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790 バイト追加 、 2014年6月11日 (水) 22:35
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基本的に相手を撃墜することが多い味方ユニットに用意されているものだが、近年の作品では敵(主に大ボス級)に用意されていることもある([[エメラルダン]]の「阿吽斬魔」、[[サフィアーダ]]の「レイジング・メイスマッシュ」、[[カリ・ユガ]]の「浄化の槍」など)。一部はイベント戦闘で見ることになるが、用意されてない場合は撃墜上等で誰かを特攻させないといけない。
 
基本的に相手を撃墜することが多い味方ユニットに用意されているものだが、近年の作品では敵(主に大ボス級)に用意されていることもある([[エメラルダン]]の「阿吽斬魔」、[[サフィアーダ]]の「レイジング・メイスマッシュ」、[[カリ・ユガ]]の「浄化の槍」など)。一部はイベント戦闘で見ることになるが、用意されてない場合は撃墜上等で誰かを特攻させないといけない。
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また、多くは最強武器・必殺技に用意されている。
    
原作を意識した演出がファンの心を躍らせる一方で「トドメ演出で撃破したことがわかってしまう」という意見も散見される。
 
原作を意識した演出がファンの心を躍らせる一方で「トドメ演出で撃破したことがわかってしまう」という意見も散見される。
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:「ファイナルゴッドマーズ」が該当。Zでは一連の動作が忠実に再現されている。
 
:「ファイナルゴッドマーズ」が該当。Zでは一連の動作が忠実に再現されている。
 
;[[ガオガイガー]]、[[スターガオガイガー]]、[[ジェネシックガオガイガー]]
 
;[[ガオガイガー]]、[[スターガオガイガー]]、[[ジェネシックガオガイガー]]
:「ヘルアンドヘブン」、「ハンマーヘルアンドヘブン」が該当。ハンマーの方は相手を光に分解して消滅させる。通常のトドメ演出の他に「特定の敵へのトドメ」として別の演出が用意されている。人命救助としての演出が含まれる珍しい例。
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:「ヘルアンドヘブン」、「ハンマーヘルアンドヘブン」が該当。ハンマーの方は相手を光に分解して消滅させる。通常のトドメ演出の他に「特定の敵(ゾンダー、原種)へのトドメ」として別の演出(前者はコア抜き出し、後者はハンマーヘブン追加)が用意されている。人命救助としての演出が含まれる珍しい例。
 
;[[ソーラーアクエリオン]]、[[アクエリオンEVOL]]
 
;[[ソーラーアクエリオン]]、[[アクエリオンEVOL]]
 
:共に「無限拳」が該当。特にソーラーの無限に伸びる腕で敵機体を月面に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。演出なので、月よりサイズがデカかろうと撃破後に撤退する演出があろうとお構いなし。地上戦における(名有り)パイロットに対して「月面から帰還できるのか?」というツッコミは野暮である。また、これを意識してか、[[ギム・ギンガナム|御大将]]が[[アポロ]]に対して興味を示すというクロスオーバーを意識した一場面も(ちなみにZにおいては'''演出ではなく本当に月面送りにしている'''らしい)。
 
:共に「無限拳」が該当。特にソーラーの無限に伸びる腕で敵機体を月面に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。演出なので、月よりサイズがデカかろうと撃破後に撤退する演出があろうとお構いなし。地上戦における(名有り)パイロットに対して「月面から帰還できるのか?」というツッコミは野暮である。また、これを意識してか、[[ギム・ギンガナム|御大将]]が[[アポロ]]に対して興味を示すというクロスオーバーを意識した一場面も(ちなみにZにおいては'''演出ではなく本当に月面送りにしている'''らしい)。
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;[[キリコ・キュービィー]]が搭乗した[[アーマード・トルーパー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]が搭乗した[[アーマード・トルーパー]]
 
