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2,899 バイト除去 、 2014年6月5日 (木) 12:04
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『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』時代は、序盤こそ煮え切らないながらもフリーダムに乗って以後は戦争終結のために力を尽くす等ある意味典型的な[[主人公]]である。
 
『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』時代は、序盤こそ煮え切らないながらもフリーダムに乗って以後は戦争終結のために力を尽くす等ある意味典型的な[[主人公]]である。
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『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』では初登場こそやや遅いものの、登場後はシンから実質的な主人公の座を奪ったといえる程ストーリーのメインとなる存在となり、SEEDシリーズ全体の主人公とも言える扱いである。しかし、作中においてそれほどの存在感の持ち主であるにも関わらず、アスランの言った正論(尤も勝手にザフトに復隊したアスランが言うなとも言えるが)に対して理屈になっていない感情論で返すなどの稚拙な描写が目立ち、多くの視聴者からは不満が出る結果になっている。
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『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』では初登場こそやや遅いものの、登場後はシンから実質的な主人公の座を奪ったといえる程ストーリーのメインとなる存在となり、SEEDシリーズ全体の主人公とも言える扱いである。しかし、作中においてそれほどの存在感の持ち主であるにも関わらず、アスランの言った正論に対して理屈になっていない感情論で返すなどの稚拙な描写が目立ち、多くの視聴者からは不満が出る結果になっている。
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戦闘においては相手のコクピットを狙わず、敵機の四肢やカメラ・武器のみを破壊するなどして戦闘続行不可に追い込む戦法をとる。これは自分たちだけでなく他者同士の戦闘でも同様だが、どんな戦法だろうとキラ達の行動は介入された側にとってはいい迷惑どころか脅威であり、[[ハイネ・ヴェステンフルス]]の戦死の一因にもなったこともあり(と言っても一因と言えるか少し微妙でもあるが)、アスランや[[ミネルバ]]のクルーからは非難されている。また[[モビルスーツ]]には配慮しているようだが戦況が差し迫った時の対戦艦、対要塞などは普通に撃墜している描写があり、さらには達磨になった敵を後続の[[ムラサメ]]隊などが撃墜したこともあるため、その行動は徹底されていないのではという声がある。尤もキラはできるだけ死人がでない戦い方をしているだけであって、不殺といったことを貫いている訳ではない。また本人自身、この戦い方は無意味ではないかという自覚はある。
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戦闘においては相手のコクピットを狙わず、敵機の四肢やカメラ・武器のみを破壊するなどして戦闘続行不可に追い込む戦法をとる。これは自分たちだけでなく他者同士の戦闘でも同様だが、どんな戦法だろうとキラ達の行動は介入された側にとってはいい迷惑どころか脅威であり、[[ハイネ・ヴェステンフルス]]の戦死の一因にもなったこともあり、アスランや[[ミネルバ]]のクルーからは非難されている。また[[モビルスーツ]]には配慮しているようだが戦況が差し迫った時の対戦艦、対要塞などは普通に撃墜している描写があり、さらには達磨になった敵を後続の[[ムラサメ]]隊などが撃墜したこともあるため、その行動は徹底されていないのではという声がある。
    
彼の行動原理は『DESTINY』作中において特に触れられておらず、『SEED』時代に友人アスランとそれぞれの友人を殺し合ってしまった事や、[[民間人]]の少女であったエルに続いてフレイを守れなかった事などの痛い過去があった故に、戦争による人の死が極度なトラウマとなってしまい、血みどろの戦争を否定して自らの力で止めようとした背景があると思われるが、あまりにも理想を追いすぎてしまった感がある。
 
彼の行動原理は『DESTINY』作中において特に触れられておらず、『SEED』時代に友人アスランとそれぞれの友人を殺し合ってしまった事や、[[民間人]]の少女であったエルに続いてフレイを守れなかった事などの痛い過去があった故に、戦争による人の死が極度なトラウマとなってしまい、血みどろの戦争を否定して自らの力で止めようとした背景があると思われるが、あまりにも理想を追いすぎてしまった感がある。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
基本的には理想論・感情論を優先させる性格であり、優れた才能を持ちながらも戦いを好まない美少年という造型。'''天然キャラ'''のイメージが付加されており、ストーリーの何処かしらで自軍からからかわれるような台詞がある。
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基本的には理想論・感情論を優先させる性格であり、優れた才能を持ちながらも戦いを好まない美少年という造型。スパロボでは'''天然キャラ'''のイメージが付加されており、ストーリーの何処かしらで自軍からからかわれるような台詞がある。
    
作品ごとの扱いについては、良い時と悪い時の差が極端である。主に原作での非難対象となっている『SEED DESTINY』時代の「他勢力同士の戦闘への武力介入」については、Z以外ではほとんど取っておらず、彼を含めた[[アークエンジェル隊]]側の行動には大きく修正がかかっている事が多い。原作準拠の行動を取ったZでは、介入された側の味方部隊の顰蹙を大いに買った。Lにおいてはシナリオ・行動原理自体に大きな修正が加わっており、あれだけ敵対的な立場にあったシンからはむしろ尊敬の視線を向けられる等、性格の改変を加えられることも多く、[[スパロボ補正]]を受けるキャラの代表格である。尚、原作では彼の名前や素性(フリーダムのパイロット、[[スーパーコーディネイター]]等)はあまり世間に知られていなかったが、スパロボでは広く知られている場合が多い。特に後者については遺伝子関係に詳しい敵キャラクターが把握している場合が多く、[[戦闘前会話]]等からも伺える。しかし彼自身は自分はあくまで一人の人間であると自負しており、自分を道具扱いしたり、特殊な出自ゆえ人間を見下し自らを絶対視するような人物には激しい怒りを見せる。
 
作品ごとの扱いについては、良い時と悪い時の差が極端である。主に原作での非難対象となっている『SEED DESTINY』時代の「他勢力同士の戦闘への武力介入」については、Z以外ではほとんど取っておらず、彼を含めた[[アークエンジェル隊]]側の行動には大きく修正がかかっている事が多い。原作準拠の行動を取ったZでは、介入された側の味方部隊の顰蹙を大いに買った。Lにおいてはシナリオ・行動原理自体に大きな修正が加わっており、あれだけ敵対的な立場にあったシンからはむしろ尊敬の視線を向けられる等、性格の改変を加えられることも多く、[[スパロボ補正]]を受けるキャラの代表格である。尚、原作では彼の名前や素性(フリーダムのパイロット、[[スーパーコーディネイター]]等)はあまり世間に知られていなかったが、スパロボでは広く知られている場合が多い。特に後者については遺伝子関係に詳しい敵キャラクターが把握している場合が多く、[[戦闘前会話]]等からも伺える。しかし彼自身は自分はあくまで一人の人間であると自負しており、自分を道具扱いしたり、特殊な出自ゆえ人間を見下し自らを絶対視するような人物には激しい怒りを見せる。
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:ちなみに、本作でも相変わらず(擬似太陽炉搭載型以外には)理論上最大ダメージを誇るが、足の遅さに悩まされる。
 
