差分
→名台詞
:劇場版IIIの[[シャワーシーン|入浴シーン]]で追加された台詞。映像ソフト化が乏しかった当時、映画館でカメラのフラッシュが多数焚かれたという伝説がある。
:劇場版IIIの[[シャワーシーン|入浴シーン]]で追加された台詞。映像ソフト化が乏しかった当時、映画館でカメラのフラッシュが多数焚かれたという伝説がある。
==== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ====
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
;「兄さん…」<br />(兄さんは、父の遺志を継いで政治家になるより、まだ戦いの中に身を置きたがっているの…)<br />(もし兄さんが、ダイクンの血を引く者として自分を人身御供だと思い、エゥーゴを率いていこうというのであれば、やはり私の手で兄さんを殺さねばならないのかも…)<br />(…でも、今の私は普通の女よ……ニュータイプのなり損ないの………)<br />(戦争は当分続く……か……)
:地中海沿岸の街で、マイクロテレビで兄・[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[ダカール演説]]を見ながら呟いた独白。
:TV版第37話では声がなかったが、1997年に発売されたプレイステーション用ソフト『機動戦士Ζガンダム』にて、ようやく井上瑤氏による台詞が新録された。元ネタは小説版『機動戦士Ζガンダム』からの引用であり、もしもセイラがアウドムラにいてダイクンの家が人身御供の家系である事への苛立ちを聞けば、兄を危険なものと判断して自らの手で殺していたかもしれないとあり、この時は兄に対して殺意に限りなく近い感情を抱いていたとしている。
:なお、[[一年戦争]]締結後の兄の消息については、[[アステロイド・ベルト]]に逃げ込んだ[[ザビ家]]一統の中に潜伏しているらしいという噂は聞いており、数年前に月の[[グラナダ]]から手紙を貰ったきり音沙汰がなかったとある。
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
;「そんな兄は見たくありません、いっそ死んでくれれば…」
;「そんな兄は見たくありません、いっそ死んでくれれば…」
:ブライトと再会してシャアの話題になった際、シャアが何らかの行動を起こす準備を密かにしていると推測するブライトに対して。
:ブライトと再会してシャアの話題になった際、シャアが何らかの行動を起こす準備を密かにしていると推測するブライトに対して。