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2,116 バイト除去 、 2014年5月23日 (金) 22:37
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;シンジ「…でも、僕はもうEVAには乗らないって決めたんです…」<br />アムロ「だが、君は自分の意志でEVAに乗った」<br />シンジ「!」<br />アムロ「君はEVA初号機に乗ったことによって、ロンド=ベル隊のみんなと出会うことができた」<br />「そのことを…EVAに乗っていた事実を…今までの自分を否定することは出来ない」<br />シンジ(………)<br />アムロ「これから自分がどうするか…それは君が決めろ」<br />シンジ「…僕は…」
 
;シンジ「…でも、僕はもうEVAには乗らないって決めたんです…」<br />アムロ「だが、君は自分の意志でEVAに乗った」<br />シンジ「!」<br />アムロ「君はEVA初号機に乗ったことによって、ロンド=ベル隊のみんなと出会うことができた」<br />「そのことを…EVAに乗っていた事実を…今までの自分を否定することは出来ない」<br />シンジ(………)<br />アムロ「これから自分がどうするか…それは君が決めろ」<br />シンジ「…僕は…」
 
:同上。シンジに呼びかける他作品キャラの中で、アムロは最も台詞が多い。さすがと言うべきか。
 
:同上。シンジに呼びかける他作品キャラの中で、アムロは最も台詞が多い。さすがと言うべきか。
;「レコア少尉か!?」<br />レコア「…アムロ大尉、あなたに勝てるとは思いませんが、私も退く訳にはいかないのです!」<br />「何故、シロッコの下へ行った!?」<br />レコア「何故…? やはり、あなたも自分を中心にしてしか世界が見られない身勝手な男だったのですね…」<br />「!?」<br />レコア「ジュピトリアンやザビ家よりも私は男達のエゴが許せなかった…アムロ大尉、あなたもその中の1人よ!」
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:第54話「女たちの戦場」にて、自分達を裏切り[[ジュピトリアン]]へと下って敵対した[[パラス・アテネ]]に乗る[[レコア・ロンド|レコア]]との戦闘前台詞。
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:同じ[[ニュータイプ]]でありながら、不器用ながらも相手の事を何とか理解しようと努めようとする[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と比べると、アムロのそれは相手を半ば責め立てているようにも見え、レコアの心を分かろうとせず自分達を裏切った理由のみを問いただそうとするものであった。アムロの諫言も女として男から愛されたい・甘えたい・優しくしてもらいたい・守ってもらいたいという感情が強いレコアからすれば、相手が[[一年戦争]]の英雄だとしても所詮はクワトロと同じく、女を戦争の道具としてしか利用する事しか考えられないエゴな理屈を押し付けてくる自分勝手な男に見えたのだろう。元々女心について通じている方ではないが、レコアの糾弾を耳にしてもアムロは彼女が何に対して怒っているのか、あまり理解できておらず鳩が豆鉄砲を食ったような顔をするしかなかった。
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:なお、ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督は、アムロを「'''ニュータイプでありながら[[オールドタイプ]]的な感性の持ち主'''」と評しているのは、この辺りからなのかもしれない。
      
''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] '''
 
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