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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
登場回数こそまだ多くないものの、スパロボでもかなりの強敵として扱われ、その強さは多くの版権キャラの中でも屈指のもの。いずれの登場作品においてもその残虐非道な数々の犯歴から、[[シャッセール]]や[[ICPO]]等の別の版権作品の警察組織から強くマークされている。更にテロリストの狡猾さを表現する為か、分岐やイベントで自軍戦力が万全ではない状態の時に登場することが多く、一層厄介さを際立たせている。また、彼が登場するステージは宗介(アーバレスト)の撃墜が敗北条件になっている場合が殆どな上、基本的に宗介ばかりを執拗に攻撃するためアーバレストを早期改造しておかないと初見のプレイヤーは苦労する事は間違いない。逆に言えば分岐シナリオでの登場がほとんどなのでその場合は別のルートを選べば彼との戦いは回避できるが、一番恐ろしいのは'''共通シナリオでなおかつ機体の改造やパイロットの強化が万全ではない時に登場した場合である。'''
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登場回数こそまだ多くないものの、スパロボでもかなりの強敵として扱われ、その強さは多くの版権キャラの中でも屈指のもの。いずれの登場作品においてもその残虐非道な数々の犯歴から、[[シャッセール]]や[[ICPO]]等の別の版権作品の警察組織から強くマークされている。更にテロリストの狡猾さを表現する為か、分岐やイベントで自軍戦力が万全ではない状態の時に登場することが多く、一層厄介さを際立たせている。また、彼が登場するステージは宗介(アーバレスト)の撃墜が敗北条件になっている場合が殆どな上、基本的に宗介ばかりを執拗に攻撃するためアーバレストを早期改造しておかないと初見のプレイヤーは苦労する事は間違いない。逆に言えば分岐シナリオでの登場がほとんどなのでその場合は別のルートを選べば彼との戦いは回避できるが、一番恐ろしいのは'''共通シナリオでなおかつ機体の改造やパイロットの強化が万全ではない序盤で出てくるということである。'''これが原因でガウルンは初見殺しの代名詞としてスパロボ界に名を連ねている。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:本編においては共通ルート8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」で初戦闘。出演作に漏れず初見殺しの一つであり、一桁の話数にも関わらず'''見切り・ガード・底力にカウンターにサイズ差補正無視'''まで揃えた本物の化け物キャラである。これはさすがに無いだろうと思われるスキルが全部ある。おまけに技量の高さにものを言わせ、クリティカルを嘘みたいにガンガン連発して来る。しかも搭乗機のコダールはラムダ・ドライバのバリアでとにかく硬く(本作では軽減型で減少量が非常に大きい)、大抵弾かれるか三桁~二桁程度しか与えられない。天敵といえるバリア貫通武器が数えるほどしかないため、かなめのハッパ通りマキシマムブレイクでガードをブチ抜くべし。ただし、反撃で落とされないように注意。ジリ貧になる前に少しばかり計算すれば、何とかなる。これに精神コマンドまで使わなくて本当に良かったと安堵したプレイヤーもいるはずである。
 
:本編においては共通ルート8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」で初戦闘。出演作に漏れず初見殺しの一つであり、一桁の話数にも関わらず'''見切り・ガード・底力にカウンターにサイズ差補正無視'''まで揃えた本物の化け物キャラである。これはさすがに無いだろうと思われるスキルが全部ある。おまけに技量の高さにものを言わせ、クリティカルを嘘みたいにガンガン連発して来る。しかも搭乗機のコダールはラムダ・ドライバのバリアでとにかく硬く(本作では軽減型で減少量が非常に大きい)、大抵弾かれるか三桁~二桁程度しか与えられない。天敵といえるバリア貫通武器が数えるほどしかないため、かなめのハッパ通りマキシマムブレイクでガードをブチ抜くべし。ただし、反撃で落とされないように注意。ジリ貧になる前に少しばかり計算すれば、何とかなる。これに精神コマンドまで使わなくて本当に良かったと安堵したプレイヤーもいるはずである。
 
