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マルドゥック機関が選出したセカンドチルドレンで、[[EVA弐号機]]のパイロット。ドイツで[[EVA]]のパイロットとしての訓練を受け、14歳にして大学を卒業済みの天才少女でもある。<br />幼い頃、母に顧みてもらえないまま、目の前で自殺されたトラウマから、他人に自分の事を見てもらいたいという強烈な渇望を抱くようになり、[[EVA]]に乗って敵に勝つことで自己の存在意義を築こうとしていた。
マルドゥック機関が選出したセカンドチルドレンで、[[EVA弐号機]]のパイロット。ドイツで[[EVA]]のパイロットとしての訓練を受け、14歳にして大学を卒業済みの天才少女でもある。<br />幼い頃、母に顧みてもらえないまま、目の前で自殺されたトラウマから、他人に自分の事を見てもらいたいという強烈な渇望を抱くようになり、[[EVA]]に乗って敵に勝つことで自己の存在意義を築こうとしていた。
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[[第13使徒バルディエル]]、[[第14使徒ゼルエル]]に敗れ、シンジ(初号機)がその両方を倒したことで、プライドが崩壊し、[[シンクロ率]]が低下してしまう(ただし、いずれもシンジではなく、初号機自体の成果であると言うべきだが)。<br />もう後がないと脅迫観念に取り付かれる様になったアスカは、第15使徒アラエル(スパロボ未登場)に対してフォワードで出撃するが、アラエルの強力な精神攻撃を受けて、とうとうEVA操縦不能になってしまった上に、[[綾波レイ]]がロンギヌスの槍を使う形で撃墜する事態になり、更にプライドが崩壊してしまう。<br />[[第16使徒アルミサエル]]戦では先に出撃したレイのピンチを救う為、バックアップとして出撃したが、前の戦いでのショックが抜け切れなかった為に、EVAを動かす事すら出来ずにすぐに戻された。<br />自分の存在意義を失い、更には[[加持リョウジ]]の死まで聞かされたアスカは、自我崩壊を起こして植物人間状態になってしまう。
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[[第13使徒バルディエル]]、[[第14使徒ゼルエル]]に敗れ、[[碇シンジ]]([[EVA初号機|初号機]])がその両方を倒したことで、プライドが崩壊し、[[シンクロ率]]が低下してしまう(ただし、いずれもシンジではなく、初号機自体の成果であると言うべきだが)。<br />もう後がないと脅迫観念に取り付かれる様になったアスカは、第15使徒アラエル(スパロボ未登場)に対してフォワードで出撃するが、アラエルの強力な精神攻撃を受けて、とうとうEVA操縦不能になってしまった上に、[[綾波レイ]]がロンギヌスの槍を使う形で撃墜する事態になり、更にプライドが崩壊してしまう。<br />[[第16使徒アルミサエル]]戦では先に出撃したレイのピンチを救う為、バックアップとして出撃したが、前の戦いでのショックが抜け切れなかった為に、EVAを動かす事すら出来ずにすぐに戻された。<br />自分の存在意義を失い、更には[[加持リョウジ]]の死まで聞かされたアスカは、自我崩壊を起こして植物人間状態になってしまう。
劇場版においては戦略自衛隊の攻撃から身を守るため、植物人間状態で取り敢えず弐号機に乗せられるが、発見されてしまい総攻撃を受けた。だが、眠りの中で弐号機に封じられていた『母の魂』の存在に気づき、「母は自分を捨ててなどいなくて自分を見てくれていた」という想いを柱に復活を遂げる。しかし、それは幼児退行とも言える偽りの再生でもあり、一種の精神崩壊状態であったとも言える。[[A.T.フィールド]]を操って戦略自衛隊を壊滅させ、[[EVA量産機]]9機を戦闘不能とするが、蘇った1機のロンギヌスの槍(コピー)での攻撃により、弐号機は沈黙。その後撃破した量産型が全機再起動し、神経接続がカットされてない弐号機を原形を留めないまでに蹂躙されてしまう事になった。
劇場版においては戦略自衛隊の攻撃から身を守るため、植物人間状態で取り敢えず弐号機に乗せられるが、発見されてしまい総攻撃を受けた。だが、眠りの中で弐号機に封じられていた『母の魂』の存在に気づき、「母は自分を捨ててなどいなくて自分を見てくれていた」という想いを柱に復活を遂げる。しかし、それは幼児退行とも言える偽りの再生でもあり、一種の精神崩壊状態であったとも言える。[[A.T.フィールド]]を操って戦略自衛隊を壊滅させ、[[EVA量産機]]9機を戦闘不能とするが、蘇った1機のロンギヌスの槍(コピー)での攻撃により、弐号機は沈黙。その後撃破した量産型が全機再起動し、神経接続がカットされてない弐号機を原形を留めないまでに蹂躙されてしまう事になった。
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
;「Both of you, Dance Like You Want to Win!」
;「Both of you, Dance Like You Want to Win!」
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:TV版の第7使徒イスラフェル戦で使用された、ユニゾン(合体攻撃)時のBGM。