:ちなみに、本作でも相変わらず(擬似太陽炉搭載型以外には)理論上最大ダメージを誇るが、足の遅さに悩まされる。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:第31話「切り拓かれる運命」での参戦となる。ストライクフリーダムでプラントからオーブに急行してきたらしい。今回は愛機ストライクフリーダムのマップ兵器が非常に強力で本人の能力も十分一線で使える性能。MAP兵器の範囲が凄まじく広いので、気力をあげて一斉射撃→マルチアクションごしから放てば、凄まじい戦果をたたき出す。後半になればなるほど戦力貢献度は大きくなっていく。お互い相方が味方部隊に不在ということでシンとのやり取りなどで戦闘パートやインターミッションでも比較的会話に出てくる場面も多く、アクエリオンEVOLのアンディに自身の苦い経験を語って諭したりやラクスをレア・イグラーとして標的にしたイズモ相手に単身挑むといったシーンもある。
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:第31話「切り拓かれる運命」で参入。オーブの危機にプラントから駆けつけている。今回は愛機ストライクフリーダムのマップ兵器が非常に強力で本人の能力も十分一線で使える性能。MAP兵器の範囲が凄まじく広いので、気力をあげて一斉射撃→マルチアクションごしから放てば、凄まじい戦果を叩き出す。気力を早く上げるため歌やパーツで補助しよう。お互い相方が味方部隊に不在ということでシンとのやり取りなどで戦闘パートやインターミッションでも比較的会話に出てくる場面も多く、アクエリオンEVOLのアンディに自身の苦い経験を語って諭したりやラクスをレア・イグラーとして標的にしたイズモ相手に単身挑むといったシーンもある。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:本作から[[コーディネイター]]技能が追加。[[SEED]]と合わせて鬼のような[[能力]]上昇をしてくれる。ただしリアル系がきついバランスの上、特殊回避する敵が多いのに[[必中]]を覚えない為、総合的にはそれほど強力とは感じられない…… とは言え、最終的な能力値と[[魂]]、乗機に[[合体攻撃]]がある事を考慮すると、下手な[[スーパーロボット]]よりも火力を発揮出来る可能性がある。ストーリー上では、[[第3次α]]でも見せたサイへの暴力のようなキラの負の一面が極力描写されず、優柔不断な一面もあまり見せない(クルーゼに対しても明確に否定する発言を行う)。特にそれが顕著なのは、フレイを殺された後、次にクルーゼが登場した際に叫ぶ台詞(後述)。良い意味でスーパー系の影響を受けたキラと言える。
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:本作から[[コーディネイター]]技能が追加。[[SEED]]と合わせて鬼のような[[能力]]上昇をしてくれる。ただしリアル系がきついバランスの上、特殊回避する敵が多いのに[[必中]]を覚えない為、総合的にはそれほど強力とは感じられない…… とは言え、最終的な能力値と[[魂]]、乗機に[[合体攻撃]]がある事を考慮すると、下手な[[スーパーロボット]]よりも火力を発揮出来る可能性がある。ストーリー上では、第3次αでも見せたサイへの暴力のようなキラの負の一面が極力描写されず、優柔不断な一面もあまり見せない(クルーゼに対しても明確に否定する発言を行う)。特にそれが顕著なのは、フレイを殺された後、次にクルーゼが登場した際に叫ぶ台詞(後述)。良い意味でスーパー系の影響を受けたキラと言える。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:今回は仲間になるのがかなり遅い。Jとは打って変わって、原作以上に優柔不断。毎回のように敵に「どうして…」と言っては否定される。ただ、仲間からは理解してもらえ、ムウやフレイ、ナタル、さらに条件次第ではトールも生き残り、ニコルとも友達になれる(さらにアスランとの確執が完全に消滅する)ので、一番幸せな作品かもしれない。また、原作では今のところ面識の無いカナードとついに対面することに。ちなみに、カナードに吹き込んだのはクルーゼ。カナードはよく彼を狙ってくるが最終的(というか仲間入りさせると)にはなんだかんだで和解?する。<br />能力は優秀で、フリーダムも歴代最高の性能を誇るのだが、アスランの方が特殊技能が多くて優秀だったりする。また、アストレイ系の方が先に使える&[[お気に入り]]がアストレイとは別枠&レッドフレーム改造でブルーフレーム・ドレッドノートも[[改造]]引き継ぎがあるので(尤も、フリーダムも改造引き継ぎ先は多いのだが)、彼共々、SEEDキャラ(ムウ以外)は倉庫番の事も多い。
 
