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== 難易度 ==
 
== 難易度 ==
 
敵ターンでの行動がマニュアル化された点が難易度の緩和に大きな役割を果たしており、初心者から上級者まで幅広くカバーしたゲームへと完成したと言える。他、特殊技能が設定されたためか[[ファンネル]]やオーラ斬り等の「要特殊技能武装」は全体的に強力に設定されており、特に本作の[[オーラバトラー]]は今日でも語り草になるほどに反則レベルの強さであった。
 
敵ターンでの行動がマニュアル化された点が難易度の緩和に大きな役割を果たしており、初心者から上級者まで幅広くカバーしたゲームへと完成したと言える。他、特殊技能が設定されたためか[[ファンネル]]やオーラ斬り等の「要特殊技能武装」は全体的に強力に設定されており、特に本作の[[オーラバトラー]]は今日でも語り草になるほどに反則レベルの強さであった。
また、中盤あたりのシナリオ「特異点、崩壊」以降からの後半戦は『第3次』に匹敵するほどの難易度のシナリオが待っており、次のシナリオ「栄光の落日」までにユニットをバランスよく鍛えておかないと「栄光の落日」で手詰まりになる可能性もあるが、テクニック次第では敵増援を出さずにクリアも一応可能。
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また、中盤あたりのシナリオ「特異点、崩壊」以降からの後半戦は『第3次』に匹敵するほどの難易度のシナリオが待っており、次のシナリオ「栄光の落日」までにユニット(特に二軍になりやすいもの)をバランスよく鍛えておかないと「栄光の落日」で手詰まりになる可能性もあるが、テクニック次第では敵増援を出さずにクリアも一応可能。
    
[[ネオ・グランゾン]]と戦う為の条件が第3次より易しくなっている。またシリーズ初のバッドエンディングが用意されており、条件を満たすと最終面で選択肢が出現、その時の選択によってグッドエンドとバッドエンドに分岐する。
 
[[ネオ・グランゾン]]と戦う為の条件が第3次より易しくなっている。またシリーズ初のバッドエンディングが用意されており、条件を満たすと最終面で選択肢が出現、その時の選択によってグッドエンドとバッドエンドに分岐する。
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