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3年後を描いた[[小説]]及び[[OVA]]作品『[[機動戦士ガンダムUC]]』において名前だけ登場し、ハイスクールで植物学を専攻している事が語られている。のちにクェスが死亡した事が精神的なトラウマになったままで、まだ療養中の模様。
 
3年後を描いた[[小説]]及び[[OVA]]作品『[[機動戦士ガンダムUC]]』において名前だけ登場し、ハイスクールで植物学を専攻している事が語られている。のちにクェスが死亡した事が精神的なトラウマになったままで、まだ療養中の模様。
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また、富野由悠季氏による小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』においては、青年となったハサウェイが[[主人公]]として登場している。ただし、この作品は劇場版とは一部設定が違う小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』から続く物語であり、'''劇場版の直接的な続編ではない'''。また、直接の続編として扱うと、映像作品での描写と明確な矛盾が生じる事になる。ただ、原作者が富野氏であり同じ宇宙世紀の作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある。</br>『UC』のOVA版ep7にて「これくらい先の時代への布石(『閃光のハサウェイ』)となるようなものも登場する予定と描かれている。閃光のハサウェイのライバル機体である[[ジェガン]]の発展機・[[グスタフ・カール]]が登場予定となっている。
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また、富野由悠季氏による小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』においては、青年となったハサウェイが[[主人公]]として登場している。ただし、この作品は劇場版とは一部設定が違う小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』から続く物語であり、'''劇場版の直接的な続編ではない'''。また、直接の続編として扱うと、映像作品での描写と明確な矛盾が生じる事になる。ただ、原作者が富野氏であり同じ宇宙世紀の作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある。</br>
 
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『UC』のOVA版ep7にて「これくらい先の時代への布石となるようなものも登場する予定」とのアナウンスがあり、実際に『閃光のハサウェイ』を出典とする機体のグスタフ・カールが登場予定となっている。
    
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
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寺田Pは『F完結編』の攻略本インタビューにて「ハサウェイは原作ではやむなくMSに乗ったキャラで、パイロットにはしたくない。また'''『ハサウェイを出すからには、Ξガンダムも出してくれ』という話が出てくるが、それは難しい'''」とコメントしている。ただし『F完結編』のハサウェイ戦闘不参加は、寺田Pの意向が反映されたものではないため、その後の作品でハサウェイの出番が少ないことに寺田Pの意向がどれだけ反映されているかは不明である。
 
寺田Pは『F完結編』の攻略本インタビューにて「ハサウェイは原作ではやむなくMSに乗ったキャラで、パイロットにはしたくない。また'''『ハサウェイを出すからには、Ξガンダムも出してくれ』という話が出てくるが、それは難しい'''」とコメントしている。ただし『F完結編』のハサウェイ戦闘不参加は、寺田Pの意向が反映されたものではないため、その後の作品でハサウェイの出番が少ないことに寺田Pの意向がどれだけ反映されているかは不明である。
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しかし、近年に展開された[[Zシリーズ]]では、『閃光のハサウィイ』のスパロボ参戦を示唆するかの様なメッセージが度々出されている。『[[スーパーロボット大戦Z]]』では、[[ジ・エーデル・ベルナル|ラスボス]]が父親であるブライトに対し、別世界の彼の末路を示唆するような発言をしている。このラスボスが同じく語っていた『[[流竜馬 (OVA)|もう一人の流竜馬]]』については、既に『第2次Z』で実現してしまっている。</br>また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』では、ハサウェイを対象とする[[AG]]のエーストークによって、AGが彼に待ち受ける未来について示唆する等、不吉な展開を見せており、最終作となる『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』にてハサウェイの展開が起こる事も、否定出来なくなっている。
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しかし、近年に展開された[[Zシリーズ]]では、『閃光のハサウィイ』のスパロボ参戦を示唆するかの様なメッセージが度々出されている。『[[スーパーロボット大戦Z]]』では、[[ジ・エーデル・ベルナル|ラスボス]]が父親であるブライトに対し、別世界の彼の末路を示唆するような発言をしている。このラスボスが同じく語っていた『[[流竜馬 (OVA)|もう一人の流竜馬]]』については、既に『第2次Z』で実現してしまっている。</br>
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また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』では、ハサウェイを対象とする[[AG]]のエーストークによって、AGが彼に待ち受ける未来について示唆する等、不吉な展開を見せている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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