:今回は仲間になるのがかなり遅い。Jとは打って変わって、原作以上に優柔不断。毎回のように敵に「どうして…」と言っては否定される。ただ、仲間からは理解してもらえ、ムウやフレイ、ナタル、さらに条件次第ではトールも生き残り、ニコルとも友達になれる(さらにアスランとの確執が完全に消滅する)ので、一番幸せな作品かもしれない。また、原作では今のところ面識の無いカナードとついに対面することに。ちなみに、カナードに吹き込んだのはクルーゼ。カナードはよく彼を狙ってくるが最終的(というか仲間入りさせると)にはなんだかんだで和解?する。<br />能力は優秀で、フリーダムも歴代最高の性能を誇るのだが、アスランの方が特殊技能が多くて優秀だったりする。また、アストレイ系の方が先に使える&[[お気に入り]]がアストレイとは別枠&レッドフレーム改造でブルーフレーム・ドレッドノートも[[改造]]引き継ぎがあるので(尤も、フリーダムも改造引き継ぎ先は多いのだが)、彼共々、SEEDキャラ(ムウ以外)は倉庫番の事も多い。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:中盤からの参入。原作通りにフリーダムがやられた後は暫く出撃はお預け。その分、ストライクフリーダムの性能は歴代フリーダム系の中でもトップクラスであり、本人の能力値の高さと[[SEED]]によるダメージ増加補正と合わせて、本作でも最強レベルの強さを見せ付けてくれる。今回は登場まではカガリの依頼による[[フェストゥム]]の調査に専念していたため、原作やZで行った介入行動をほとんど取らず(唯一の介入では、なんとオーブ軍を戦闘不能にして離脱させ、[[ミネルバ]]を救った)物語が進む為、良識ある青年という印象が強く、冷静かつ真面目でありながらも天然ボケ発言をしたりするなど笑いを誘う場面も多い。原作と立ち位置が最も大きく変化している。<br />ちなみに『[[ガン×ソード]]』に登場する[[ミハエル・ギャレット]]とは中の人が同じな事もあってそれに関連したネタが多く、見所の多いクロスオーバーを見せている。詳しくは後述。
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:中盤からの参入。原作通りにフリーダムがやられた後は暫く出撃はお預け。その分、ストライクフリーダムの性能は歴代フリーダム系の中でもトップクラスであり、本人の能力値の高さと[[SEED]]によるダメージ増加補正と合わせて、本作でも最強レベルの強さを見せ付けてくれる。今回は登場まではカガリの依頼による[[フェストゥム]]の調査に専念していたため、原作やZで行った介入行動をほとんど取らず(唯一の介入では、なんとオーブ軍を戦闘不能にして離脱させ、[[ミネルバ]]を救った)物語が進む為、良識ある青年という印象が強く、冷静かつ真面目でありながらも天然ボケ発言をしたりするなど笑いを誘う場面も多い。原作と立ち位置が最も大きく変化している。<br />ちなみに『[[ガン×ソード]]』に登場する[[ミハエル・ギャレット]]とは中の人が同じな事もあってそれに関連したネタが多く、見所の多いクロスオーバーを見せている。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場自体は早めだが今回正式参入はZに次いでかなり遅い。だがシナリオ面での扱いは良くK同様介入行動はほとんどない上、ステラの救出に協力したり[[クトゥルフ]]の攻撃からシンを庇ったりといった改変の結果、シンからは敵視されるどころか'''むしろ尊敬されている'''といってもいい関係になる(そもそもシンとの初邂逅からして、ややすれ違ってた原作とは違い、「いつまでも花がきれいに咲き続ける世界を作らなくちゃ」と平和への想いを語り合っている)。デュランダルには原作通りラクス暗殺未遂の一件で疑念を持つが、その際現れたアンノウンから[[GreAT]]の存在とその暗躍を知り、自軍に合流するまでは彼らを探る為に動く事になる。
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:初登場自体は早めだが今回正式参入はZに次いでかなり遅い。だがシナリオ面での扱いは良くK同様介入行動はほとんどない上、ステラの救出に協力したり[[クトゥルフ]]の攻撃からシンを庇ったりといった改変の結果、シンからは敵視されるどころか'''むしろ尊敬されている'''といってもいい関係になる(そもそも初邂逅からして、ややすれ違ってた原作とは違い、「いつまでも花がきれいに咲き続ける世界を作らなくちゃ」と平和への想いを語り合っている)。デュランダルには原作通りラクス暗殺未遂の一件で疑念を持つが、その際現れたアンノウンから[[GreAT]]の存在とその暗躍を知り、自軍に合流するまでは彼らを探る為に動く事になる。
:能力的には[[コーディネイター]]技能が消滅してしまった分は『[[K]]』よりは弱体化しているが、素の能力が味方パイロットトップクラス水準である上に[[SEED]]技能は健在なので、機体性能もあって相変わらず安定して強い。正式参戦はかなり遅いが、即戦力として活躍できる。
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:能力的には[[コーディネイター]]技能が消滅してしまった分はKよりは弱体化しているが、素の能力が味方パイロットトップクラス水準である上に[[SEED]]技能は健在なので、機体性能もあって相変わらず安定して強い。正式参戦はかなり遅いが、即戦力として活躍できる。
 
:本作では[[菅原マサキ|マサキ]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]の詭弁を真っ向から論破し、[[ビッグゴールド]]に対してその存在そのものへの怒りを向けるなど、前作以上に敵対者に対して毅然とした態度を見せる。ちなみに本作ではオーブで2年間彼らが滞在していた家は'''「キラ邸」'''ということになっている。
 
:本作では[[菅原マサキ|マサキ]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]の詭弁を真っ向から論破し、[[ビッグゴールド]]に対してその存在そのものへの怒りを向けるなど、前作以上に敵対者に対して毅然とした態度を見せる。ちなみに本作ではオーブで2年間彼らが滞在していた家は'''「キラ邸」'''ということになっている。
 
:[[声優ネタ]]ではKのミハエルに引き続き、彼と同じく声がキラ同様保志氏である『[[マクロスF]]』の[[ブレラ・スターン]]を相手に[[特殊戦闘台詞]]と特殊援護台詞が用意されている。
 
:[[声優ネタ]]ではKのミハエルに引き続き、彼と同じく声がキラ同様保志氏である『[[マクロスF]]』の[[ブレラ・スターン]]を相手に[[特殊戦闘台詞]]と特殊援護台詞が用意されている。
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=== [[機動戦士ガンダムSEED]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED]] ===
 
==== 家族 ====
 
==== 家族 ====
;ユーレン・ヒビキ(SRW未登場)
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;ユーレン・ヒビキ
:実父。かつて[[メンデル]][[コロニー]]にて[[スーパーコーディネイター]]の研究を行い、息子であるキラがその完成品となったが、誕生直後に[[ブルーコスモス]]の襲撃を受けて生死不明となる。
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:実父。スパロボ未登場。かつて[[メンデル]][[コロニー]]にて[[スーパーコーディネイター]]の研究を行い、息子であるキラがその完成品となったが、誕生直後に[[ブルーコスモス]]の襲撃を受けて生死不明となる。
;ヴィア・ヒビキ(SRW未登場)
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;ヴィア・ヒビキ
:ユーレンの夫にしてキラとカガリの実母。ユーレンとともに研究を行い、ともに生死不明となるが、その際にキラとカガリを実の妹であるカリダに託した。
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:ユーレンの夫でキラとカガリの実母。スパロボ未登場。ユーレンとともに研究を行い、ともに生死不明となるが、その際にキラとカガリを実の妹であるカリダに託した。
;ハルマ・ヤマト(SRW未登場)
+
;ハルマ・ヤマト
:育ての父親。
+
:育ての父親。スパロボ未登場。TV本編にもほとんど登場しない。
;カリダ・ヤマト(SRW未登場)
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;カリダ・ヤマト
:育ての母親で、血縁上は母方の叔母。
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:育ての母親で、血縁上は母方の叔母。スパロボ未登場。DESTINYではしばらくキラと暮らしていた。
 
