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:ヒロインとなるルートが用意されている。特定の話数でヴォルクルスと戦闘すると、ヴォルクルスの呪いが発現し体調を崩す。「治療」と称する[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]の洗脳を受け、[[ヴォルクルス]]復活のための魔力供給源とされてしまう。その後、彼女の救出とヴォルクルス復活阻止を目的に物語が進む。本来のダブルヒロインの一角、[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]には中心となって物語が展開するルートがないことを考えると、かなり厚遇されているといえる。加えてこのプレシアルートでは専用の新必殺技「春の祭典」まで修得する。
 
:ヒロインとなるルートが用意されている。特定の話数でヴォルクルスと戦闘すると、ヴォルクルスの呪いが発現し体調を崩す。「治療」と称する[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]の洗脳を受け、[[ヴォルクルス]]復活のための魔力供給源とされてしまう。その後、彼女の救出とヴォルクルス復活阻止を目的に物語が進む。本来のダブルヒロインの一角、[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]には中心となって物語が展開するルートがないことを考えると、かなり厚遇されているといえる。加えてこのプレシアルートでは専用の新必殺技「春の祭典」まで修得する。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:今回は「くるみ割り人形」の代わりに「春の祭典」を修得済み。また、シナリオ中に「剣の舞」を修得し直す。今回、専用スキルとなった堅忍不抜が常時ダメージ50%に強化されたため、敵の攻撃力がインフレしている今作でも壁役をこなせるほどに固い。
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:今回は「くるみ割り人形」の代わりに「春の祭典」を修得済み。また、シナリオ中に「剣の舞」を修得し直す。今回、専用スキルとなった「堅忍不抜」が常時ダメージ50%に強化されたため、敵の攻撃力がインフレしている今作でも壁役をこなせるほどに固い。命中数値は相変わらず劣悪であるため、攻撃ではよくミスを連発する。特性を考えると、自由選択は減らしたHPを最大値まで回復させる「ド根性」が無難。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:[[信頼]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[激励]]、[[熱血]]、自由選択
 
:[[信頼]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[激励]]、[[熱血]]、自由選択
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSITICE]]
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:[[信頼]]、[[感応]]、[[不屈]]、[[祝福]]、[[熱血]]、自由選択
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
 
:[[信頼]]、[[祝福]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、期待(ツイン)
 
:[[信頼]]、[[祝福]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、期待(ツイン)
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:[[気配察知]]、[[再攻撃]]、[[分身]]、[[2回行動]]
 
:[[気配察知]]、[[再攻撃]]、[[分身]]、[[2回行動]]
 
;堅忍不抜
 
;堅忍不抜
:防御時のダメージを50%に抑える[[魔装機神シリーズ]]の固有スキル。Ⅲではプレシア専用スキルとなり、「常時ダメージ50%に軽減、防御時25%に軽減」と強化された。
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:防御時のダメージを50%に抑える[[魔装機神シリーズ]]の固有スキル。Ⅲでプレシア専用スキルとなり、「常時ダメージ50%に軽減、防御時25%に軽減」と強化された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
 
:[[援護防御]](L2)、[[連続攻撃]](L1)
 
:[[援護防御]](L2)、[[連続攻撃]](L1)
    
=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
;SP+30(OG2nd)
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;SP+30
:同系統のボーナスでは最高値。
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:[[OGシリーズ]]のボーナス。同系統のもののなかでは最高値。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:マサキ・アンドーおよび、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲。
 
:マサキ・アンドーおよび、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲。
 
;春風のプレシア
 
;春風のプレシア
:まるで、草原で風に吹かれている、楽しそうなプレシアを表現したような曲。ほのぼのとした明るく軽快なメロディーラインが特徴で、およそ戦闘とはかけ離れた雰囲気を持つプレシアに良く似合う曲である。ちなみに、LOEにおいて通常の魔装機操者で専用BGMがあるのはプレシアだけであり、非常に優遇されていると言える(魔装機神IIではセニアにも専用BGMが追加された)。
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:まるで、草原で風に吹かれている、楽しそうなプレシアを表現したような曲。ほのぼのとした明るく軽快なメロディーラインが特徴で、およそ戦闘とはかけ離れた雰囲気を持つプレシアに良く似合う曲である。ちなみに、Iの時点で通常の魔装機操者で専用BGMがあるのはプレシアだけであり、非常に優遇されていたと言える(魔装機神IIではセニアにも専用BGMが追加された)。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]
  −
:剣の腕は確かだが、生活能力がない父親。マサキのため命を散らす。
   