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:TV版の[[第7使徒イスラフェル]]戦で使用された、ユニゾン(合体攻撃)時のBGM。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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:同級生の中で孤高の位置を保つアスカが心を許す、数少ない友人。崩壊の兆しを見せるアスカに優しい言葉を掛けるが、抱えている問題が問題な為に、救いにはなれなかった。
:同級生の中で孤高の位置を保つアスカが心を許す、数少ない友人。崩壊の兆しを見せるアスカに優しい言葉を掛けるが、抱えている問題が問題な為に、救いにはなれなかった。
;[[碇シンジ]]
;[[碇シンジ]]
−
:同居人1。意外に間もない頃から彼に対して内心惹かれていたが、自分と同じくEVAのパイロット(所謂、『職業上におけるライバル』)であった事から、その想いは複雑化する一方で、愛憎入り乱れた強い感情になっていた。その自身の壮絶な想いと彼のアスカへの異性感情には温度差もあった為に、余計ややこしい展開になり、旧劇場版におけるリリスの精神世界での対話では、「修羅場」にまで発展し、胸の内に秘めていた独占欲を曝け出す結果になっている。補完計画の破綻後、共に帰還したシンジとの関係がどうなっていくのか、気になる所である。
+
:同居人1。意外に間もない頃から彼に対して内心惹かれていたが、自分と同じくEVAのパイロット(所謂、『職業上における[[ライバル]]』)であった事から、その想いは複雑化する一方で、愛憎入り乱れた強い感情になっていた。
−
:SRWでは異性として意識する所もときに見せる概ねツンデレ的態度。『新劇場版』もこれに近い感じ。
+
:その自身の壮絶な想いと彼のアスカへの異性感情には温度差もあった為に、余計ややこしい展開になり、旧劇場版における[[第2使徒リリス]]の精神世界での対話では、「修羅場」にまで発展し、胸の内に秘めていた独占欲を曝け出す結果になっている。[[人類補完計画]]の破綻後、共に帰還したシンジとの関係がどうなっていくのか、気になる所である。
+
:SRWでは異性として意識する所もときに見せる概ねツンデレ的態度。『新劇場版』もこれに近い感じ。
:漫画版では旧劇場版とは少し違うシチュエーションで量産機に囲まれまさに絶体絶命の状況の中、アスカを助けに現れ劇場版のアスカのように量産機を叩きのめすが……
:漫画版では旧劇場版とは少し違うシチュエーションで量産機に囲まれまさに絶体絶命の状況の中、アスカを助けに現れ劇場版のアスカのように量産機を叩きのめすが……
;[[葛城ミサト]]
;[[葛城ミサト]]
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:『新劇場版』では素直にアドバイスを受ける姉的存在に改善されている。
:『新劇場版』では素直にアドバイスを受ける姉的存在に改善されている。
;[[綾波レイ]]
;[[綾波レイ]]
−
:シンジと同様にEVAパイロットであることから彼女に対してもライバル心を持つ。[[碇ゲンドウ|司令]]のお気に入りでひいきされている(レイ自身は否定しているが)ことや、潜在的に他人から見てもらいたい(拒絶されたくない)願望を持つアスカにとって、しばしば無関心にあしらわれるため気に入らない存在。さらにシンジとの関係を邪推し、シンジへの独占欲と嫉妬心から一方的に敵視するようになり、そしてアラエル戦では自分は何も出来ないまま助けられてしまった(成果をとられてしまった)事で、プライドがズタズタになってしまう事に。
+
:シンジと同様にEVAパイロットであることから彼女に対してもライバル心を持つ。[[碇ゲンドウ|司令]]のお気に入りでひいきされている(レイ自身は否定しているが)ことや、潜在的に他人から見てもらいたい(拒絶されたくない)願望を持つアスカにとって、しばしば無関心にあしらわれるため気に入らない存在。
+
:さらにシンジとの関係を邪推し、シンジへの独占欲と嫉妬心から一方的に敵視するようになり、そして第15使徒アラエル戦では自分は何も出来ないまま助けられてしまった(成果をとられてしまった)事で、プライドがズタズタになってしまう事に。
:『新劇場版』では関係が改善されている。
:『新劇場版』では関係が改善されている。
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==== ダイナミック系 ====
==== ダイナミック系 ====
;[[兜甲児]]
;[[兜甲児]]
−
:ケンカ友達。[[F]]や[[α]]においては良くケンカ騒ぎを起こしつつも、何だかんだで波長の合うコンビだが、一方で[[α]]では[[シンクロ率]]低下の八つ当たりで、[[マジンガーZ]]を口汚く罵るというトラブルを生み、彼の怒気に気圧された。だが、この遣り取りが有ったからこそ[[EVA弐号機]]最大の危機に駆け付けた彼の言動がより熱さを増したとも言える。ちなみに、この後の[[第3次α]]も絡みが多い。
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:ケンカ友達。[[F]]や[[α]]においては良くケンカ騒ぎを起こしつつも、何だかんだで波長の合うコンビだが、一方でαでは[[シンクロ率]]低下の八つ当たりで、[[マジンガーZ]]を口汚く罵るというトラブルを生み、彼の怒気に気圧された。だが、この遣り取りが有ったからこそ[[EVA弐号機]]最大の危機に駆け付けた彼の言動がより熱さを増したとも言える。ちなみに、この後の[[第3次α]]も絡みが多い。