;[[トリィ]]
 
;[[トリィ]]
 
:[[月]]の[[コペルニクス]]幼年学校を卒業する際に、[[アスラン・ザラ|アスラン]]からプレゼントされた鳥型のペットロボット。
 
:[[月]]の[[コペルニクス]]幼年学校を卒業する際に、[[アスラン・ザラ|アスラン]]からプレゼントされた鳥型のペットロボット。
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;[[ミリアリア・ハウ]]
 
;[[ミリアリア・ハウ]]
 
:友人。工業カレッジ時代の友人では唯一DESTINYにも登場し、良好な関係。
 
:友人。工業カレッジ時代の友人では唯一DESTINYにも登場し、良好な関係。
;カトウ教授(SRW未登場)
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;カトウ教授
:自分が所属している工業カレッジのゼミの教授。彼から頼りにされていること自体には喜びを感じていたが、立て続けに面倒事を持ち込んでくる事に対してはうんざりしていた。
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:スパロボ未登場。自分が所属している工業カレッジのゼミの教授。彼から頼りにされていること自体には喜びを感じていたが、立て続けに面倒事を持ち込んでくる事に対してはうんざりしていた。
    
==== [[アークエンジェル隊]] ====
 
==== [[アークエンジェル隊]] ====
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;[[ジェラード・ガルシア]]
 
;[[ジェラード・ガルシア]]
 
:宇宙要塞アルテミスの司令官。補給に立ち寄った際に、[[アークエンジェル]]と[[ストライクガンダム|ストライク]]の独占を目論む彼に拿捕されてしまう。また、キラを「裏切り者の[[コーディネイター]]」と蔑む。
 
:宇宙要塞アルテミスの司令官。補給に立ち寄った際に、[[アークエンジェル]]と[[ストライクガンダム|ストライク]]の独占を目論む彼に拿捕されてしまう。また、キラを「裏切り者の[[コーディネイター]]」と蔑む。
;デュエイン・ハルバートン(SRW未登場)
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;デュエイン・ハルバートン
:第8艦隊の司令官。キラが軍の一員として戦った事を感謝され、コーディネイターである事にも多少の理解を示してくれた。また、自分の力に己惚れた発言を一喝される。
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:スパロボ未登場。第8艦隊の司令官。キラが軍の一員として戦った事を感謝され、コーディネイターである事にも多少の理解を示してくれた。また、自分の力に己惚れた発言を一喝される。
 
;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
 
;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
 
:後半のオーブ解放作戦から彼らと何度も交戦する。オルガは最終決戦において[[アスラン・ザラ|アスラン]]とのコンビネーション攻撃において撃破した。
 
:後半のオーブ解放作戦から彼らと何度も交戦する。オルガは最終決戦において[[アスラン・ザラ|アスラン]]とのコンビネーション攻撃において撃破した。
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==== [[ザフト]] ====
 
==== [[ザフト]] ====
===== [[クルーゼ隊]] =====
   
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
 
:最大の宿敵で、偶発的とはいえキラを戦禍の中へと引きずり込んだ元凶。死闘の末に彼を倒すも、その狂気を完全に否定することは出来なかった。
 
:最大の宿敵で、偶発的とはいえキラを戦禍の中へと引きずり込んだ元凶。死闘の末に彼を倒すも、その狂気を完全に否定することは出来なかった。
271行目: 270行目:  
:2話でストライクでの初戦闘において彼のジンを撃墜。3話で雪辱戦に燃える彼と再び交戦し、シュベルトゲーベルで一刀両断し初の戦死者を出した。
 
:2話でストライクでの初戦闘において彼のジンを撃墜。3話で雪辱戦に燃える彼と再び交戦し、シュベルトゲーベルで一刀両断し初の戦死者を出した。
   −
===== [[バルトフェルド隊]] =====
   
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
:互いに認めつつも最初は敵対関係にならざるを得なかったが、後半以降は共に戦うこととなる。
 
:互いに認めつつも最初は敵対関係にならざるを得なかったが、後半以降は共に戦うこととなる。
277行目: 275行目:  
:地上では、彼の指揮する[[レセップス]]と交戦するも、後半では三隻同盟の一員として足並みをそろえる。
 
:地上では、彼の指揮する[[レセップス]]と交戦するも、後半では三隻同盟の一員として足並みをそろえる。
 
;[[アイシャ]]
 
;[[アイシャ]]
:バルトフェルドの自宅に招かれた際、彼の恋人である彼女にも出会い客として出迎えられた。後にバルトフェルドと共に彼女の乗った[[ラゴゥ]]と激戦を繰り広げ勝利を収めるも、バルトフェルドと違って彼女は戦死させてしまう。
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:バルトフェルドの自宅に招かれた際、客として出迎えられた。後にバルトフェルドと共に彼女の乗った[[ラゴゥ]]と激戦を繰り広げ勝利を収めるも、戦死させてしまう。
   −
===== モラシム隊 =====
   
;[[マルコ・モラシム]]
 
;[[マルコ・モラシム]]
 
:紅海に出たところを彼の部隊に襲撃される。彼自らが出撃してきた[[ゾノ]]と海中で交戦。水中戦で苦戦を強いられるが辛くも撃破した。
 
:紅海に出たところを彼の部隊に襲撃される。彼自らが出撃してきた[[ゾノ]]と海中で交戦。水中戦で苦戦を強いられるが辛くも撃破した。
   −
==== [[プラント]] ====
   
;[[シーゲル・クライン]]
 
;[[シーゲル・クライン]]
 
:中盤で彼の家で療養していた。
 
:中盤で彼の家で療養していた。
291行目: 287行目:  
:カガリの育ての父でキラとカガリの関係を知る人物。後にカガリの身柄やオーブの残存勢力を託され、彼の遺志を継いだ。
 
:カガリの育ての父でキラとカガリの関係を知る人物。後にカガリの身柄やオーブの残存勢力を託され、彼の遺志を継いだ。
 
;[[レドニル・キサカ]]
 