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:義兄でプレシアの保護者。プレシアが誘拐された時は原因となったリューネに激怒し、家出した時は本気で心配するあまり、(選択次第で)領土侵犯紛いの行為を行う等、血は繋がらなくとも兄としてプレシアを大切に思っている。プレシアが危険な目に遭うことを良しとしておらず(「プレシアに何かあれば、ゼオルートに顔向けできない」と言っている場面もある)、彼女が戦闘に参加することには否定的だったが、最終的には根負けする形で戦闘参加を認め、仲間として信頼するようになった。<br />しかし、作品が下るごとにシスコン振りが加速しており、ジノだけでなくシュウやギドまでプレシアに近付く悪い虫扱いしている。<br />…とはいえ、プレシア自身もマサキに対して兄妹以上の感情を抱いていることは確かであり、リューネ達に対して(暗に)ライバル宣言までしている。家庭的な女性に弱いマサキに対して'''属性的にドンピシャ'''ということもあって『年下のヒロイン候補』になりつつあるのかもしれない。
+
:義兄。現在はプレシアの保護者。プレシアが誘拐された時は原因となったリューネに激怒し、家出した時は本気で心配するあまり、(選択次第で)領土侵犯紛いの行為を行う等、血は繋がらなくとも兄としてプレシアを大切に思っている。プレシアが危険な目に遭うことを良しとしておらず(「プレシアに何かあれば、ゼオルートに顔向けできない」と言っている場面もある)、彼女が戦闘に参加することには否定的だったが、最終的には根負けする形で戦闘参加を認め、仲間として信頼するようになった。<br />しかし、作品が下るごとにシスコン振りが加速しており、ジノだけでなくシュウやギドまでプレシアに近付く悪い虫扱いしている。<br />…とはいえ、プレシア自身もマサキに対して兄妹以上の感情を抱いていることは確かであり、リューネ達に対して(暗に)ライバル宣言までしている。家庭的な女性に弱いマサキに対して'''属性的にドンピシャ'''ということもあって『年下のヒロイン候補』になりつつあるのかもしれない。
 
;[[クロ]]、[[シロ]]
 
;[[クロ]]、[[シロ]]
 
:マサキのファミリア。彼らにリボンと鈴をあげている。
 
:マサキのファミリア。彼らにリボンと鈴をあげている。
;ピア
+
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:現在は離れて暮らしている母。リメイク版LOEにおいてはゼオルートの死後、プレシアを引き取ろうとしたが、バゴニア在住であるため、マサキと離れたくなかったプレシアはその申し出を辞退している。
+
:「第4次大戦」で彼女のせいで誘拐されて敵の人質にされてしまったことがある。料理のレクチャーもしており、「大味だけどおいしい」となかなかに高評価している。
 +
;[[シュウ・シラカワ]]
 +
:父親の仇。『[[α外伝]]』の戦闘前の台詞で憎しみを表明していた。[[魔装機神シリーズ]]では、IIにて恩讐に因んだ専用のシナリオが用意されている。
 +
;[[サフィーネ・グレイス]]
 +
:「第4次大戦」にて、鉄仮面に誘拐されたプレシアを救出する。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。[[OGシリーズ]]でも同様の事件が発生すると思われたが、そんなことはなかった。
 +
 
 +
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
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;[[ランドール・ザン・ゼノサキス]]
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:プレシアの先祖。マサキに与えられた聖号は彼の名。プレシアも彼の流派である「[[神祇無窮流]]」を学んでいる。
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;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]
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:剣の腕は確かだが、生活能力がない父親。マサキのため命を散らす。
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;[[マドック・マコーネル]]
 +
:ディアブロの初代操者となった地上人。彼からある程度の魔装機操作技術を教わっていた。
 +
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
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:親戚筋にあたる南宗家の若き当主。ルートによってはプレシアの救出に必要な「[[神祇無窮流]]・二重螺旋の型」の正しい使用法を教えてくれる。
 +
 
