバージョンも存在する。
+
+==登場作と扱われ方==
+===携帯機シリーズ===
+;[[スーパーロボット大戦L]]
+:初参戦作。アニメ版設定で登場するが、漫画版とそのプロトタイプである読切漫画『鋼鉄の華』(余談の節を参照)から取り入れられた要素も散見される。[[JUDA]]本社が自軍部隊[[LOTUS]]の拠点となったり、1話から原作再現があるなどで物語の中心的活躍をするため、扱いは非常に良い。
+;[[スーパーロボット大戦UX]]
+:漫画版名義での参戦。事前に公開されたPV1でもキャラクターや機体のデザイン、使用している武装など、漫画版の要素が散見されており、その後原作者2人のサイトで「参戦するのは『原作版』」と言及され、UX公式サイトの作品紹介でも「'''鉄のラインバレル(原作漫画版)'''」名義となった(PV2やゲーム上でも同様の表記)。なお、CVやBGMはアニメ版のものが使われている。今回は[[機神咆吼デモンベイン|鬼の名を戴く機神達]]と共演する。
+:原作がまだ未完であるためヒトマキナとの決戦までが物語として描かれ、クライマックスの[[デウスエクスマキナ]]との戦いは半ば本作オリジナル。『L』で厚遇を受けたばかりではあるが、本作でも扱いは十分に良い。
+:原作での主要イベントは軒並み再現されているが、クロスオーバーの都合上順番の変更が幾らか見られる(4巻の[[衛星兵器]]破壊作戦が11巻の[[核ミサイル]]破壊作戦の直前に移動、2巻の沢渡戦に3巻の陸の初登場シナリオが統合されているなど)。
+
+===単独作品===
+;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+:原作漫画版で参戦。『UX』には登場しなかった[[大場真来梓]]と[[ラヴバレル]]、[[ペインキラー|ペインキラー(有機統一体)]]が登場している。
==主要スタッフ==
==主要スタッフ==