;[[レドニル・キサカ]]
:カガリの護衛である彼ともオーブに着くまでの間行動を共にした。オーブ崩壊後は共に宇宙に上がり三隻同盟の一員として轡を揃える。
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:カガリの護衛である彼ともオーブに着くまでの間行動を共にした。オーブ崩壊後は共に宇宙に上がり三隻同盟の一員として共闘する。
 
;[[エリカ・シモンズ]]
 
;[[エリカ・シモンズ]]
 
:中盤で技術開発のサポートのためにストライクのデータを彼女に提供した。彼女から[[M1アストレイ]]のサポートシステムのOS開発を要求される。
 
:中盤で技術開発のサポートのためにストライクのデータを彼女に提供した。彼女から[[M1アストレイ]]のサポートシステムのOS開発を要求される。
297行目: 293行目:  
:M1アストレイのOSを開発した際にはその手腕を彼女達に高く評価された。オーブ崩壊後は共に宇宙に上がり三隻同盟の一員として轡を揃える。
 
:M1アストレイのOSを開発した際にはその手腕を彼女達に高く評価された。オーブ崩壊後は共に宇宙に上がり三隻同盟の一員として轡を揃える。
   −
==== その他の民間人 ====
+
==== 民間人 ====
 
;[[エル]]
 
;[[エル]]
 
:アークエンジェルに収容された民間人の少女。その後は脱出挺に乗るが、[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエルガンダム]]の攻撃で脱出挺が撃墜された事により死亡し、結果的にキラの心に暗い影を残す事になる。
 
:アークエンジェルに収容された民間人の少女。その後は脱出挺に乗るが、[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエルガンダム]]の攻撃で脱出挺が撃墜された事により死亡し、結果的にキラの心に暗い影を残す事になる。
306行目: 302行目:  
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
==== ザフト ====
 
==== ザフト ====
===== [[ミネルバ隊]] =====
   
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
 
:中盤から幾度となく交戦。最終話では彼女から[[マリュー・ラミアス|マリュー]]宛てに伝言を頼まれる。
 
:中盤から幾度となく交戦。最終話では彼女から[[マリュー・ラミアス|マリュー]]宛てに伝言を頼まれる。
316行目: 311行目:  
:かつての宿敵・クルーゼと同じ存在。クルーゼの時とは異なり、彼の言葉を真っ向から否定する。
 
:かつての宿敵・クルーゼと同じ存在。クルーゼの時とは異なり、彼の言葉を真っ向から否定する。
   −
===== その他 =====
+
;ヨップ・フォン・アラファス
;ヨップ・フォン・アラファス(SRW未登場)
+
:スパロボ未登場。[[ラクス・クライン|ラクス]]暗殺部隊のリーダー。ラクス達を守るべく、地下に封印しておいた[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を再起動させ、彼らのMS部隊を一機で圧倒し殲滅した。
:[[ラクス・クライン|ラクス]]暗殺部隊のリーダー。ラクス達を守るべく、地下に封印しておいた[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を再起動させ、彼らのMS部隊を一機で圧倒し殲滅した。
      
==== プラント ====
 
==== プラント ====
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
:宿敵。ラクス暗殺未遂事件の黒幕と疑った事もあって、終止彼の行動に疑惑を持つことになり、最終的に対峙して彼を否定し、自らの決意を伝える。
+
:ラクス暗殺未遂事件の黒幕と疑った事もあって、終止彼の行動に疑惑を持つことになり、最終的に対峙して彼を否定し、自らの決意を伝える。
 
;[[ミーア・キャンベル]]
 
;[[ミーア・キャンベル]]
:ラクスの暗殺未遂事件の後に現れた彼女に、当然の事ながら胡散臭さを感じて疑念を抱く。また、彼女の性格を知っている[[アスラン・ザラ|アスラン]]は彼女自身に対しては悪印象を持ってはいないため、彼との確執の一因にもなった。しかし、終盤で彼女がラクスを庇って死亡した際には、葬儀を開いて追悼した。
+
:ラクスの暗殺未遂事件の後に現れた彼女に、当然の事ながら胡散臭さを感じて疑念を抱く。また、彼女の性格を知っている[[アスラン・ザラ|アスラン]]は彼女自身に対しては悪印象を持ってはいないため、確執の一因にもなった。しかし、終盤で彼女がラクスを庇って死亡した際には、葬儀を開いて追悼した。
    
==== オーブ連合首長国 ====
 
==== オーブ連合首長国 ====
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==== その他の民間人 ====
 
==== その他の民間人 ====
;[[マユ・アスカ]]、シンの両親(SRW未登場)
+
;[[マユ・アスカ]]、シンの両親
:[[シン・アスカ|シン]]の家族。キラの与り知らぬ所ではあるが、[[ヤキン・ドゥーエ戦役|2年前]]の[[オーブ連合首長国|オーブ]]での戦闘で、[[カラミティガンダム|カラミティ]]との戦闘で起こった流れ弾で彼らを死なせてしまい、シンが[[ザフト]]に入隊するきっかけを作ってしまった。
+
:スパロボ未登場。[[シン・アスカ|シン]]の家族。キラの与り知らぬ所ではあるが、[[ヤキン・ドゥーエ戦役|2年前]]の[[オーブ連合首長国|オーブ]]での戦闘で、[[カラミティガンダム|カラミティ]]との戦闘で起こった流れ弾で彼らを死なせてしまい、シンが[[ザフト]]に入隊するきっかけを作ってしまった。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
作品ごとに彼の立ち位置や印象がやや違っている為、他作品のキャラクターの彼に対する接し方もそれぞれ違っており、場合によっては他の主人公格と比べると批判めいた意見を言われる事も多いが、他キャラクターの影響によって原作以上に成長している。
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作品ごとに彼の立ち位置や印象が違う為、他作品のキャラとの関係もそれぞれ違う。他作品の主人公格と比べると批判意見を言われる事も多いが、その影響によって原作以上に成長している。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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:[[Z]]では彼に自分達の行動を「説得力の無い幼稚な理想論」と否定されていたが、終盤にはシンとの和解を彼に助けてもらう事に。
 
:[[Z]]では彼に自分達の行動を「説得力の無い幼稚な理想論」と否定されていたが、終盤にはシンとの和解を彼に助けてもらう事に。
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
:[[Z]]では、彼の思想に同調して恥を忍んで[[ZEUTH]]に合流する。
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:Zでは、彼の思想に同調して恥を忍んで[[ZEUTH]]に合流する。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
:[[第3次α]]ではキラをかつてのアムロと重ね、原作でのハルバートン提督の代わりにアドバイスを送られた。
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:第3次αではキラをかつてのアムロと重ね、原作でのハルバートン提督の代わりにアドバイスを送られた。
 
