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131 バイト追加 、 2014年5月30日 (金) 19:20
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:主に[[アンセスター]]の[[ベルゲルミル]]に搭載され、ゲーム終盤になると[[ゴーストX-9]]や[[メカギルギルガン]]にも搭載されている。おそらく、本作の自律回路はシリーズでもかなり厄介な敵に該当するだろう。成長タイプこそ雑魚と同じ標準型だが、基礎能力値がそこいらの二流パイロットとは比べ物にならないほど高水準、さらに、習得している援護技能がL2と高めで、終盤の自律回路の数も合わさって大量の攻撃が自軍に襲い掛かるからだ。性格も雑魚敵に多い「普通」ではなく[[メイガス]]により意志を持たされているのか、なんと「'''強気'''」(ほとんどの名あり敵パイロットと同じ)に設定されているので、凄まじい勢いで[[気力]]が上昇する。ハードルートでは初期気力が130以上の自律回路も登場するため、主力機が危機に追い込まれたプレイヤーも多いのではないだろうか。気力の恐ろしさが身に染みて分かる。油断すると修理費が悲惨なことになり易いので、侮ってはいけない。
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:初登場は[[イノセント]]との決戦で[[パトゥーリア]]に搭載されているが、主には[[アンセスター]]の[[ベルゲルミル]]、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の持ち出す[[ゴーストX-9]]や[[メカギルギルガン]]に搭載されている終盤専用の雑魚敵。雑魚といってもボスと同格とみても問題ない性能で、成長タイプこそ他の雑魚と同じ標準型だが、基礎能力値は高水準。それに加え、性格は「'''強気'''」で'''[[援護]]2'''を所持という、他の一般兵が「性格は普通」「援護はボスの取り巻きのみ1所持」の中で規格外のスペックを誇る。終盤だけあって数も出てくるため、撃破するたびに周りの気力が上がり、自律回路同士で隣接されると攻撃も防御もこれまでの比ではないほど強化され、かつ[[援護防御]]を無視する手段が[[マップ兵器]]以外にないため、シリーズを通して見ても屈指の強さを誇る。特にハードルートのベルゲルミルに搭載されたものは初期気力が130以上で、それにより解禁されたシックス・スレイブが襲い来る戦場はまさしく悪夢。主力もたやすく落とされかねないため、油断せずに挑みたい。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:前作で猛威を振るった自律回路だが、本作では能力値が下げられた。性格も雑魚と同じ「普通」になり、特殊技能も、援護技能が分割された弊害で[[援護攻撃]]、[[援護防御]]はL1止まりで成長しなくなった。味方機の能力も底上げされたので大して強く感じない。搭載されている量産型[[クストース]]が外伝のベルゲルミル、ゴーストX-9、メカギルギルガンに比べ弱過ぎるのも一因か。また、戦闘時のボイス(起動音?)も人工知能等と同じものになってしまった。
 
:前作で猛威を振るった自律回路だが、本作では能力値が下げられた。性格も雑魚と同じ「普通」になり、特殊技能も、援護技能が分割された弊害で[[援護攻撃]]、[[援護防御]]はL1止まりで成長しなくなった。味方機の能力も底上げされたので大して強く感じない。搭載されている量産型[[クストース]]が外伝のベルゲルミル、ゴーストX-9、メカギルギルガンに比べ弱過ぎるのも一因か。また、戦闘時のボイス(起動音?)も人工知能等と同じものになってしまった。
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