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編集の要約なし
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:ドモンを叱咤するとき。
 
:ドモンを叱咤するとき。
 
;「ドモン・カッシュ、今のお前は人よりわずかに抜き出た己が腕に溺れているにすぎない。そんなザマではデビルガンダムを倒すどころか、お前の師匠、マスター・アジアに勝つ事すら夢のまた夢!」<br />「ドモン!己の腕がどれほどの物か、この刀に尋ねるがいい!私の言葉が誤りだと思うのなら、いつでも向かって来い!相手になってやる!」
 
;「ドモン・カッシュ、今のお前は人よりわずかに抜き出た己が腕に溺れているにすぎない。そんなザマではデビルガンダムを倒すどころか、お前の師匠、マスター・アジアに勝つ事すら夢のまた夢!」<br />「ドモン!己の腕がどれほどの物か、この刀に尋ねるがいい!私の言葉が誤りだと思うのなら、いつでも向かって来い!相手になってやる!」
:17話、マスターガンダムを追いかけ、がむしゃらに後を追うドモンの前に現れて。大木を両断した一振りの日本刀をドモンの前に残すが、その刀は錆びていた…。
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:17話、マスターガンダムを追いかけ、がむしゃらに走るドモンの前に現れて。大木を両断した一振りの日本刀をドモンの前に残すが、その刀は錆びていた…。
 
;「どうした、どうした、どうした!」
 
;「どうした、どうした、どうした!」
 
:ドモンを痛めつけるとき。「ご自慢のスーパーモードはどうしたぁぁぁ!」と続く。
 
:ドモンを痛めつけるとき。「ご自慢のスーパーモードはどうしたぁぁぁ!」と続く。
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:最期。一瞬意識を取り戻したキョウジと共に、微笑みを遺して閃光の中に消えていった…。
 
:最期。一瞬意識を取り戻したキョウジと共に、微笑みを遺して閃光の中に消えていった…。
 
;「忠告する…これ以上奴らに近づいてはならん!」<br />「今度は!助けてやれないかもしれん!!」
 
;「忠告する…これ以上奴らに近づいてはならん!」<br />「今度は!助けてやれないかもしれん!!」
:漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』での初登場シーン。ベルチーノ警部(SRW未登場)を脱走したミケロの銀色の足から救い、忠告する。当然ベルチーノは訳が分からず「誰なんだ?あんたはいったい!?」と問うがシュバルツは高笑いを残して去ってしまう…。
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:漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』での初登場シーン。ベルチーノ警部(SRW未登場)を監獄から脱走したミケロの銀色の足から救い、忠告する。当然ベルチーノは訳が分からず「誰なんだ?あんたはいったい!?」と問うがシュバルツは高笑いを残して去ってしまう…。
 
;「ドモンよ……!」
 
;「ドモンよ……!」
 
:漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』にて東方不敗と対峙したドモンが「今の自分は父と兄が犯してしまった罪を償うためだけに生きている」と発言した際の台詞。ドモンの知っている真相と違うとは言え、デビルガンダムによってもたらされた被害を考えるとあながち「罪を犯した」のは間違っていないだけにシュバルツも思うところがあったようである。
 
:漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』にて東方不敗と対峙したドモンが「今の自分は父と兄が犯してしまった罪を償うためだけに生きている」と発言した際の台詞。ドモンの知っている真相と違うとは言え、デビルガンダムによってもたらされた被害を考えるとあながち「罪を犯した」のは間違っていないだけにシュバルツも思うところがあったようである。
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:レインのスカートの中を見て赤面して狼狽するドモンに対して呟いた台詞。弟のうぶさにまで指摘する厳しいお言葉である。
 
:レインのスカートの中を見て赤面して狼狽するドモンに対して呟いた台詞。弟のうぶさにまで指摘する厳しいお言葉である。
 
;「おさげジジイに名乗るようなちゃちな名前は持ち合わせちゃいないが、それでも聞きたいと言うのなら…耳の穴かっぽじってよぉ~くお聞き…」<br />「俺の名は!謎の覆面ファイター・シュバルツ・ブルーダぁーだぁぁ~!!」
 
;「おさげジジイに名乗るようなちゃちな名前は持ち合わせちゃいないが、それでも聞きたいと言うのなら…耳の穴かっぽじってよぉ~くお聞き…」<br />「俺の名は!謎の覆面ファイター・シュバルツ・ブルーダぁーだぁぁ~!!」
:ドラマCD「世界高達骨牌拳」の劇中劇にて披露したシュバルツの名乗り。一人称が「俺」だったり、珍妙な言い回しや堀秀行氏の歌舞伎調なノリと相まって、聞いてる人間の笑いを誘う。ちなみにこの時彼の登場に、映画館からは歓声が沸きあがっていた。
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:ドラマCD「世界高達骨牌拳」の劇中劇にて披露したシュバルツの名乗り。一人称が「俺」だったり、珍妙な言い回しや堀秀行氏の歌舞伎調なノリと相まって、聞いている人間の笑いを誘う。ちなみにこの時彼の登場に、映画館からは歓声が沸きあがっていた。
 
;「寝ボケるな!いいか、今の貴様らではマスターアジアの薄皮一枚傷付けることはできんぞっ」<br />「一人一人がバラバラでは何もできん。この廃墟に吹く風で少しは頭を冷やすのだな」<br />「…と言ってシュバルツは消える」
 
;「寝ボケるな!いいか、今の貴様らではマスターアジアの薄皮一枚傷付けることはできんぞっ」<br />「一人一人がバラバラでは何もできん。この廃墟に吹く風で少しは頭を冷やすのだな」<br />「…と言ってシュバルツは消える」
 
:ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて。「マスターアジアは俺が倒す!余計な手出しをするな!」と突っかかるドモンを一喝する。この時は劇中の雰囲気に戻ったかの様な感じ…なのだが、最後の最後で台本のト書きを捨て台詞に消えてしまう。実にシュール。
 
:ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて。「マスターアジアは俺が倒す!余計な手出しをするな!」と突っかかるドモンを一喝する。この時は劇中の雰囲気に戻ったかの様な感じ…なのだが、最後の最後で台本のト書きを捨て台詞に消えてしまう。実にシュール。
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