:[[SC2]]ではキラをアムロと同じく「英雄」とした。
 
:[[SC2]]ではキラをアムロと同じく「英雄」とした。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:[[第3次α]]では彼がサイへの暴力を止める事になり、やや気まずい関係となる。また、その時に自分の力を己惚れた発言を呵責されており、原作で言うブライトと共にハルバートンの代わりとも言えた。
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:第3次αでは彼がサイへの暴力を止める事になり、やや気まずい関係となる。また、その時に自分の力を己惚れた発言を呵責されており、原作で言うブライトと共にハルバートンの代わりとも言えた。
:[[Z]]ではカミーユの発言が、後々キラや多数の人物に大きな影響を与える。新訳劇場版のカミーユの人柄を上手く汲み取り、クロスオーバーへと反映した好例である。
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:Zではカミーユの発言が、後々キラや多数の人物に大きな影響を与える。新訳劇場版のカミーユの人柄を上手く汲み取り、クロスオーバーへと反映した好例である。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:[[Z]]における最大の敵の一人。[[スーパーコーディネイター]]である事を見抜かれてはいたものの、大局を見渡す目を持っていないため所詮は一兵士となじられるが、女を自分の野望を達成させるために利用する道具としてしか見ていないだけでなく、世界を不幸にする存在と断定し彼を真っ向から否定した。戦闘の際にも専用の特殊台詞があるなど因縁浅からぬ仲である。
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:Zにおける最大の敵の一人。[[スーパーコーディネイター]]である事を見抜かれてはいたものの、大局を見渡す目を持っていないため所詮は一兵士となじられるが、女を自分の野望を達成させるために利用する道具としてしか見ていないだけでなく、世界を不幸にする存在と断定し彼を真っ向から否定した。戦闘の際にも専用の特殊台詞があるなど因縁浅からぬ仲である。
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
;[[ハマーン・カーン]]
:[[Z]]では明確に敵対しているわけではないが、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長率いる[[プラント]]が彼女が摂政を務める[[アクシズ]]と同盟を結んでいるためだけでなく、デュランダルに肩入れする彼女に危険な何かを察知すると同時に、何かと気に入らない印象を抱いていた。戦闘の際にも専用の特殊台詞がある。
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:Zでは明確に敵対しているわけではないが、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長率いる[[プラント]]が彼女が摂政を務める[[アクシズ]]と同盟を結んでいるためだけでなく、デュランダルに肩入れする彼女に危険な何かを察知すると同時に、何かと気に入らない印象を抱いていた。戦闘の際にも専用の特殊台詞がある。
;[[ラカン・ダカラン]]
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:
   
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:[[第3次α]]では、マリューの戦って欲しいという要求に反対していた時に、彼から自らの戦う理由を聞かされ少なからず影響を受ける。
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:第3次αでは、マリューの戦って欲しいという要求に反対していた時に、彼から自らの戦う理由を聞かされ少なからず影響を受ける。
;[[コウ・ウラキ]]
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:[[第3次α]]で共演。先輩として、キラに戦士としての心構えを教えた。
      
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
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:[[SC2]]ではラクス暗殺の際に救出に来てもらったり、[[メサイア]]で助言を貰ったりしている。キラ自身も、ヒイロの力を高く評価していた。
 
:[[SC2]]ではラクス暗殺の際に救出に来てもらったり、[[メサイア]]で助言を貰ったりしている。キラ自身も、ヒイロの力を高く評価していた。
 
:[[L]]でもSC2と同じく暗殺部隊の戦闘において助けられている。
 
:[[L]]でもSC2と同じく暗殺部隊の戦闘において助けられている。
:[[Zシリーズ]]では[[多元世界]]は違うがDESTINY⇒TV版ガンダムWの順の流れなのでキラがヒイロより物凄い年上である。そのせいか特殊援護台詞の中にはヒイロを心配するものも。
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:[[Zシリーズ]]では[[多元世界]]は違うがDESTINY⇒TV版ガンダムWの順の流れなのでキラがヒイロより年上である。そのせいか特殊援護台詞の中にはヒイロを心配するものも。
;[[デュオ・マックスウェル]]、[[ヒルデ・シュバイカー]]
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:[[第3次α]]では、[[ヘリオポリス]]の工業カレッジで、自分が所属するゼミの教授であるカトウの所在を尋ねられた。
   
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
:初登場作の第3次αで最初に友好関係となった他作品のキャラ。苦悩するキラに対してかつてキラ同様に悩んだシンジの存在を教え、後にシンジが加わったときにキラに紹介した。またキラのサイへの暴力の際は一番最初にその異変に気付いてカミーユやシンジと共にキラを止めた。
 
:初登場作の第3次αで最初に友好関係となった他作品のキャラ。苦悩するキラに対してかつてキラ同様に悩んだシンジの存在を教え、後にシンジが加わったときにキラに紹介した。またキラのサイへの暴力の際は一番最初にその異変に気付いてカミーユやシンジと共にキラを止めた。
 
:[[W]]でも[[バルトフェルド隊]]との戦闘では共闘しており、当時増長していたというキラの心の救いにもなっていたようだ。
 
:[[W]]でも[[バルトフェルド隊]]との戦闘では共闘しており、当時増長していたというキラの心の救いにもなっていたようだ。
 
;[[張五飛]]
 
;[[張五飛]]
:[[第3次α]]にて、「愚直だが、(ラクスを返還した)行動は信義に値する」と評される。
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:第3次αにて、「愚直だが、(ラクスを返還した)行動は信義に値する」と評される。SC2ではキラとヒイロと共にメサイアに潜入し、共にデュランダルと対峙する。
:[[SC2]]ではキラとヒイロと共にメサイアに潜入し、共にデュランダルと対峙する。
   
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
:第2次Zでは、異世界に迷い込んだ際に彼によって仲間と共に、彼が総帥を務める[[OZ]]に迎い入れられる。彼の人となりを仲間たちよりも理解できていたらしく、「'''エレガント'''」の一言で評していた。
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:第2次Zでは、異世界に迷い込んだ際に彼によって仲間と共に、彼が総帥を務める[[OZ]]に迎え入れられる。彼の人となりを仲間たちよりも理解できていたらしく、「'''エレガント'''」の一言で評していた。
 
;[[レディ・アン]]
 
;[[レディ・アン]]
 
