差分

259 バイト追加 、 2014年6月16日 (月) 16:56
編集の要約なし
16行目: 16行目:  
:白馬型強化パーツ・[[ジーグ・パーンサロイド|パーンサロイド]]や、特定の戦況下に特化した性能を誇るアース・マリン・スカイパーツ(いずれもSRW未登場)といったオプションを[[換装]]する事により、更なる機動性や攻撃力の増強を図っている。
 
:白馬型強化パーツ・[[ジーグ・パーンサロイド|パーンサロイド]]や、特定の戦況下に特化した性能を誇るアース・マリン・スカイパーツ(いずれもSRW未登場)といったオプションを[[換装]]する事により、更なる機動性や攻撃力の増強を図っている。
 
;[[ガイキング]]
 
;[[ガイキング]]
:頭部を中心とした武装追加を始め、装甲の全面的な強化を施し、いわゆる[[ガイキング (後期型)]]として新生。外見的には、フェイス部分の形状の変化と、四肢がどっしりと太くなっている点がポイント。「フェイス・オープン!」のシャウトと共に顔面装甲が飛散し、主人公機らしからぬ凶悪な面構えの『超兵器ヘッド』が露出する様はインパクト絶大。母艦の[[大空魔竜]]も小まめなパワーアップを繰り返しており、その都度ガイキングとの[[合体攻撃|コンビネーション技]]も必然的に増加する。
+
:頭部を中心とした武装追加を始め、装甲の全面的な強化を施し、いわゆる[[ガイキング (後期型)]]として新生。外見的には、フェイス部分の形状の変化と、四肢がどっしりと太くなっている点がポイント。「フェイス・オープン!」のシャウトと共に顔面装甲が飛散し、主人公機らしからぬ凶悪な面構えの「超兵器ヘッド」が露出する様はインパクト絶大。母艦の[[大空魔竜]]も小まめなパワーアップを繰り返しており、その都度ガイキングとの[[合体攻撃|コンビネーション技]]も必然的に増加する。
 
;[[ガオガイガー]]
 
;[[ガオガイガー]]
:『平成の[[マジンガーZ]]』といった趣きの出力向上を施された。ただし、ゲーム中ではこの出力向上は見られず、専ら[[スターガオガイガー]]への換装、[[ガオファイガー]]、[[ジェネシックガオガイガー]]への乗り換えでパワーアップしている。
+
:「平成の[[マジンガーZ]]」といった趣きの出力向上を施された。ただし、ゲーム中ではこの出力向上は見られず、専ら[[スターガオガイガー]]への換装、[[ガオファイガー]]、[[ジェネシックガオガイガー]]への乗り換えでパワーアップしている。
 
;[[ダイ・ガード]]
 
;[[ダイ・ガード]]
:厳密には「強化」ではない、「デチューンされた機体が本来な性能まで復元された」という特殊な例。特に第2次Zでは装甲値は200(Zシリーズの'''最低値''')から一気1300まで引き上げられるなど、ある意味な原作再現である。
+
:厳密には「強化」ではない、「デチューンされた機体が本来な性能まで復元された」という特殊な例。特に第2次Zでは装甲値は200(Zシリーズの'''最低値''')から一気1300まで引き上げられるなど、ある意味原作再現といえる。
 
;[[キングゲイナー]]
 
;[[キングゲイナー]]
 
:[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]の[[オーバーセンス]]の向上によってパワーアップを果たした機体。機体そのものが改造されていないという特殊な例。
 
:[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]の[[オーバーセンス]]の向上によってパワーアップを果たした機体。機体そのものが改造されていないという特殊な例。
 
;[[アンジュルグ]]
 
;[[アンジュルグ]]
:[[ツヴァイザーゲイン]]相手に『コードATA』を敢行・[[自爆]]した本機とパイロットの[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を[[レモン・ブロウニング|レモン]]が救出し、本機の全面的な能力の底上げをした上でラミアに返還している。
+
:[[ツヴァイザーゲイン]]相手に「コードATA」を敢行・[[自爆]]した本機とパイロットの[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を[[レモン・ブロウニング|レモン]]が救出し、本機の全面的な能力の底上げをした上でラミアに返還している。
 