 +
=== [[アンティラス隊]] ===
 
;[[テュッティ・ノールバック]]
 
;[[テュッティ・ノールバック]]
 
:プレシアのお姉さんその一。マサキがいない間はテュッティが世話をしていた。
 
:プレシアのお姉さんその一。マサキがいない間はテュッティが世話をしていた。
 
;[[レベッカ・ターナー]]
 
;[[レベッカ・ターナー]]
 
:プレシアのお姉さんその二。酔った勢いでプレシアを脱がそうとする。また、ベッキーが酔っ払っている場面には度々出くわしている。
 
:プレシアのお姉さんその二。酔った勢いでプレシアを脱がそうとする。また、ベッキーが酔っ払っている場面には度々出くわしている。
;[[リューネ・ゾルダーク]]
  −
:第4次では彼女のせいで誘拐されて人質にされてしまったことがある。そのせいで[[ロンド・ベル]]と戦ったこともある。料理のレクチャーもしており、「大味だけどおいしい」となかなかに高評価している。
   
;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
:唯一年が近いこともあり、いい遊び相手。『魔装機神II』では共に合体攻撃を編み出す。
 
:唯一年が近いこともあり、いい遊び相手。『魔装機神II』では共に合体攻撃を編み出す。
;[[マドック・マコーネル]]
+
 
:ディアブロの初代操者。彼からある程度の魔装機操作技術を教わっていた。
+
=== 魔神とその眷属 ===
;[[シュウ・シラカワ]]
+
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
:父親の仇であり[[α外伝]]の戦闘前の台詞では憎んでいた。一方、LOEでは特に触れられていなかったが、続編では専用のシナリオが用意されている。
+
:ラ・ギアスに根付く霊的存在。
;[[サフィーネ・グレイス]]
  −
:第4次Sにて、鉄仮面に誘拐されたプレシアを救出する。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。OGシリーズでも同様の事件が発生するのだろう。
  −
;[[ジノ・バレンシア]]
  −
:バゴニア軍少佐。家出したプレシアを匿っては修行の手伝いをした。プレシアへの態度からロリコン趣味が疑わている…というか、プレシア以外には完全にロリコン扱いされているが、プレシアは純粋にジノを尊敬しており、ロリコン疑惑を否定している。『魔装機神II』では親密度を深め、学問や剣術をプレシアに教えている(マサキは知らなかったらしく、それを聞いてショックを受けていた)。また、彼女の頼みなら重要な公務すら投げ出しすぐさま駆け付ける、といった惚れ込み様を見せている(例えそれがコスプレをしてのビラ配りだとしても…)。
   
;[[エルシーネ・テレジア]]
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
 
:体調を崩したプレシアに治療を施す。過去に一度会ったことがあるようだが…。
 
:体調を崩したプレシアに治療を施す。過去に一度会ったことがあるようだが…。
;[[エラン・ゼノサキス]]
+
;[[アクイラ]]
:エラン曰く、プレシアとは遠い親戚に当たるらしい。ルートによってはプレシアの救出に必要な[[神祇無窮流]]「二重螺旋の型」の正しい使用法を教えてくれる。
+
:異世界の生命体[[メリオルエッセ]]の一員。『第2次OG』にて、プレシアから他の人間とは[[サーヴァ・ヴォルクルス|異なる波動]]を感知し、[[ペルフェクティオ]]のもとへ連れ去ろうとする。『第4次S』の「リューネ・カプリッチオ」及び「救出」の再現と、『魔装機神Ⅱ』への伏線と思われる。
;[[ランドール・ザン・ゼノサキス]]
+
 
