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普段の言葉遣いこそ丁寧だが、姉エルシーネと違って慎み自体はあまりない。淑女としての仮面の裏側にサディストかつマゾヒスト(攻撃を受けると恍惚の表情を浮かべる)といった激しい二面性を併せ持っており、それを隠そうともしない。極度のマゾであるため拷問への耐性は非常に強く、処罰としてのお仕置き(主に体罰系)は彼女にとっては快楽に値する。唯一、グランヴェールの操者[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]の説教に怯え(苦手意識)を見せており、自由奔放な彼女をやり込める際、彼の名が頻繁に持ち出される。(IIでフリングホルニに乗船した際、マサキと[[ワグネル・グラン・チェレンドル|ワグネル代表]]は「勝手な真似をしたらヤンロンに説教させる」と警告を放ち彼女を憤慨させている)。
 
普段の言葉遣いこそ丁寧だが、姉エルシーネと違って慎み自体はあまりない。淑女としての仮面の裏側にサディストかつマゾヒスト(攻撃を受けると恍惚の表情を浮かべる)といった激しい二面性を併せ持っており、それを隠そうともしない。極度のマゾであるため拷問への耐性は非常に強く、処罰としてのお仕置き(主に体罰系)は彼女にとっては快楽に値する。唯一、グランヴェールの操者[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]の説教に怯え(苦手意識)を見せており、自由奔放な彼女をやり込める際、彼の名が頻繁に持ち出される。(IIでフリングホルニに乗船した際、マサキと[[ワグネル・グラン・チェレンドル|ワグネル代表]]は「勝手な真似をしたらヤンロンに説教させる」と警告を放ち彼女を憤慨させている)。
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根は激情家であるため、感情が昂ると事あるごとに卑猥な単語(後述するが、その中にあまりにもヤバイのがあるのか伏せ字がなされたのもある)を連発する悪癖がある。その様を間近で目撃してきた仲間の一人(モニカ)は「ニンフォマニア(多姦症。性欲過多な女性を意味する単語)」と評した。シュウに深く傾倒していることからもわかるように、美しい人間に目がない(バイセクシャルの傾向有り)。これらのことから単なる痴女といった印象を持たれがちであるサフィーネだが、彼女の審美眼に適った男女に対し関係を無理強いしたことは一度もない。戦いにおいても正々堂々とした態度で臨み、背中を任せあった戦友とは酒を酌み交わし、洗脳等の卑怯な手段を嫌う戦士の中の戦士である。魔装機神系のキャラの中でも突出してアブノーマルな性癖を持つ人物だが、いろいろな意味で率直な性格の持ち主といえるかもしれない。
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根は激情家であるため、感情が昂ると事あるごとに卑猥な単語(後述するが、その中にあまりにもヤバイのがあるのか伏せ字がなされたのもある)を連発する悪癖がある。その様を間近で目撃してきた仲間の一人(モニカ)は「ニンフォマニア(多姦症。性欲過多な女性を意味する単語)」と評した。シュウに深く傾倒していることからもわかるように、美しい人間に目がない(バイセクシャルの傾向有り)。これらのことから単なる痴女といった印象を持たれがちであるサフィーネだが、彼女は自身の審美眼に適った男女に対し関係を無理強いしたことは一度もない。戦いにおいても正々堂々とした態度で臨み、背中を任せあった戦友とは酒を酌み交わし、洗脳等の卑怯な手段を嫌う戦士の中の戦士である。魔装機神系のキャラの中でも突出してアブノーマルな性癖を持つ人物だが、いろいろな意味で率直な性格の持ち主といえるかもしれない。
    
邪教の陣営に所属していたときは「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」と名乗っていたが、のちにシュウとともに破壊神[[サーヴァ・ヴォルクルス]]と戦い、その名を捨てた。ヴォルクルスの名を捨てて以降は、ミドルネームを名乗っていない。ヴォルクルス教団に入信した動機がシュウの存在に魅了されたことであったため、教団脱退に何の迷いも持たなかった。
 