;[[剣鉄也]]、[[流竜馬]]
;[[剣鉄也]]、[[流竜馬]]
:[[MX]]では[[ギルギルガン]]への対処を巡って勃発した彼らの確執に呆れるも、戦闘を経ていつの間にか和解している様に唖然としていた。
:[[MX]]では[[ギルギルガン]]への対処を巡って勃発した彼らの確執に呆れるも、戦闘を経ていつの間にか和解している様に唖然としていた。
;[[弓さやか]]
;[[弓さやか]]
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:年齢が近い同性。親しくなることが多い。[[第3次α]]での再会時、彼女や[[南原ちずる]]、[[桜野マリ]]に[[碇シンジ|シンジ]]との同棲生活に於ける愚痴を熱く語るが、彼女には刺激が強すぎたようである。
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:[[年齢]]が近い同性。親しくなることが多い。[[第3次α]]での再会時、彼女やちずる、マリにシンジとの同棲生活に於ける愚痴を熱く語るが、彼女には刺激が強すぎたようである。
;[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]]
;[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]]
:MXでは彼らの事もシンジ達やDチームに続いて3バカトリオ扱いしていた。
:MXでは彼らの事もシンジ達やDチームに続いて3バカトリオ扱いしていた。
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:[[SC]]や[[MX]]では初対面時に彼に子供だと言われて、対して歳も変わらないのに子供扱いされた事に納得いかず「そっちも子供じゃない」と言い返す。
:[[SC]]や[[MX]]では初対面時に彼に子供だと言われて、対して歳も変わらないのに子供扱いされた事に納得いかず「そっちも子供じゃない」と言い返す。
;[[桜野マリ]]
;[[桜野マリ]]
−
:年齢が近い同性。[[弓さやか|さやか]]や[[南原ちずる|ちずる]]らと共に親しくなることが多い。
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:年齢が近い同性。さやかやちずるらと共に親しくなることが多い。
;[[破嵐万丈]]
;[[破嵐万丈]]
−
:[[α]]では、[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に手も足も出ないまま敗れ、シンジに負けた事もあって悔しがっていたところを現れた彼にフォローされる。
+
:[[α]]では、[[第14使徒ゼルエル]]に手も足も出ないまま敗れ、シンジに負けた事もあって悔しがっていたところを現れた彼にフォローされる。
;[[葵豹馬]]
;[[葵豹馬]]
:アスカにとっては思考の読み易い相手のようで、[[第3次α]]では彼のボケを先手を打って潰している。また、その鈍感振りにも呆れ果てている様子。
:アスカにとっては思考の読み易い相手のようで、[[第3次α]]では彼のボケを先手を打って潰している。また、その鈍感振りにも呆れ果てている様子。
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:年齢が近い同性。親しくなることが多い。
:年齢が近い同性。親しくなることが多い。
;[[剛健一]]
;[[剛健一]]
−
:[[α]]にて父親を救出できなかった事を悔やむ彼に対して不用意な発言をしてしまい、激しい怒りを買った。
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:αにて父親を救出できなかった事を悔やむ彼に対して不用意な発言をしてしまい、激しい怒りを買った。
;[[紫東恵]]
;[[紫東恵]]
−
:[[MX]]における同年代の友人。彼女を「メグ」の愛称で呼ぶ。
+
:MXにおける同年代の友人。彼女を「メグ」の愛称で呼ぶ。
;[[ロム・ストール]]
;[[ロム・ストール]]
:MXでは最大の窮地を彼に救われる。当然口上もあった。ちなみに、彼の口調を真似してガンダムファイターを非現実と馬鹿にする場面も。
:MXでは最大の窮地を彼に救われる。当然口上もあった。ちなみに、彼の口調を真似してガンダムファイターを非現実と馬鹿にする場面も。
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:[[第3次α]]では彼を「昔のシンジそっくり」と評する。
:[[第3次α]]では彼を「昔のシンジそっくり」と評する。
;[[フレイ・アルスター]]
;[[フレイ・アルスター]]
−
:一部アスカとの共通点を持つ人物。[[第3次α]]では彼女の身勝手極まりない考えを見透かし、彼女を激しく非難する。
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:一部アスカとの共通点を持つ人物。第3次αでは彼女の身勝手極まりない考えを見透かし、彼女を激しく非難する。
;[[ミリアリア・ハウ]]
;[[ミリアリア・ハウ]]
:第3次αでは[[アスラン・ザラ|アスラン]]が[[トール・ケーニヒ|トール]]の仇である事を知りながらも、涙ながらに怨恨を捨てようとする彼女に対して、その心根の強さを認めた。