;[[ブラスタ]](破界篇)
 
;[[ブラスタ]](破界篇)
:中盤にて新武装『SPIGOT-VX』が追加。射撃版と格闘版があり、序盤にて選択した戦闘スタイルに準拠したものが装備される。
+
:中盤にて新武装「SPIGOT-VX」が追加。射撃版と格闘版があり、序盤にて選択した戦闘スタイルに準拠したものが装備される。
    
=== 機体が大幅にカスタマイズを受ける例 ===
 
=== 機体が大幅にカスタマイズを受ける例 ===
101行目: 101行目:     
;[[コン・バトラーV]]
 
;[[コン・バトラーV]]
:ただでさえ武装が多いのに、『グランダッシャー』や『ツインランサー』が追加され、全身武器庫の様相を呈する。Fでは主人公がスーパー系かリアル系かで追加されるタイミングが異なる。Aではボルテス、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
+
:ただでさえ武装が多いのに、「グランダッシャー」や「ツインランサー」が追加され、全身武器庫の様相を呈する。Fでは主人公がスーパー系かリアル系かで追加されるタイミングが異なる。Aではボルテス、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
 
;[[ボルテスV]]
 
;[[ボルテスV]]
:[[マキシンガル合金]]を打ち破る為に、『超電磁ボール』が開発され、『超電磁ボールVの字斬り』が追加された。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
+
:[[マキシンガル合金]]を打ち破る為に、「超電磁ボール」が開発され、「超電磁ボールVの字斬り」が追加された。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
 
;[[ダイモス]]
 
;[[ダイモス]]
:『必殺烈風正拳突き・改』が追加される。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
+
:「必殺烈風正拳突き・改」が追加される。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
 
;[[ダルタニアス]]
 
;[[ダルタニアス]]
:『キャノンキュービック』『火炎アタック十文字斬り』『超空間エネルギー解放』が追加される。
+
:「キャノンキュービック」「火炎アタック十文字斬り」「超空間エネルギー解放」が追加される。
 
;[[バルディオス]]
 
;[[バルディオス]]
:『パルサーベル・ドリンギング』や『バルディロイザー』が追加される。小説版にしか登場しなかったバルディロイザーの映像化はスパロボが初出である。
+
:「パルサーベル・ドリンギング」や「バルディロイザー」が追加される。小説版にしか登場しなかったバルディロイザーの映像化はスパロボが初出である。
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
:[[Gビット]]』が追加される。原作では[[ガンダムエックス]]が使用したのみである。
+
:[[Gビット]]」が追加される。原作では[[ガンダムエックス]]が使用したのみである。
 
;[[サイバスター]]
 
;[[サイバスター]]
:作品によって状況は異なるが、『サイフラッシュ』『コスモノヴァ』『ディスカッター・乱舞の太刀』がそれぞれ追加される事が多い。また、αでは乱舞の太刀の追加に伴い、機体性能も上昇していた。
+
:作品によって状況は異なるが、「サイフラッシュ」「コスモノヴァ」「ディスカッター・乱舞の太刀」がそれぞれ追加される事が多い。また、αでは乱舞の太刀の追加に伴い、機体性能も上昇していた。
 
;[[ラッシュバード]]
 
;[[ラッシュバード]]
 
:[[南雲一鷹|南雲]]&[[AL-3 アリス|アリス]]の操縦スキルの向上によって「ディメンションストーム」まで覚える。最終盤では[[ストレイバード]]の翼パーツ(及びその次元コンバータ)を一時的に装着して「モード・アーキオーニス」が使用可能になる。[[バンプレストオリジナル]]では珍しく主人公の機体そのものが改造されていない。
 
:[[南雲一鷹|南雲]]&[[AL-3 アリス|アリス]]の操縦スキルの向上によって「ディメンションストーム」まで覚える。最終盤では[[ストレイバード]]の翼パーツ(及びその次元コンバータ)を一時的に装着して「モード・アーキオーニス」が使用可能になる。[[バンプレストオリジナル]]では珍しく主人公の機体そのものが改造されていない。
146行目: 146行目:  
:前半主役機。パイロットのシンは、後に[[デスティニーガンダム]]へと乗り換える。その後はルナマリアが搭乗する。
 
