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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「ウーイッグの街は、こういう風に爆撃されて良かったんです。特別区の特権にすがっていたに人々は、みな堕落してしまいましたから」
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;「ウーイッグの街は、こういう風に爆撃されて良かったんです。特別区の特権にすがっていた人々は、みな堕落してしまいましたから」
 
:自分の住んでいた町が焼かれたはずだが、彼女が返した反応は非常にドライなものだった。
 
:自分の住んでいた町が焼かれたはずだが、彼女が返した反応は非常にドライなものだった。
 
;「怖い人だけにはならないでね、ウッソ」
 
;「怖い人だけにはならないでね、ウッソ」
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;「獲り合うなら全力を尽くしてやっておくれよ」
 
;「獲り合うなら全力を尽くしてやっておくれよ」
 
:最終話冒頭にて。ウッソとクロノクルの戦いを眺めて舌なめずりする彼女に、もはや清楚なお嬢様だった頃の面影など微塵も残っていなかった。
 
:最終話冒頭にて。ウッソとクロノクルの戦いを眺めて舌なめずりする彼女に、もはや清楚なお嬢様だった頃の面影など微塵も残っていなかった。
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微塵も残っていなかった。
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;「私が好きなんだろう、ウッソ。ずっと愛していたんだよね?」<br />「私も、君のような少年にこんなに思われて、とっても嬉しいわ」<br />「戦いのケリもついたようだわ…君が勝ったの。でもあたしはクロノクルを愛してしまったから、君と抱き合う事はできない。だから殺してちょうだい」<br />「どうしようもないでしょう?!こうまで君と戦ってきたあたしが、クロノクルのところに行くしかないのよ。だったら潔く君の手で、このあたしを…」
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:最終話、クロノクルを降すもエンジェル・ハイロゥのブロックに挟まれ身動きが取れなくなったV2の前に、ゴトラタンが降り立つ。ハッチを開き、カテジナは勝者となったウッソに対して「自分を殺して」と両手を広げながら懇願しながらウッソに接近する。ウッソは「死ぬことなんてありませんよ」とカテジナを受け止めるが…
 
;「甘いよねぇ、坊や!」
 
;「甘いよねぇ、坊や!」
:身動きの取れなくなった[[V2ガンダム]]に取り付き、機体から出たカテジナは自分を殺して欲しいと懇願する振りをして接近。油断したウッソの脇腹に隠し持っていたナイフを突き立てる。
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:しかしそれはカテジナの罠だった。油断したウッソの脇腹に隠し持っていたナイフを突き立てながらこの台詞である。もっとも致命傷を与えるまでには至らなかった。
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;「クロノクル、白いやつを手向けにしてやる。そしたら!」<br />「外れた!?なんで!」
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:亡き想い人のため、執拗にV2を追い詰めるものの、後一歩というところでかわされてしまう。この時からすでに失明の兆候があったのかもしれない…。
 
;「来ると思ったよ……。甘ちゃん坊やは、この艦が沈めばこの艦もろともみんなが幸せになるんだろう?」
 
;「来ると思ったよ……。甘ちゃん坊やは、この艦が沈めばこの艦もろともみんなが幸せになるんだろう?」
 
:最終局面でウッソを待ち伏せした際に。富野節全開である。
 
:最終局面でウッソを待ち伏せした際に。富野節全開である。
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