:第3次αでは[[アスラン・ザラ|アスラン]]が[[トール・ケーニヒ|トール]]の仇である事を知りながらも、涙ながらに怨恨を捨てようとする彼女に対して、その心根の強さを認めた。
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==== その他ガンダムシリーズ ====
==== その他ガンダムシリーズ ====
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
−
:[[F]]では、[[兜甲児|甲児]]と喧嘩していた時に彼に諭される。しかし、その態度の悪さを指摘された時には動揺したものの、素直に聞き入れようとせず彼に減らず口を叩いた。
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:[[F]]では、甲児と喧嘩していた時に彼に諭される。しかし、その態度の悪さを指摘された時には動揺したものの、素直に聞き入れようとせず彼に減らず口を叩いた。
;[[ブライト・ノア]]
;[[ブライト・ノア]]
:[[α]]にて[[リーンホースJr.|リーンホース]]で[[使徒]]を倒した彼にはさすがに驚愕していた。
:[[α]]にて[[リーンホースJr.|リーンホース]]で[[使徒]]を倒した彼にはさすがに驚愕していた。
174行目:
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:甲児とよく似た関係。アンソロジーコミックの4コマ漫画ではよく彼か甲児のどちらかがつるんでる。
:甲児とよく似た関係。アンソロジーコミックの4コマ漫画ではよく彼か甲児のどちらかがつるんでる。
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
−
:[[F完結編]]では、彼が仲間になった際には、今更仲間になりたいだなんて虫が良すぎると批判するが、彼からの謝罪と真摯な対応を受け「'''前向きになったシンジみたい'''」と評し大目に見た。
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:F完結編では、彼が仲間になった際には、今更仲間になりたいだなんて虫が良すぎると批判するが、彼からの謝罪と真摯な対応を受け'''「前向きになったシンジみたい」'''と評し大目に見た。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
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:第3次αにて彼女とは似た者同士故に初対面時にいきなり口論になる。
:第3次αにて彼女とは似た者同士故に初対面時にいきなり口論になる。
;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]
;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]
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:[[MX]]は甲児が『[[UFOロボ グレンダイザー]]』設定で、精神的な成長をしている為に彼らDチームの3人が新しいケンカ相手となっている。
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:[[MX]]では甲児が『[[UFOロボ グレンダイザー]]』設定で精神的な成長をしている為に、彼らDチームの3人が新しいケンカ相手となっている。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:[[α]]では、自分の誇りである[[EVA]]をコケにしたとも取れる発言をされたため挑発的な言動をして喧嘩を売った。
:[[α]]では、自分の誇りである[[EVA]]をコケにしたとも取れる発言をされたため挑発的な言動をして喧嘩を売った。
;[[リュウセイ・ダテ]]
;[[リュウセイ・ダテ]]
−
:[[α]]にて[[マジンガーZ]]を馬鹿にした際、甲児以上に彼の怒りを買ってしまう。
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:αにて[[マジンガーZ]]を馬鹿にした際、甲児以上に彼の怒りを買ってしまう。
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:αでは彼によって精神的な大ダメージを受ける。
:αでは彼によって精神的な大ダメージを受ける。
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=== 旧世紀版 ===
=== 旧世紀版 ===
;「あんた、バカぁ?」
;「あんた、バカぁ?」
−
:アスカがシンジに言う「決まり文句」。彼女を象徴する台詞。
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:アスカが[[碇シンジ|シンジ]]に言う「決まり文句」。彼女を象徴する台詞。
;「チャ~ンス!」
;「チャ~ンス!」
:[[第6使徒ガギエル]]が襲来した時の台詞。
:[[第6使徒ガギエル]]が襲来した時の台詞。