:「アサルト・コンバット」が該当。また、[[バーグラリードッグ]]の「アサルト・コンバット」は至近距離からキリコがアーマーマグナムで銃撃するトドメ演出がある。
 
:「アサルト・コンバット」が該当。また、[[バーグラリードッグ]]の「アサルト・コンバット」は至近距離からキリコがアーマーマグナムで銃撃するトドメ演出がある。
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;[[テッカマンブレード]]
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:Wにおける「2」版の「ボルテッカ」が該当。ペガス搭乗時の「ハイコートボルテッカ」にはないので、意図して降ろさないと見られない。普通に進めた場合は37話のデッド戦で見ることになる。
    
=== バンプレストオリジナル  ===
 
=== バンプレストオリジナル  ===
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:「計都羅喉剣・暗剣殺」が該当。F完結編ではパイロットが「斬!」と見得を切る→一刀両断という演出が出る。
 
:「計都羅喉剣・暗剣殺」が該当。F完結編ではパイロットが「斬!」と見得を切る→一刀両断という演出が出る。
 
;[[グルンガスト参式]]
 
;[[グルンガスト参式]]
:「斬艦刀・一文字切り」、「斬艦刀・疾風怒濤」、「参式獅子王刀・歳破」が該当。第2次α初期主人公機では唯一のトドメ演出持ち。
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:「斬艦刀・一文字切り(α2)」、「参式斬艦刀(OG2)」、「参式獅子王刀・歳破(OG2nd)」が該当。第2次α初期主人公機では唯一のトドメ演出持ち。
 
;[[ダイゼンガー]]
 
;[[ダイゼンガー]]
 
:トドメ演出の代表格。第2次OGの「斬艦刀・雲耀の太刀」と「竜巻斬艦刀」は『ジ・インスペクター』の1シーンをほぼそのまま再現している。
 
:トドメ演出の代表格。第2次OGの「斬艦刀・雲耀の太刀」と「竜巻斬艦刀」は『ジ・インスペクター』の1シーンをほぼそのまま再現している。
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;[[ヴァルホーク]]
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:[ビームショットランチャー」「レイブレード」「プラズマエクスキューション」が該当。一方で単独最強武器の「ジェイドフロウジョン」にはない。
 
;[[ヴァルザカード]]
 
;[[ヴァルザカード]]
 
:「エクサノヴァシュート・オーバー」が該当。戦闘前会話がない状態で使用すると、攻撃終了時にちょうどBGMの「JUST ONE CHANCE」が1ループするように組まれている。また「ディメンジョンブレイカー」にもトドメ演出が存在するが、倒しきれないと代わりにリアルサイズカットインが挿入される(トドメ時は見られない)という珍しい武器。
 
:「エクサノヴァシュート・オーバー」が該当。戦闘前会話がない状態で使用すると、攻撃終了時にちょうどBGMの「JUST ONE CHANCE」が1ループするように組まれている。また「ディメンジョンブレイカー」にもトドメ演出が存在するが、倒しきれないと代わりにリアルサイズカットインが挿入される(トドメ時は見られない)という珍しい武器。
 
;[[ガンレオン]]
 
;[[ガンレオン]]
 
:「ザ・ヒート・クラッシャー」が該当。何回も敵に追撃を加えた後、最後に敵機体を粉砕(切断)するトドメ演出がある。「修理屋の彼に似つかわしくない」という意見がある一方、「曲がった根性を叩き直す手段だから仕方ない」という意見もある(そもそも他の武器では容赦なくブッ壊している)。
 
:「ザ・ヒート・クラッシャー」が該当。何回も敵に追撃を加えた後、最後に敵機体を粉砕(切断)するトドメ演出がある。「修理屋の彼に似つかわしくない」という意見がある一方、「曲がった根性を叩き直す手段だから仕方ない」という意見もある(そもそも他の武器では容赦なくブッ壊している)。
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;[[ケイサル・エフェス]]
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:敵側トドメ演出の元祖。
 
;[[アリエティス]]、[[エメラルダン]]
 
;[[アリエティス]]、[[エメラルダン]]
:敵側のトドメ演出の先駆け。アリエティスの「ジ・エンド・オブ・マーシレス」は、意図的に狙わないと見るのは困難。
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:この2機から敵側のトドメ演出が本格化。アリエティスの「ジ・エンド・オブ・マーシレス」は、意図的に狙わないと見るのは困難。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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