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:終盤のクエント編のシナリオにおいては出番があるものの、クメン編のシナリオにおいては原作と異なり、最後に僅かに顔見せする程度の出番に留まっている。クエント編のシナリオでの活躍は概ね原作通りで、最後はワイズマンの基地を[[自爆]]させて、基地と運命を共にした(原作とは違い、クエント星は巻き込まれていない)が、原作の[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル|その後の]][[装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端|展開]]を考えると、恐らく彼は…。
 
:終盤のクエント編のシナリオにおいては出番があるものの、クメン編のシナリオにおいては原作と異なり、最後に僅かに顔見せする程度の出番に留まっている。クエント編のシナリオでの活躍は概ね原作通りで、最後はワイズマンの基地を[[自爆]]させて、基地と運命を共にした(原作とは違い、クエント星は巻き込まれていない)が、原作の[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル|その後の]][[装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端|展開]]を考えると、恐らく彼は…。
 
:ちなみに本作では[[アロウズ]]に所属しているが、本人曰く本隊とは別管轄で行動しているとの事。
 
:ちなみに本作では[[アロウズ]]に所属しているが、本人曰く本隊とは別管轄で行動しているとの事。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:やはり再登場したが、時系列の関係上『赫奕たる異端』の再現部分でも若いままである。そのためか原作よりはキリコの『毒』が落ち着いているようだ。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;ロッチナ『どうかね。ふるさとの星へ帰る気分は』<br>キリコ 「メルキアは、酷くやられたのか」<br />ロッチナ『ああ。人口の3/4が死んだよ。だからあと一人ぐらい死んでもどうってことはない。フフフ……』
 
;ロッチナ『どうかね。ふるさとの星へ帰る気分は』<br>キリコ 「メルキアは、酷くやられたのか」<br />ロッチナ『ああ。人口の3/4が死んだよ。だからあと一人ぐらい死んでもどうってことはない。フフフ……』
 
:第1話、味方の裏切りによって宇宙に放り出されたキリコを拾いメルキア星への帰還途中、独房に収容されているキリコとの監視カメラ越しの会話。
 
:第1話、味方の裏切りによって宇宙に放り出されたキリコを拾いメルキア星への帰還途中、独房に収容されているキリコとの監視カメラ越しの会話。
;「結構です閣下。閣下のお望みどうり、わたくしを更迭してもらいましょう。閣下の、小さな野望達成に協力させていただきます。わたくしも、ギルガメスの組織だけではキリコを追いきれないと感じ始めていたところです。では」
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;「結構です閣下。閣下のお望みどおり、わたくしを更迭してもらいましょう。閣下の、小さな野望達成に協力させていただきます。わたくしも、ギルガメスの組織だけではキリコを追いきれないと感じ始めていたところです。では」
 
:第30話、バッテンタイン中将からキリコ追跡の任を解かれた際の台詞。
 
:第30話、バッテンタイン中将からキリコ追跡の任を解かれた際の台詞。
 
;「そうだな、『神の国』から来た男……とでも思ってもらおうか」
 
;「そうだな、『神の国』から来た男……とでも思ってもらおうか」
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:キリコに惹かれてゆくテイタニアを評して。お前「も」と言っているあたり、ロッチナ自身自覚があることが伺える。
 
:キリコに惹かれてゆくテイタニアを評して。お前「も」と言っているあたり、ロッチナ自身自覚があることが伺える。
 
;「フハハハハ……キヒヒヒヒ……キリコだ、奴に間違いない。奴は有害なバクテリアだ、猛毒を持つ細菌だ。アレギウムは二度と栄光に輝くことはない、奴の侵入を許した以上……。そこの若いの、解るかな? ククククク……」
 
;「フハハハハ……キヒヒヒヒ……キリコだ、奴に間違いない。奴は有害なバクテリアだ、猛毒を持つ細菌だ。アレギウムは二度と栄光に輝くことはない、奴の侵入を許した以上……。そこの若いの、解るかな? ククククク……」
:何者かに連れ去られたフィアナがマーティアル教団の本拠地「アレギウム」にいる事を突き止めたキリコは、マナウラ星で知り合ったゴディバと共に殴り込みを掛ける。テイタニアがキリコ迎撃に向かう中、キリコの侵入を確信したロッチナは、居合わせたゴディバにこう語った。この言葉どうり、マーティアル教団はその権威を大きく失墜させる事となる。<br>キリコという人物と、彼に要らぬ手出しをしたらどうなるのかを解り易く例えている。
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:何者かに連れ去られたフィアナがマーティアル教団の本拠地「アレギウム」にいる事を突き止めたキリコは、マナウラ星で知り合ったゴディバと共に殴り込みを掛ける。テイタニアがキリコ迎撃に向かう中、キリコの侵入を確信したロッチナは、居合わせたゴディバにこう語った。この言葉どおり、マーティアル教団はその権威を大きく失墜させる事となる。<br>キリコという人物と、彼に要らぬ手出しをしたらどうなるのかを解り易く例えている。
 
;(フィアナ……お前こそが、『触れ得ざる者』だったのかも知れんな……)
 
;(フィアナ……お前こそが、『触れ得ざる者』だったのかも知れんな……)
 
:最終話、フィアナの死を見届けた後に。
 
:最終話、フィアナの死を見届けた後に。
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