;「これは決して崩れることのないジェリコの壁!」<br />「この壁をちょっとでも越えたら死刑よ!」
;「これは決して崩れることのないジェリコの壁!」<br />「この壁をちょっとでも越えたら死刑よ!」
−
:第九話『瞬間、心、重ねて』にて。第7使徒イスラフェルとの決戦を翌日に控えたユニゾン特訓最終日、ミサト不在でマンションに二人きりとなった夜、アスカは自分の布団をリビングから移してフスマの向こう側からシンジに宣告する。この「ジェリコの壁」とは洋画『或る夜の出来事』(1934・米)からの引用。元々は聖書に出てくる城壁のことである。<br />後に第弐拾弐話『せめて、人間らしく』のビデオフォーマット版では使徒の精神攻撃を受けるアスカの内面世界で、同シーンのフスマを閉めた後に一人うなだれるアスカの姿が追加されている。表面上はシンジを遠ざけているが、根本では彼に助けや愛情を求めていたのである……
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:第九話『瞬間、心、重ねて』にて。[[第7使徒イスラフェル]]との決戦を翌日に控えたユニゾン特訓最終日、[[葛城ミサト|ミサト]]不在でマンションに二人きりとなった夜、アスカは自分の布団をリビングから移してフスマの向こう側からシンジに宣告する。この「ジェリコの壁」とは洋画『或る夜の出来事』(1934・米)からの引用。元々は聖書に出てくる城壁のことである。<br />後に第弐拾弐話『せめて、人間らしく』のビデオフォーマット版では[[使徒]]の精神攻撃を受けるアスカの内面世界で、同シーンのフスマを閉めた後に一人うなだれるアスカの姿が追加されている。表面上はシンジを遠ざけているが、根本では彼に助けや愛情を求めていたのである……
;「せっかくやったのに…やだな、ここまでなの…?」<br />「バカ、無理しちゃって…」
;「せっかくやったのに…やだな、ここまでなの…?」<br />「バカ、無理しちゃって…」
−
:第拾話『マグマダイバー』にて。浅間山火口内で第8使徒サンダルフォンを殲滅したものの、同時に命綱のケーブルを切断されてしまう。マグマの奥底へ沈もうとする弐号機の中で死を覚悟しかけたアスカだが、耐熱仕様のD型装備非装着にもかかわらずシンジの初号機は灼熱の海へ飛び込み、救いの手を差し伸べてきた。彼の健気さに、アスカの口元は自然に笑みこぼれるのだった。
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:第拾話『マグマダイバー』にて。浅間山火口内で第8使徒サンダルフォン(スパロボ未登場)を殲滅したものの、同時に命綱のケーブルを切断されてしまう。マグマの奥底へ沈もうとする弐号機の中で死を覚悟しかけたアスカだが、耐熱仕様のD型装備非装着にもかかわらずシンジの初号機は灼熱の海へ飛び込み、救いの手を差し伸べてきた。彼の健気さに、アスカの口元は自然に笑みこぼれるのだった。
;「間の抜けた顔がムカつくのよ!」
;「間の抜けた顔がムカつくのよ!」
:[[第14使徒ゼルエル]]の戦闘台詞。[[第3次α]]では、最終ボスの[[ケイサル・エフェス]]の戦闘台詞でもある。
:[[第14使徒ゼルエル]]の戦闘台詞。[[第3次α]]では、最終ボスの[[ケイサル・エフェス]]の戦闘台詞でもある。
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;「なんであんたがそこにいるのよ!何にもしない。私を助けてくれない。抱きしめてもくれないくせに!」
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;「なんであんたがそこにいるのよ! 何にもしない。私を助けてくれない。抱きしめてもくれないくせに!」
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:第15使徒アラエルの精神攻撃中、心中のシンジへの台詞。回想シーン交えて、シンジへの不器用なアプローチや屈折した想いが明かされる台詞。
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:第15使徒アラエル(スパロボ未登場)の精神攻撃中、心中のシンジへの台詞。回想シーン交えて、シンジへの不器用なアプローチや屈折した想いが明かされる台詞。
−
;「汚された…私の心が…加持さん、汚されちゃったよぉ…」
+
;「汚された…私の心が…[[加持リョウジ|加持さん]]、汚されちゃったよぉ…」
:使徒の精神攻撃によってアスカは精神崩壊寸前まで追い込まれてしまった。αでの同様のイベントでは変化する場合がある(詳細は後述)
:使徒の精神攻撃によってアスカは精神崩壊寸前まで追い込まれてしまった。αでの同様のイベントでは変化する場合がある(詳細は後述)
;「[[アンビリカルケーブル]]が無くったってェ、こちとらには1万2000枚の特殊装甲と…A.T.フィールドがあるんだからっ!」
;「[[アンビリカルケーブル]]が無くったってェ、こちとらには1万2000枚の特殊装甲と…A.T.フィールドがあるんだからっ!」
218行目:
220行目:
:旧劇場版の精神世界でシンジに対する台詞。彼への独占的な想いを集約した台詞であるが、シンジ側の感情は非常に曖昧であり、逃げ場にされた事実はアスカを傷つけて…。
:旧劇場版の精神世界でシンジに対する台詞。彼への独占的な想いを集約した台詞であるが、シンジ側の感情は非常に曖昧であり、逃げ場にされた事実はアスカを傷つけて…。