:第2時Zでは彼女の人格統合と考え方を改めるきっかけとなる。
 
:第2時Zでは彼女の人格統合と考え方を改めるきっかけとなる。
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:Zでは彼らから[[スーパーコーディネイター]]であることを理由に憎まれていた。クルーゼと同じように私怨で世界を滅ぼそうとする彼らを、キラは「クルーゼの同類」と断じた。
 
:Zでは彼らから[[スーパーコーディネイター]]であることを理由に憎まれていた。クルーゼと同じように私怨で世界を滅ぼそうとする彼らを、キラは「クルーゼの同類」と断じた。
   −
==== 正暦作品 ====
   
;[[ロラン・セアック]]
 
;[[ロラン・セアック]]
:原作ではキラ同様敵パイロットを殺害せず戦闘能力を奪う戦い方を好んだが、これは敗走する際の殿の時や根本的に∀以外が戦力換算できない時など“敵の戦闘力を奪っても危険がない時”であり、Zでは乱戦時にさえこの戦法をとるキラに激昂していた(尤もこの時のロランは介入行為に怒っていたのであって不殺に対して怒っていたのではないといも解釈できる)Zでは三つ巴の戦闘が多いので当然だが。
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:原作ではキラ同様敵パイロットを殺害せず戦闘能力を奪う戦い方を好んだが、これは敗走する際の殿の時や根本的に∀以外が戦力換算できない時など“敵の戦闘力を奪っても危険がない時”であり、Zでは三つ巴の乱戦時にさえこの戦法をとるキラに激昂していた。
 
;[[ハリー・オード]]
 
;[[ハリー・オード]]
 
:Zでは上述のエニルと同じように不殺を貫くキラに対して痛烈な言葉をかけつつも、心配して忠告を与えた。
 
:Zでは上述のエニルと同じように不殺を貫くキラに対して痛烈な言葉をかけつつも、心配して忠告を与えた。
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:Zではストライクフリーダムの初陣の際に共闘するが、彼に「殺気の無い小僧」とどこか小馬鹿にされていた。
 
:Zではストライクフリーダムの初陣の際に共闘するが、彼に「殺気の無い小僧」とどこか小馬鹿にされていた。
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==== 西暦作品 ====
   
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
:第2次Z破界篇では[[ガンダムスローネツヴァイ]]を強奪した[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との初戦時、ガンダムチームがアレハンドロたちによって[[ヴェーダ]]から切り離されて窮地に陥った際、スメラギに協力して彼らの危機を救う。
 
:第2次Z破界篇では[[ガンダムスローネツヴァイ]]を強奪した[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との初戦時、ガンダムチームがアレハンドロたちによって[[ヴェーダ]]から切り離されて窮地に陥った際、スメラギに協力して彼らの危機を救う。
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:第2次Z破界篇では時々自分自身を責める様な言動をする彼を気にかけ、その際「全てを終わらせるまで、絶対に死なない」と返答されるが…
 
:第2次Z破界篇では時々自分自身を責める様な言動をする彼を気にかけ、その際「全てを終わらせるまで、絶対に死なない」と返答されるが…
 
;[[クリスティナ・シエラ]]、[[フェルト・グレイス]]
 
;[[クリスティナ・シエラ]]、[[フェルト・グレイス]]
:第2次Z破界篇でカミーユと共に、ソレスタルビーイングのガンダムのOSの改造を取り組んでいた。この時クリスには敬語で話していたが、当の本人からは「呼び捨てしてもいい」と言われた。
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:第2次Z破界篇でカミーユと共に、ソレスタルビーイングのガンダムのOSの改造に取り組んでいた。この時クリスには敬語で話していたが、当の本人からは「呼び捨てしてもいい」と言われた。
;[[グラハム・エーカー]]
  −
:UXでは第2部中盤にアスラン同様に彼と共に[[アルティメット・クロス]]に合流する。
  −
;[[アレハンドロ・コーナー]]
  −
:第2次Z破界篇で敵対。己の力を過信してインペリウムの脅威を軽視し、国連軍を使って自分達を潰す事を選んだ彼に対して「何も状況が見えていない」と怒りを露わにする。
   
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
:第2次Z再世篇で敵対。リボンズは「特別な生まれであること」に共通点を見出し、キラになぜ拒むのかと述べたが、スパロボで成長したキラにそんな戯言が通用するはずも無く拒絶された。
 
:第2次Z再世篇で敵対。リボンズは「特別な生まれであること」に共通点を見出し、キラになぜ拒むのかと述べたが、スパロボで成長したキラにそんな戯言が通用するはずも無く拒絶された。
445行目: 426行目:  
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
:Kでは、友人であるシンシアと戦う事になってしまい悩んでいる彼に、自身の体験を語りながらも、彼女と和解する為にも諦めてはいけない事を諭した。
 
:Kでは、友人であるシンシアと戦う事になってしまい悩んでいる彼に、自身の体験を語りながらも、彼女と和解する為にも諦めてはいけない事を諭した。
;[[サラ・コダマ]]
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:[[ZSPD]]では悪気皆無な非常に天然な態度で彼女を追い詰めてしまう一幕も。
      
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
==== [[マクロスシリーズ]] ====
   
;[[マクシミリアン・ジーナス]]、[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]、[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]
 
:SC2のEDにて[[南アタリア島]]で彼らと再会した際、彼らの結婚とミリアのご懐妊を祝福するのと同時に、「アスランはあなた方を羨ましがっている」とアスランを冷やかす。
 
:SC2のEDにて[[南アタリア島]]で彼らと再会した際、彼らの結婚とミリアのご懐妊を祝福するのと同時に、「アスランはあなた方を羨ましがっている」とアスランを冷やかす。
459行目: 438行目:  
:Lでは彼女もキラの出生の秘密について把握していた様子である。キラ自身は彼女の理想の矛盾と彼女の心の闇を突きつけ、彼女を否定する。
 
:Lでは彼女もキラの出生の秘密について把握していた様子である。キラ自身は彼女の理想の矛盾と彼女の心の闇を突きつけ、彼女を否定する。
   −
==== [[高橋作品]] ====
   
;[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]
 
;[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]
 
:Jで共演。共に近しい人間と戦う宿命を持ち、人を討つ事に苦悩する故に良き友人となった。ちなみに本作のエイジの年齢は1部の16歳設定のはずなので、実は同い年だったりする。
 