:プレシアの先祖。マサキに与えられた聖号は彼の名。プレシアも彼の流派である[[神祇無窮流]]を学んでいる。
+
=== [[バゴニア連邦共和国]] ===
 +
;[[ジノ・バレンシア]]
 +
:元バゴニア共和国軍少佐。家出したプレシアを匿っては修行の手伝いをした。プレシアへの態度からロリコン趣味が疑わている…というか、プレシア以外には完全にロリコン扱いされているが、プレシアは純粋にジノを尊敬しており、ロリコン疑惑を否定している。『魔装機神II』では親密度を深め、学問や剣術をプレシアに教えている(マサキは知らなかったらしく、それを聞いてショックを受けていた)。また、彼女の頼みなら重要な公務すら投げ出しすぐさま駆け付ける、といった惚れ込み様を見せている(例えそれがコスプレをしてのビラ配りだとしても…)。
 +
:現在、軍を除隊して「アンティラス隊」に移籍。
 +
;ピア
 +
:現在は離れて暮らしている母。リメイク版LOEにおいてはゼオルートの死後、プレシアを引き取ろうとしたが、バゴニア在住であるため、マサキと離れたくなかったプレシアはその申し出を辞退している。
   −
=== ORIGINAL GENERATIONシリーズ ===
+
=== [[地球連邦政府 (OG)|地球連邦]]/地球連邦政府市民 ===
 
;[[マイ・コバヤシ]]
 
;[[マイ・コバヤシ]]
:第2次OGのラ・ギアスにて、戦艦内で待機を命じられ残念そうにしていた彼女に、おにぎりを作り持って行った。
+
:ラ・ギアスにて、戦艦内で待機を命じられ残念そうにしていた彼女に、おにぎりを作り持って行った。
 
;[[グラキエース]]
 
;[[グラキエース]]
:第2次OGにて、人間の食事方法に慣れていない彼女を色々と手伝う。
+
:人間の食事方法に慣れていない彼女を色々と手伝っていた。
 
;[[イルムガルト・カザハラ]]
 
;[[イルムガルト・カザハラ]]
:第2次OGにて、初対面時にいきなり口説かれそうになった。さすがに周囲から「プレシアを口説くのはどうかと思う」と突っ込まれていたが。しかし、意外な事にマサキはイルムのこの行動をスルーしており、ジノやシュウ、ギド達とは違って悪い虫扱いはしていない。[[リン・マオ|怒ると絶縁ぶちかます本命の彼女]]がいるのを知っているからかもしれないが。
+
:初対面時にいきなり口説かれそうになった。さすがに周囲から「プレシアを口説くのはどうかと思う」と突っ込まれていたが。しかし、意外な事にマサキはイルムのこの行動をスルーしており、ジノやシュウ、ギド達とは違って悪い虫扱いはしていない。[[リン・マオ|怒ると絶縁ぶちかます本命の彼女]]がいるのを知っているからかもしれないが。
 
;[[ユウキ・ジェグナン]]、[[リルカーラ・ボーグナイン]]
 
;[[ユウキ・ジェグナン]]、[[リルカーラ・ボーグナイン]]
:第2次OGにて、ラングラン偵察時に自宅へ招待する。その際ユウキは得意の紅茶を振る舞った。・・・のはいいが、テュッティのせいでユウキがショックを受けることになる。
+
:王都ラングラン帰還時に自宅へ招待したことがある。その際ユウキは得意の紅茶を振る舞った。・・・のはいいが、テュッティのせいでユウキがショックを受けることになる。
 
;[[ショウコ・アズマ]]
 
;[[ショウコ・アズマ]]
 
:プレシアの料理の腕前を「お店を出せるぐらい」と称賛する。プレシア側からの援護台詞もある。
 
:プレシアの料理の腕前を「お店を出せるぐらい」と称賛する。プレシア側からの援護台詞もある。
;[[アクイラ]]
  −
:『第2次OG』にて、プレシアから他の人間とは[[サーヴァ・ヴォルクルス|異なる波動]]を感知し、[[ペルフェクティオ]]のもとへ連れ去ろうとする。『第4次S』の「リューネ・カプリッチオ」及び「救出」の再現と、『魔装機神Ⅱ』への伏線と思われる。
      