;「…でも。あなたとだけは、ゼッタイに死んでもイヤ…」
;「…でも。あなたとだけは、ゼッタイに死んでもイヤ…」
−
:補完計画によって、人々の身体と意識が依代となったシンジと一つになろうとする中、アスカだけはシンジと一つになる事を拒絶した。一見、「シンジへの嫌悪による拒絶」に見えるが、これは「独占したい存在であるシンジが『他人』では無くなってしまう事への拒絶」ともとれる。アスカのこの言葉に反応するかの様に、シンジは最終的に補完を否定する道を選んだ。
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:[[人類補完計画]]によって、人々の身体と意識が依代となったシンジと一つになろうとする中、アスカだけはシンジと一つになる事を拒絶した。一見、「シンジへの嫌悪による拒絶」に見えるが、これは「独占したい存在であるシンジが『他人』では無くなってしまう事への拒絶」ともとれる。アスカのこの言葉に反応するかの様に、シンジは最終的に補完を否定する道を選んだ。
;「気持ち悪い…」
;「気持ち悪い…」
:旧劇場版のラスト。この台詞と共に、旧エヴァの物語は完結を迎える…。シンジの望んだ世界を端的に現した言葉でもあり、また補完計画の精神世界で自身が心の奥底で抱いていたシンジへの独占欲をシンジ本人に知られてしまった事への反発ともいえる。
:旧劇場版のラスト。この台詞と共に、旧エヴァの物語は完結を迎える…。シンジの望んだ世界を端的に現した言葉でもあり、また補完計画の精神世界で自身が心の奥底で抱いていたシンジへの独占欲をシンジ本人に知られてしまった事への反発ともいえる。
225行目:
227行目:
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「使徒を肉眼で確認。これで急がなきゃいけないのがわかったでしょ?」
;「使徒を肉眼で確認。これで急がなきゃいけないのがわかったでしょ?」
−
:TV版第拾壱「静止した闇の中で」にて。第3新東京市全体が停電に陥った最中に使徒が現れ、ネルフ本部へ急ぐシンジ達。一行のリーダーを買って出るアスカだったが、ぶち開けた扉の先であろうことか第九使徒マトリエルとご対面し、慌てて扉を閉める。そんな様子を冷ややかに見つめるシンジとレイに対して。
+
:TV版第拾壱「静止した闇の中で」にて。[[第3新東京市]]全体が停電に陥った最中に使徒が現れ、[[ネルフ]]本部へ急ぐシンジ達。一行のリーダーを買って出るアスカだったが、ぶち開けた扉の先であろうことか[[第9使徒マトリエル]]とご対面し、慌てて扉を閉める。そんな様子を冷ややかに見つめるシンジと[[綾波レイ|レイ]]に対して。
;「ぬぁによこれぇー!? パンティー丸見えじゃない!」<br />「おまけに、胸のぽっちりまで形くっきり、色もはっきり透けて見えてるじゃなーい!」
;「ぬぁによこれぇー!? パンティー丸見えじゃない!」<br />「おまけに、胸のぽっちりまで形くっきり、色もはっきり透けて見えてるじゃなーい!」
−
:旧劇場版一作目と同時期に発売されたCD『NEON GENESIS EVANGELION ADDITION』に収録されたサウンドドラマ「終局の続き(仮題)」において。同作は「エヴァの登場人物は演じられたものである」という架空の前提のもと、急遽決まった第2期に備えたアイディアを主要メンバーが出し合う…といういわゆる楽屋ネタ集である。その中の一つ、お色気を押し出すために用意された「プラグギャル」用のスーツに対するコメントがこれ。当時はただのネタで済んでいたが、新劇場版『破』におけるアスカはほぼ上記の特徴をもつスーツを着ることになる…。余談ではあるが、このセリフは'''旧劇場版での病室での一幕でおきたアスカの姿'''とほぼ当てはまってたりする。
+
:旧劇場版一作目と同時期に発売されたCD『NEON GENESIS EVANGELION ADDITION』に収録されたサウンドドラマ「終局の続き(仮題)」において。同作は「エヴァの登場人物は演じられたものである」という架空の前提のもと、急遽決まった第2期に備えたアイディアを主要メンバーが出し合う…といういわゆる楽屋ネタ集である。その中の一つ、お色気を押し出すために用意された「プラグギャル」用のスーツに対するコメントがこれ。
+
:当時はただのネタで済んでいたが、新劇場版『破』における[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]はほぼ上記の特徴をもつスーツを着ることになる…。余談ではあるが、このセリフは'''旧劇場版での病室での一幕でおきたアスカの姿'''とほぼ当てはまってたりする。
;「大阪と一緒にせんといて」
;「大阪と一緒にせんといて」
−
:同じく「終局の続き(仮題)」から。一見すると大阪出身のトウジに対して反論するアスカの返しにも見えるが、言葉遣いから実は兵庫出身の宮村氏の楽屋ネタ。ちなみに近畿圏では何かと近畿他県と言葉を一緒にされるのを嫌がられる傾向があったりする。
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:同じく「終局の続き(仮題)」から。一見すると[[大阪]]出身の[[鈴原トウジ|トウジ]]に対して反論するアスカの返しにも見えるが、言葉遣いから実は兵庫出身の宮村氏の楽屋ネタ。ちなみに近畿圏では何かと近畿他県と言葉を一緒にされるのを嫌がられる傾向があったりする。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「さ、さすがに元ホワイトベースの艦長ね…」
