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−== 主題歌と[[BGM]] ==
−;『蒼穹』
−:エンディング主題歌。TV版に引き続き、本作でも主題歌等はangelaが担当している。
−:UXで採用。歌い出しから丸々再現されているのでループするまで2分半程かかる力の入った1曲。しかし劇場版仕様でもデフォルトは「ナイトヘーレ開門」が基本となっており、そのままだと[[マークザイン]]およびイベントでしか聞けない(ただしダウンロードコンテンツの劇場版ファフナーの面々はBGMが本曲で固定されている)。
−:なお、UXではこの曲の歌詞「多くの犠牲が君を悩ます。'''大丈夫、必ずそこへ帰る'''」を体現するかのようにTV版で散って行ったファフナーのパイロット達や操が次々と一騎達の窮地に駆けつける事になる。
−;『さよならの時くらい微笑んで』
−:挿入歌。
−
−== 登場作と扱われ方 ==
−;[[スーパーロボット大戦UX]]
−:前日譚の[[蒼穹のファフナー|TV版]]と共に初参戦。第3部(蒼穹作戦から約3か月後)からストーリーが展開される。
−:美羽に関してはさすがに「成長期」では済まないため、「フェストゥム因子の影響か、生後2ヶ月足らずで2年分の成長を遂げている」という理由付けで辻褄を合わせている(原作にもある設定だが、それよりもさらに早まっている)。TV版との同時参戦の上、TV版シナリオが長いため、劇場版から登場するキャラクターの参戦が非常に遅いのがネックだが、ファフナーシリーズが高待遇の本作においては欲と言うものか(そのためか、後輩組はキャンペーンマップによく登場する)。
−:劇場版のストーリーが始まる頃には出撃機体がとっくに固まってしまっている場合が多いため、一気に加入する後輩組は出撃させ辛く、TV版からの続投組も大半は純粋なパワーアップとは言い難い仕様変更が行われているため、機体の運用には頭を悩ませる。
−:しかし原作再現はしっかりと行われ、[[羽佐間翔子|原作TV版では]][[日野道生|死亡してしまった]][[小楯衛|キャラクター]]との掛け合いも豊富に用意されているので、愛があればきっと活躍させることができるだろう。更に条件を満たせば[[来主操]]を自軍に加入させることができる。
;ボレアリウス
;ボレアリウス
:元々は[[人類軍]]の空母だったがフェストゥムに強奪され、彼らのミールを積んだ本拠地となっている。
:元々は[[人類軍]]の空母だったがフェストゥムに強奪され、彼らのミールを積んだ本拠地となっている。
−== 用語 ==
== 用語 ==
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;L計画
;L計画
:フェストゥムの侵攻にあわせて、考案された作戦。OVA版で出た計画と同じ名前だが、これの場合はフェストゥムの群れが集う移動船に接近し、可能な限り人員を逃がしたあとにフェンリルを起動するという特攻作戦。無論、接近を感知されて玉砕するのは目に見えていたのと、OVAで参加者が全員いなくなったため反対をうけた。ちなみに劇場公開時、この計画の名前が出ただけで観客がどよめいたエピソードがある。
:フェストゥムの侵攻にあわせて、考案された作戦。OVA版で出た計画と同じ名前だが、これの場合はフェストゥムの群れが集う移動船に接近し、可能な限り人員を逃がしたあとにフェンリルを起動するという特攻作戦。無論、接近を感知されて玉砕するのは目に見えていたのと、OVAで参加者が全員いなくなったため反対をうけた。ちなみに劇場公開時、この計画の名前が出ただけで観客がどよめいたエピソードがある。
+
+== 楽曲 ==
+;エンディングテーマ
+:;「蒼穹」
+::TV版に引き続き、本作でも主題歌等はangelaが担当している。
+::『UX』で採用。歌い出しから丸々再現されているのでループするまで2分半程かかる力の入った1曲。しかし劇場版仕様でもデフォルトは「ナイトヘーレ開門」が基本となっており、そのままだと[[マークザイン]]およびイベントでしか聞けない(ただしダウンロードコンテンツの劇場版ファフナーの面々はBGMが本曲で固定されている)。
+::なお、『UX』ではこの曲の歌詞「多くの犠牲が君を悩ます。'''大丈夫、必ずそこへ帰る'''」を体現するかのようにTV版で散って行ったファフナーのパイロット達や操が次々と一騎達の窮地に駆けつける事になる。
+;挿入歌
+:;「さよならの時くらい微笑んで」
+::
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+== 登場作と扱われ方 ==
+;[[スーパーロボット大戦UX]]
+:前日譚の[[蒼穹のファフナー|TV版]]と共に初参戦。第3部(蒼穹作戦から約3か月後)からストーリーが展開される。
+:美羽に関してはさすがに「成長期」では済まないため、「フェストゥム因子の影響か、生後2ヶ月足らずで2年分の成長を遂げている」という理由付けで辻褄を合わせている(原作にもある設定だが、それよりもさらに早まっている)。TV版との同時参戦の上、TV版シナリオが長いため、劇場版から登場するキャラクターの参戦が非常に遅いのがネックだが、ファフナーシリーズが高待遇の本作においては欲と言うものか(そのためか、後輩組はキャンペーンマップによく登場する)。
+:劇場版のストーリーが始まる頃には出撃機体がとっくに固まってしまっている場合が多いため、一気に加入する後輩組は出撃させ辛く、TV版からの続投組も大半は純粋なパワーアップとは言い難い仕様変更が行われているため、機体の運用には頭を悩ませる。
+:しかし原作再現はしっかりと行われ、[[羽佐間翔子|原作TV版では]][[日野道生|死亡してしまった]][[小楯衛|キャラクター]]との掛け合いも豊富に用意されているので、愛があればきっと活躍させることができるだろう。更に条件を満たせば[[来主操]]を自軍に加入させることができる。
== 主要スタッフ ==
== 主要スタッフ ==