:前半主役機。パイロットのシンは、後に[[デスティニーガンダム]]へと乗り換える。その後はルナマリアが搭乗する。
 
;[[ガンダムエクシア]]
 
;[[ガンダムエクシア]]
:前半シーズン主役機、後に、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])へと乗り換える。第二次Zではその後永久離脱になるが、原作ではその後ガンダムエクシアリペアIIとして修復され最終決戦に登場。OEでは両方運用可能。
+
:前半シーズン主役機、後に、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])へと乗り換える。第2次Zではその後永久離脱になるが、原作ではその後ガンダムエクシアリペアIIとして修復され最終決戦に登場。OEでは両方運用可能。
 
;[[エルガイム]]
 
;[[エルガイム]]
:前半主役機。パイロットのダバは、後に[[エルガイムMk-II]]へと乗り換える。旧シリーズではMk-IIの入手が遅く、苦労した。
+
:前半主役機。パイロットのダバは、後に[[エルガイムMk-II]]へと乗り換える。その後はアムが搭乗するが、原作では最終回に再びダバが乗ることとなる。
 
;[[ダンバイン]]
 
;[[ダンバイン]]
 
:前半主役機。パイロットのショウは、後に[[ビルバイン]]へと乗り換える。その後はマーベルが搭乗する。
 
:前半主役機。パイロットのショウは、後に[[ビルバイン]]へと乗り換える。その後はマーベルが搭乗する。
161行目: 161行目:  
最初から機体に組み込まれていたシステムが、あるきっかけを境に開放される事。キングゲイナーのように、パイロットの成長に伴って機体がパワーアップしたものは含まれない。
 
最初から機体に組み込まれていたシステムが、あるきっかけを境に開放される事。キングゲイナーのように、パイロットの成長に伴って機体がパワーアップしたものは含まれない。
 
;[[ライディーン]]
 
;[[ライディーン]]
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では、『[[ムートロン]]開放』によって、武装の全てが使用可能になる。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では、「[[ムートロン]]開放」によって、武装の全てが使用可能になる。
 
;[[Ζガンダム]]
 
;[[Ζガンダム]]
:[[バイオセンサー]]の機能により、『ハイパー・ビーム・サーベル』や『ウェイブライダー突撃』が使用可能になる。それに伴い、機体性能の強化が加わる場合もある。
+
:[[バイオセンサー]]の機能により、「ハイパー・ビーム・サーベル」や「ウェイブライダー突撃」が使用可能になる。それに伴い、機体性能の強化が加わる場合もある。
 
;[[∀ガンダム]]
 
;[[∀ガンダム]]
 
:文明さえも滅ぼす力『月光蝶』が封印されていた。
 
:文明さえも滅ぼす力『月光蝶』が封印されていた。
 
;[[イデオン]]
 
;[[イデオン]]
:機体に秘められていた[[イデ]]の無限力が『イデオンソード』や『イデオンガン』という形で発現。そしてその力の[[因果地平|行く先は・・・]]。
+
:機体に秘められていた[[イデ]]の無限力が「イデオンソード」や「イデオンガン」という形で発現。そしてその力の[[因果地平|行く先は・・・]]。
 
;[[レイズナー]]
 
;[[レイズナー]]
:機体の内部に秘匿されたもう1つのAI『[[フォロン]]』が、[[V-MAX]]の発動の権限を握っていた。
+
:機体の内部に秘匿されたもう1つのAI「[[フォロン]]」が、[[V-MAX]]の発動の権限を握っていた。
 
;[[ガンレオン]]
 
;[[ガンレオン]]
:[[スフィア]]を開放する事で、『マグナモード』へとパワーアップする。ただし戦闘中の演出であり、普段はパワーアップ前と同じ姿で運用する。
+
:[[スフィア]]を開放する事で、「マグナモード」へとパワーアップする。ただし戦闘中の演出であり、普段はパワーアップ前と同じ姿で運用する。
 
+
;[[ジェニオン]]
 +
:「ジェニオン・GAI」という封印された形態が存在。当初その発動は不安定であったが[[ジェミニア]]のスフィアを取り込み完全発動が可能となった。
 
== パイロット ==
 
== パイロット ==