;「さ、さすがに元ホワイトベースの艦長ね…」
:[[α]]にて[[リーンホースJr.]]で[[使徒]]を倒した[[ブライト・ノア|ブライト]]の姿を目の当たりにして。これにはさすがの彼女も驚愕していた。
:[[α]]にて[[リーンホースJr.]]で[[使徒]]を倒した[[ブライト・ノア|ブライト]]の姿を目の当たりにして。これにはさすがの彼女も驚愕していた。
−
;「汚された、私の心が。シンジ、汚されちゃった」:[[α]]にて[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際のセリフ。この場合、心の拠り所にしていたのは既に加持ではなく、いつも側にいるシンジであった。そして、彼女の心が崩壊した様を目の当たりにしたシンジはユーゼスに怒りを露にする。
+
;「汚された、私の心が。シンジ、汚されちゃった」
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:[[α]]にて[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際のセリフ。この場合、心の拠り所にしていたのは既に加持ではなく、いつも側にいるシンジであった。そして、彼女の心が崩壊した様を目の当たりにしたシンジはユーゼスに怒りを露にする。
;「…助けに来てくれて、ありがと」
;「…助けに来てくれて、ありがと」
:「Air」クリア後のデモで串刺しになる前に助けに来てくれたシンジへのツンデレ的なお礼。それに対して「アスカがそんな事を言うなんて」とシンジが軽く笑うと「礼ぐらいは言えるわよ!」といつもの調子で怒るアスカであった。
:「Air」クリア後のデモで串刺しになる前に助けに来てくれたシンジへのツンデレ的なお礼。それに対して「アスカがそんな事を言うなんて」とシンジが軽く笑うと「礼ぐらいは言えるわよ!」といつもの調子で怒るアスカであった。
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:第3次αの中盤でシンジから、[[ザフト]]の捕虜になっていたフレイが[[ナタル・バジルール|ナタル]]に保護された事とその時に彼女が「戦争を終わらせる鍵を持っている」と喋っていた事を聞かされた時の反応。言葉の節々にフレイへの嫌悪感も滲み出ている。この時点では「戦争を終わらせる鍵」の意味を知らなかったにせよ、本作におけるフレイは多くの他作品の面々から冷遇されていることが窺える。
:第3次αの中盤でシンジから、[[ザフト]]の捕虜になっていたフレイが[[ナタル・バジルール|ナタル]]に保護された事とその時に彼女が「戦争を終わらせる鍵を持っている」と喋っていた事を聞かされた時の反応。言葉の節々にフレイへの嫌悪感も滲み出ている。この時点では「戦争を終わらせる鍵」の意味を知らなかったにせよ、本作におけるフレイは多くの他作品の面々から冷遇されていることが窺える。
;「ファーストが笑うなんてね…フフ…」
;「ファーストが笑うなんてね…フフ…」
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:第3次αでの[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。[[熱気バサラ|バサラ]]の『TRY AGAIN』に笑みを洩らすレイにつられて発し、3人がお互いの表情を見て穏やかに笑いあうという、原作では有り得なかったシチュエーションが展開する。
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:第3次αでの[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]『TRY AGAIN』に笑みを洩らすレイにつられて発し、3人がお互いの表情を見て穏やかに笑いあうという、原作では有り得なかったシチュエーションが展開する。
;「この馬鹿が戦わないなら、あたしがやる…! あたしがあいつらを叩き潰してやる!」<br />「ここで負けたまま引き下がったら、あたしの生きる意味が無いもの!!」
;「この馬鹿が戦わないなら、あたしがやる…! あたしがあいつらを叩き潰してやる!」<br />「ここで負けたまま引き下がったら、あたしの生きる意味が無いもの!!」
:第3次α終盤での対[[EVA量産機]]戦で戦意を喪失したシンジを押しのけ、傷ついた身体に鞭打って[[EVA初号機|初号機]]へ搭乗しようとした際に叫ぶ存在意義。アスカのプライドとミサトの言葉に触発され、シンジは戦場へと戻るが…。
:第3次α終盤での対[[EVA量産機]]戦で戦意を喪失したシンジを押しのけ、傷ついた身体に鞭打って[[EVA初号機|初号機]]へ搭乗しようとした際に叫ぶ存在意義。アスカのプライドとミサトの言葉に触発され、シンジは戦場へと戻るが…。
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:これもFにて。甲児と衝突していたところを[[アムロ・レイ|アムロ]]に諭されるのだが、彼の指摘がかなり正確にアスカの心情を捉えていたために狼狽する。
:これもFにて。甲児と衝突していたところを[[アムロ・レイ|アムロ]]に諭されるのだが、彼の指摘がかなり正確にアスカの心情を捉えていたために狼狽する。
