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:スフィアは12個と明言されているが、時獄編にてロストナンバーが存在するような話が出ており、同作中に蛇遣い座のモチーフであるアスクレーピオスを元ネタとすると思われる[[アスクレプス]]という機体が登場しているため記載。ただし、この星座は十二宮ではないため対応するタロットが存在しない。
 
:スフィアは12個と明言されているが、時獄編にてロストナンバーが存在するような話が出ており、同作中に蛇遣い座のモチーフであるアスクレーピオスを元ネタとすると思われる[[アスクレプス]]という機体が登場しているため記載。ただし、この星座は十二宮ではないため対応するタロットが存在しない。
 
:星座のモチーフは、ギリシャ神話に登場する名医アスクレーピオス。ケイローンから医術を学んだアスクレーピオスは数々の病を治して名医となったが、人を救うことに懸命になるあまり死者の蘇生という禁忌に踏み込んでしまう。これに怒った冥府の神ハーデスの抗議を受け、ゼウスはやむなくアスクレーピオスを殺したが、その才能を惜しんで空に上げ、星座とした。
 
:星座のモチーフは、ギリシャ神話に登場する名医アスクレーピオス。ケイローンから医術を学んだアスクレーピオスは数々の病を治して名医となったが、人を救うことに懸命になるあまり死者の蘇生という禁忌に踏み込んでしまう。これに怒った冥府の神ハーデスの抗議を受け、ゼウスはやむなくアスクレーピオスを殺したが、その才能を惜しんで空に上げ、星座とした。
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:スフィアの覚醒の状況は元となった星座の神話に由来するが、この場合アスクレーピオスは一度神の意志によって死を迎え、その後星座となっていることからして、リアクターが死を迎えることが覚醒の条件とも考えられる。
 
:一体化しているへび座はアスクレーピオスの使いであり、またアスクレーピオス自身の化身ともされている。
 
:一体化しているへび座はアスクレーピオスの使いであり、またアスクレーピオス自身の化身ともされている。
  
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