:更に登場自体は3話でアイコンの上半分を隠しての登場だが、'''直後のインターミッションでキャラクター辞典を見ると堂々と追加されている'''。ある意味[[破界篇]]での[[藤原忍|ある人物]]を超えたとも言える。
 
:更に登場自体は3話でアイコンの上半分を隠しての登場だが、'''直後のインターミッションでキャラクター辞典を見ると堂々と追加されている'''。ある意味[[破界篇]]での[[藤原忍|ある人物]]を超えたとも言える。
<!--:「別れのイントゥ・ザ・ブルー」で原作どおり自爆退場……かと思いきや、ゲイツともども終盤で再登場。寝たきり状態にはならずに復活を果たし、極をひっさげてやってくる。ここまでくれば多少手ごわいネームド程度の扱いだが、油断は禁物。決着をつけると爆死するのだが、往年のファンなら'''「これで本当に死んだのか?」'''という疑問が浮かんでくる……。後編の展開もあるだけに、生存している可能性は否めない。-->
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<!--:「別れのイントゥ・ザ・ブルー」で原作どおり自爆退場……かと思いきや、ゲイツともども終盤で再登場。寝たきり状態にはならずに復活を果たし、極をひっさげてやってくる。ここまでくれば多少手ごわいネームド程度の扱いだが、油断は禁物。決着をつけると爆死するのだが、往年のファンなら'''「これで本当に死んだのか?」'''という疑問が浮かんでくる……。寝たきりになっていない状態で復帰してきたこと、更に再生治療も可能な今作の世界観からして生存している可能性は否めない。-->
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。全体的にステータスが高く、特に[[防御]]値は全パイロット中でもトップクラス。搭乗機[[プラン1058 コダールi|ヴェノム]]の性能も高く、[[ラムダ・ドライバ]]や[[ECS]]など[[特殊能力]]に恵まれており、かなりの強敵。本作では[[プラン1056 コダール]]に乗った彼とは、イベントや[[ツメスパロボ]]でのみ戦闘する。
 
:初登場作品。全体的にステータスが高く、特に[[防御]]値は全パイロット中でもトップクラス。搭乗機[[プラン1058 コダールi|ヴェノム]]の性能も高く、[[ラムダ・ドライバ]]や[[ECS]]など[[特殊能力]]に恵まれており、かなりの強敵。本作では[[プラン1056 コダール]]に乗った彼とは、イベントや[[ツメスパロボ]]でのみ戦闘する。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:1部序盤から登場。今回は分岐次第で[[プラン1056 コダール]]と通常戦闘可能。ヴェノムは[[プラン1058 コダールi]]に名称変更された。今回もパイロット・乗機とも優れたパラメータを誇り、更に多くのシナリオで[[精神コマンド]]を無制限に毎ターン使うJに続いて強敵である。2部では高確率で[[テッカマンランス|ある版権キャラ]]をボコボコにする。原作とは異なり、最期はボロボロの身体を引き摺って宗介との一騎打ちに臨み、彼の手にかかって最期を遂げる。比較的難易度が易しいWにおいては危険な存在。
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:1部序盤から登場。今回は分岐次第で[[プラン1056 コダール]]と通常戦闘可能。ヴェノムは[[プラン1058 コダールi]]に名称変更された。今回もパイロット・乗機とも優れたパラメータを誇り、更に多くのシナリオで[[精神コマンド]]を無制限に毎ターン使うJに続いて強敵である。2部では高確率で[[テッカマンランス|ある版権キャラ]]をボコボコにする。原作とは異なり、最期はボロボロの身体を引き摺って宗介との一騎打ちに臨み、彼の手にかかって最期を遂げる。比較的難易度が易しいWにおいてはぶっちぎりに危険な存在。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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