邪教の陣営に所属していたときは「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」と名乗っていたが、のちにシュウとともに破壊神[[サーヴァ・ヴォルクルス]]と戦い、その名を捨てた。ヴォルクルスの名を捨てて以降は、ミドルネームを名乗っていない。ヴォルクルス教団に入信した動機がシュウの存在に魅了されたことであったため、教団脱退に何の迷いも持たなかった。
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:[[EX]]においてシュウの間違えた咒文により(シュウの目的を考えると意図的に間違えた可能性が高いが)復活した[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の分身に対して、戸惑いつつも戦うことを決めて。シュウはこのサフィーネの覚悟から、彼女を「仲間」と認めた。一方で、ここで戦いを拒否していたらルオゾールごと生贄に捧げられたかもとも思っている。
 
:[[EX]]においてシュウの間違えた咒文により(シュウの目的を考えると意図的に間違えた可能性が高いが)復活した[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の分身に対して、戸惑いつつも戦うことを決めて。シュウはこのサフィーネの覚悟から、彼女を「仲間」と認めた。一方で、ここで戦いを拒否していたらルオゾールごと生贄に捧げられたかもとも思っている。
 
;「ま…負けるもんですかっ!!'''シュウ様と…シュウ様と…××××するのよーっ!!'''」
 
;「ま…負けるもんですかっ!!'''シュウ様と…シュウ様と…××××するのよーっ!!'''」
:EXシュウの章最終面で、レベル31以上の場合にヴォルクルスの支配を打ち破ったときの台詞。が、××××とやらをシュウは完全にスルーし、モニカは「…'''お下品'''」と呆れ、後にアハマド経由でセニアからこの件を聞いたミオからは'''「サフィーネってちょっと変」'''と言われた。
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:EXシュウの章最終面で、レベル31以上の場合にヴォルクルスの支配を打ち破ったときの台詞。が、××××とやらをシュウは完全にスルーし、モニカは「…'''お下品'''」と呆れ、後にアハマド経由でセニアからこの件を聞いたミオからは'''「サフィーネってちょっと変」'''と言われた。無論、××××が家庭用据え置き機では'''CERO BどころかCERO Zでも出せない'''ワードであるのは間違いない。ちなみに『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|LOE]]』の「メモリアル・デイ」においてもこの台詞を聞く事が出来る。
:無論、××××が家庭用据え置き機では'''CERO BどころかCERO Zでも出せない'''ワードであるのは間違いない。ちなみに『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|LOE]]』の「メモリアル・デイ」においてもこの台詞を聞く事が出来る。ちなみに『OGDP』では××××の部分が'''ラブをメイキング'''に差し替えられている。が、内容自体は××××とあんまり変わらないので、結局「お下品」と言われてしまっている。なお、彼女の生存はフラグ式ではなくなっているので確実にこのシーンを目にするようになる。
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:『OGDP』では××××の部分が'''ラブをメイキング'''に差し替えられている。命懸けで自分を助けようとした[[セレーナ・レシタール|仲]][[アルバーダ・バイラリン|間]][[ヨン・ジェバナ|達]]の為に空気を読んで自重したと見えなくもないが、内容自体が××××とあまり変わらない為か、モニカからは結局「お下品」と言われてしまっている。なお、彼女の生存はフラグ式ではなくなっているので確実にこのシーンを目にするようになる。
 
;「あ…あああ…シ…シュウ様…お願いです…私を…殺して!!」
 
;「あ…あああ…シ…シュウ様…お願いです…私を…殺して!!」
 
:こちらはレベル30以下の場合にヴォルクルスに支配されてしまった時の台詞。もはや自分ではどうにもならないと知ったサフィーネはシュウに自分を介錯させる事を頼み、シュウもその意を酌んで自身の手で彼女を殺す事を決めた…。
 
:こちらはレベル30以下の場合にヴォルクルスに支配されてしまった時の台詞。もはや自分ではどうにもならないと知ったサフィーネはシュウに自分を介錯させる事を頼み、シュウもその意を酌んで自身の手で彼女を殺す事を決めた…。
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