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OPムービーでフルバーション、ゲーム起動場面でBメロ・サビの部分が使用されている他、ゲーム本編中でも重要な役割を果たす。
 
OPムービーでフルバーション、ゲーム起動場面でBメロ・サビの部分が使用されている他、ゲーム本編中でも重要な役割を果たす。
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ストーリー上の設定では[[熱気バサラ]]が作曲し、[[リン・ミンメイ]]に託した歌として登場、[[ケイサル・エフェス]]に対してこの曲で立ち向かった。[[αナンバーズ]]が1万2千年後に飛ばされる最終話の場合、[[ヱクセリヲン]]からミンメイのメッセージと共に流される。αナンバーズが二度と[[地球]]へ戻れないかもしれない事態にまで追い込まれる第3次αのストーリーを反映してか、スパロボシリーズの主題歌の中でも特に悲壮感が漂う曲となっているが、どこか力が涌いてくるのが印象的。
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ストーリー上の設定では[[熱気バサラ]]が作曲し、[[リン・ミンメイ]]に託した[[歌]]として登場、[[ケイサル・エフェス]]に対してこの曲で立ち向かった。[[αナンバーズ]]が1万2千年後に飛ばされる最終話の場合、[[ヱクセリヲン]]からミンメイのメッセージと共に流される。αナンバーズが二度と[[地球]]へ戻れないかもしれない事態にまで追い込まれる第3次αのストーリーを反映してか、スパロボシリーズの主題歌の中でも特に悲壮感が漂う曲となっているが、どこか力が涌いてくるのが印象的。
    
なお、バサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーの1人で、本曲にも当然参加している。その曲調・歌詞から、別のアニメ作品等の燃えるシーンにこの曲を合わせたMAD動画もネット上に多数存在する人気曲である。
 
なお、バサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーの1人で、本曲にも当然参加している。その曲調・歌詞から、別のアニメ作品等の燃えるシーンにこの曲を合わせたMAD動画もネット上に多数存在する人気曲である。
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== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:この曲の製作者。もちろん歌う。
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:この曲の製作者。もちろん彼も歌う。
 
;[[リン・ミンメイ]] / [[ラクス・クライン]] / [[マイク・サウンダース13世]]
 
;[[リン・ミンメイ]] / [[ラクス・クライン]] / [[マイク・サウンダース13世]]
 
:バサラがセッション相手として挙げた人物。その内、ミンメイには事前に曲を託していた。
 
:バサラがセッション相手として挙げた人物。その内、ミンメイには事前に曲を託していた。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*寺田プロデューサーは[[第2次Z]]におけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だと[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で語った事がある。ただし、寺田プロデューサーの個人的な設定で、「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
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*寺田プロデューサーは[[第2次Z]]におけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だと[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で語った事がある。
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**ただし、これは寺田プロデューサーの個人的な設定で「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
 
*メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、高音部の直前でキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
 
*メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、高音部の直前でキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
 
**「うますぎWAVE 第298回」では、遠藤正明氏がこの曲の1番をオリジナルのキーで独唱することに挑戦している。最後の部分でキーを下げているが、前述のBメロの高音部もそのままで見事に歌いきっている。
 
**「うますぎWAVE 第298回」では、遠藤正明氏がこの曲の1番をオリジナルのキーで独唱することに挑戦している。最後の部分でキーを下げているが、前述のBメロの高音部もそのままで見事に歌いきっている。
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