:Jで共演。共に近しい人間と戦う宿命を持ち、人を討つ事に苦悩する故に良き友人となった。ちなみに本作のエイジの年齢は1部の16歳設定のはずなので、実は同い年だったりする。
;[[デビッド・ラザフォード]]
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:Jではエイジと共にキラのよき理解者となった。
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==== その他のリアル系 ====
   
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
 
:[[J]]では、やはりキラも例外ではなく彼の事を「'''ちょっと変わっている'''」と評した。
 
:[[J]]では、やはりキラも例外ではなく彼の事を「'''ちょっと変わっている'''」と評した。
;[[レナード・テスタロッサ]]
  −
:Wでは彼によってアラスカに[[サイクロプス]]が仕掛けられているという情報をリークされる。
   
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
 
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
 
:Wでは彼に命を狙われる場面も。彼が言うには、キラの首には裏社会でもかなりの高額な懸賞金がかかっているらしい。
 
:Wでは彼に命を狙われる場面も。彼が言うには、キラの首には裏社会でもかなりの高額な懸賞金がかかっているらしい。
480行目: 453行目:  
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
 
:ブレラ・スターンと同様の理由で特殊台詞が用意されてる。敵仕様ジノ対キラの特殊セリフもある。
 
:ブレラ・スターンと同様の理由で特殊台詞が用意されてる。敵仕様ジノ対キラの特殊セリフもある。
;[[桂木桂]]
  −
:Zではジロン同様キラの生存を喜んでいるようだ。
   
;[[カノン・メンフィス]]
 
;[[カノン・メンフィス]]
 
:UXでは[[日野道生]]が死亡した際、気丈に振舞おうとしている彼女に優しく後述の言葉を掛けて気遣っている。
 
:UXでは[[日野道生]]が死亡した際、気丈に振舞おうとしている彼女に優しく後述の言葉を掛けて気遣っている。
488行目: 459行目:  
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
:TV版設定・[[兜甲児 (OVA)|OVA版設定]]のどちらの彼とも何度も共演。双方とも出典作が複数ある為、作品によって関係がやや違っており、[[第3次α]]では後輩として可愛がられ、Jではキラのよき理解者となるが、Wでは大事な場面で台詞を奪われたり、[[Z]]では彼に苦言を受けたりした。
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:TV版設定・[[兜甲児 (OVA)|OVA版設定]]のどちらとも何度も共演。双方とも出典作が複数ある為、作品によって関係がやや違っており、[[第3次α]]では後輩として可愛がられ、Jではキラのよき理解者となるが、Wでは大事な場面で台詞を奪われたり、[[Z]]では彼に苦言を受けたりした。
 
;[[ボス]]
 
;[[ボス]]
 
:Kにてフリーダムが撃墜された際、[[ボスボロット]]に乗せてやると言われる。他のキャラクターは突飛なボスの発案を詰っていたが、キラは真面目に取り合い、ボスに感謝されていた(やんわりとした拒否とも言えるが)。
 
:Kにてフリーダムが撃墜された際、[[ボスボロット]]に乗せてやると言われる。他のキャラクターは突飛なボスの発案を詰っていたが、キラは真面目に取り合い、ボスに感謝されていた(やんわりとした拒否とも言えるが)。
516行目: 487行目:  
;[[天空侍斗牙]]
 
;[[天空侍斗牙]]
 
:エイジが言うには、キラの天然さは彼に通ずるものがあるらしい。第2次Z破界篇では彼から「二股」の意味について質問を受け、的確に返答する(後述)。
 
:エイジが言うには、キラの天然さは彼に通ずるものがあるらしい。第2次Z破界篇では彼から「二股」の意味について質問を受け、的確に返答する(後述)。
;[[ジュリィ野口]]
  −
:Zにおける愚連隊行動を彼に「災害と同じ」と酷評されてしまう。
   
;[[吉良謙作]]
 
;[[吉良謙作]]
 
:[[Zシリーズ]]で共演。原作ルートでは「'''[[キラキラコンビ]]'''」結成。彼にある意味救われたのか…な…?ちなみにZでは特に反応を示していないが、第2次Zのある台詞からまんざらでもなかったことがわかる。
 
:[[Zシリーズ]]で共演。原作ルートでは「'''[[キラキラコンビ]]'''」結成。彼にある意味救われたのか…な…?ちなみにZでは特に反応を示していないが、第2次Zのある台詞からまんざらでもなかったことがわかる。
;[[セイミー]]、[[ルゥ・リルリ]]
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[ZEXIS]]世界に飛ばされたラクスの捜索を、彼女達に依頼する。
   
;[[ミハエル・ギャレット]]
 
;[[ミハエル・ギャレット]]
 
:かなりの共通点をもち、また違う存在。Kで共演を果たし多くの絡みが見られた。
 
:かなりの共通点をもち、また違う存在。Kで共演を果たし多くの絡みが見られた。
 
;[[オリジナル7|新生オリジナル7のメンバー]]
 
;[[オリジナル7|新生オリジナル7のメンバー]]
:Kで彼らと戦わせると、特殊な戦闘台詞を発言する。彼らは[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]に似た匂いをキラに感じるらしい。[[ファサリナ]]にはミハエルと見間違えられ、[[カロッサ]]にはミハエルに似た匂いを感じられて敵意を露にされる。
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:Kで彼らと戦わせると、特殊な戦闘台詞を発言する。彼らは[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]に似た匂いをキラに感じるらしい。[[ファサリナ]]にはミハエルと見間違えられ、[[カロッサ]]には敵意を露にされる。
 
;[[ウェンディ・ギャレット]]
 
;[[ウェンディ・ギャレット]]
 
:Kでは彼女はキラが優しくしたら照れて逃げてしまい、まわりに冷やかされる。
 
:Kでは彼女はキラが優しくしたら照れて逃げてしまい、まわりに冷やかされる。
;[[ローサ・ベルニコフ]]
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:Kでは彼女の歌う歌を「想いが力になっているみたいだ」と評する。
   
;[[イクサー2]]
 
;[[イクサー2]]
 
:Lにて[[エンジェルダウン作戦]]で彼女の見た目に惑わされて引き金を引くことを躊躇ってしまい、彼女から「そんな覚悟で戦場に赴くなど甘い」と嘲笑されてしまう。
 
:Lにて[[エンジェルダウン作戦]]で彼女の見た目に惑わされて引き金を引くことを躊躇ってしまい、彼女から「そんな覚悟で戦場に赴くなど甘い」と嘲笑されてしまう。
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