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「神祇無窮流、浮雲の型……改め、剣の舞」
 
;「神祇無窮流、浮雲の型……改め、剣の舞」
:剣の舞の前置き。
+
:「剣の舞」の前置き。
 +
;「エ、エリオルメッセが相手でも!」
 +
:対'''[[メリオルエッセ]]'''戦の戦闘台詞。
   −
=== 旧シリーズ ===
+
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;「ごめんなさい、あたしのしつけが悪いんです」
 
;「ごめんなさい、あたしのしつけが悪いんです」
 
:EXにて、マサキが態度の悪さをイブンにたしなめられた直後の発言。LOEでも同様の主旨の台詞を言う。二人の関係が読み取れる台詞である。
 
:EXにて、マサキが態度の悪さをイブンにたしなめられた直後の発言。LOEでも同様の主旨の台詞を言う。二人の関係が読み取れる台詞である。
158行目: 173行目:  
:第4次の終了メッセージ。この頃のプレシアはかなりキャラが異なっている。
 
:第4次の終了メッセージ。この頃のプレシアはかなりキャラが異なっている。
   −
=== OGシリーズ ===
+
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;「殿下! あたしはゼオルートの娘です!お父さんならきっと……あたしと同じことをしたと思います!」
 
;「殿下! あたしはゼオルートの娘です!お父さんならきっと……あたしと同じことをしたと思います!」
 
:対[[デュラクシール]]戦にて。フェイルからは「父親と同じく、きっと君はいい戦士になる」と返された。
 
:対[[デュラクシール]]戦にて。フェイルからは「父親と同じく、きっと君はいい戦士になる」と返された。
 
;「ええ、お兄ちゃんから日本の料理のことを色々聞き出して……お口に合えばいいんですけど」  
 
;「ええ、お兄ちゃんから日本の料理のことを色々聞き出して……お口に合えばいいんですけど」  
 
:ヒューゴの快気祝いを兼ねたミニ・パーティーにて。「日本料理が十八番」とキャラクター辞典で紹介された通り、勤務地が日本のゼオラや日本人メンバーからも絶賛される。
 
:ヒューゴの快気祝いを兼ねたミニ・パーティーにて。「日本料理が十八番」とキャラクター辞典で紹介された通り、勤務地が日本のゼオラや日本人メンバーからも絶賛される。
;「エ、エリオルメッセが相手でも!」
  −
:対'''[[メリオルエッセ]]'''戦の戦闘台詞。
     −
=== 魔装機神シリーズ ===
+
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;プレシア「あれ? お客さん?」<br />ゼオルート「ええ、今日からしばらく、家で暮らす事になった、マサキ=アンドー君です。マサキ、私の娘、プレシアです」<br />プレシア「プレシアです。よろしくね、マサキお兄ちゃん」<br />マサキ「あ、ああ」
 
;プレシア「あれ? お客さん?」<br />ゼオルート「ええ、今日からしばらく、家で暮らす事になった、マサキ=アンドー君です。マサキ、私の娘、プレシアです」<br />プレシア「プレシアです。よろしくね、マサキお兄ちゃん」<br />マサキ「あ、ああ」
 
:LOE第一章にて。マサキとの初対面。
 
:LOE第一章にて。マサキとの初対面。
198行目: 211行目:  
;ウェンディ「再会の抱擁にしてはちょっと長すぎない?」<br />プレシア「兄妹なんだからいいの」<br />マサキ「い、いやよくねぇって!お前、もう13だろ?」<br />プレシア「まだ13だよ。ね、帰ったら一緒にお風呂入ろ」
 
;ウェンディ「再会の抱擁にしてはちょっと長すぎない?」<br />プレシア「兄妹なんだからいいの」<br />マサキ「い、いやよくねぇって!お前、もう13だろ?」<br />プレシア「まだ13だよ。ね、帰ったら一緒にお風呂入ろ」
 
:IIの『赦されざる者』終了時にて、マサキに抱き付いて甘えるプレシア。近くにいたリューネ、ウェンディを驚愕させる。
 
:IIの『赦されざる者』終了時にて、マサキに抱き付いて甘えるプレシア。近くにいたリューネ、ウェンディを驚愕させる。
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[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
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