;「マジンガーZ? 私のEVAに比べると大したことない機体ね」
;「マジンガーZ? 私のEVAに比べると大したことない機体ね」
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:[[α]]より。Fと同様に甲児との口喧嘩に発展するが、それ以上に[[スーパーロボット]]オタクであるリュウセイの方が怒ってしまう。ただし、この時の甲児はマジンガーZの能力が他の機体より劣りつつある事への自覚はしていた。後の[[MX]]では一転、元祖[[スーパーロボット]]としての存在感に一目おいている節が有る。
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:[[α]]より。Fと同様に甲児との口喧嘩に発展するが、それ以上に[[スーパーロボット]]オタクである[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]の方が怒ってしまう。ただし、この時の甲児はマジンガーZの能力が他の機体より劣りつつある事への自覚はしていた。後の[[MX]]では一転、元祖[[スーパーロボット]]としての存在感に一目おいている節が有る。
;「何も無い所からロボットは出てくるわ宇宙から来たくせに関西弁を喋る奴はいるわ…」<br />「人それをイロモノって言うのよ。あの手の奴はガンダムファイターだけで充分だってのに」
;「何も無い所からロボットは出てくるわ宇宙から来たくせに関西弁を喋る奴はいるわ…」<br />「人それをイロモノって言うのよ。あの手の奴はガンダムファイターだけで充分だってのに」
:[[MX]]では[[マシンロボ|クロノス族]]や[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]以外の[[ガンダムファイター]]も、アスカ的「非常識」の範疇に入った。因みに、後の[[百鬼帝国]]との決戦では生身で[[科学要塞島|敵地]]へ突入した[[神隼人]]も、「非常識」メンツの一員に加えられている。
:[[MX]]では[[マシンロボ|クロノス族]]や[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]以外の[[ガンダムファイター]]も、アスカ的「非常識」の範疇に入った。因みに、後の[[百鬼帝国]]との決戦では生身で[[科学要塞島|敵地]]へ突入した[[神隼人]]も、「非常識」メンツの一員に加えられている。
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:上述の遣り取りの後、[[サイ・サイシー]]へ放った揶揄。確かに非常識ではあるが金色に光る機体は[[モビルファイター]]のみに留まらないので、完全に偏見である。スーパーロボットのそれはどちらかというと燃えの演出が多いし。
:上述の遣り取りの後、[[サイ・サイシー]]へ放った揶揄。確かに非常識ではあるが金色に光る機体は[[モビルファイター]]のみに留まらないので、完全に偏見である。スーパーロボットのそれはどちらかというと燃えの演出が多いし。
;「はいは~い、ベガ先生! 先鋒はシンジ君がいいと思います!」<br />「そりゃもう、こういうのは成績優秀、勇猛果敢…シンクロ率ナンバーワンの殿方の仕事でしょう? それともシンちゃん…自信ないのかなぁ?」
;「はいは~い、ベガ先生! 先鋒はシンジ君がいいと思います!」<br />「そりゃもう、こういうのは成績優秀、勇猛果敢…シンクロ率ナンバーワンの殿方の仕事でしょう? それともシンちゃん…自信ないのかなぁ?」
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:原作の第拾六話『死に至る病、そして』でも使われたセリフのSRWアレンジ版(当然原作での一行目の相手はベガではなくミサト)。<br />シンクロ率の測定結果に負けた腹いせにシンジを挑発するのだが、これが修羅場の始まりだった。
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:原作の第拾六話『死に至る病、そして』でも使われたセリフのSRWアレンジ版(当然、原作での一行目の相手は[[ベガ]]ではなくミサト)。<br />シンクロ率の測定結果に負けた腹いせにシンジを挑発するのだが、これが修羅場の始まりだった。
;「…なんにしても悪いのは独断専行、作戦無視のあの2人、まったく自業自得もいいとこよのね?」<br />「特にシンジはさっきのテストでちょ~っといい結果が出たからって、お手本を見せてやるぅ?」<br />「ハハン、とんだお調子者だわ」
;「…なんにしても悪いのは独断専行、作戦無視のあの2人、まったく自業自得もいいとこよのね?」<br />「特にシンジはさっきのテストでちょ~っといい結果が出たからって、お手本を見せてやるぅ?」<br />「ハハン、とんだお調子者だわ」
:同上。意気込んだシンジは[[神名綾人|綾人]]とともに[[MU]]に挑んだが初号機ごと取り込まれてしまい行方不明になってしまう。無論周囲の仲間は2人の安否を心配するのだが、当のアスカは2人を罵倒しつつへらへら笑うばかりで反感を買うのだが…。
:同上。意気込んだシンジは[[神名綾人|綾人]]とともに[[MU]]に挑んだが初号機ごと取り込まれてしまい行方不明になってしまう。無論周囲の仲間は2人の安否を心配するのだが、当のアスカは2人を罵倒しつつへらへら笑うばかりで反感を買うのだが…。