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| 搭乗メンバーはシモンを初めとする、最終決戦に臨んだ大グレン団メンバー全員である。この時点では超螺旋宇宙の影響により大グレン団メンバーがその螺旋力を覚醒させ、全員が銀河を生み出す程のパワーに匹敵する螺旋力を引き出している。その超絶的なパワー故、あらゆるスペックがこれまでの形態の比ではなく、ビッグバンのエネルギーにも数刻耐える防御力を誇る。また、この姿は明確な意味での実体化ではなく、大グレン団の意志と螺旋力に対する認識が「グレンラガン」という形を取って認識宇宙にて実体化した、言ってみれば[[バーチャロイド]]に近い原理の存在である。 | | 搭乗メンバーはシモンを初めとする、最終決戦に臨んだ大グレン団メンバー全員である。この時点では超螺旋宇宙の影響により大グレン団メンバーがその螺旋力を覚醒させ、全員が銀河を生み出す程のパワーに匹敵する螺旋力を引き出している。その超絶的なパワー故、あらゆるスペックがこれまでの形態の比ではなく、ビッグバンのエネルギーにも数刻耐える防御力を誇る。また、この姿は明確な意味での実体化ではなく、大グレン団の意志と螺旋力に対する認識が「グレンラガン」という形を取って認識宇宙にて実体化した、言ってみれば[[バーチャロイド]]に近い原理の存在である。 |
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− | なお、劇場版ではさらにこの上位の形態である「[[超天元突破グレンラガン]]」が登場している。 | + | なお、劇場版ではさらにこの上位の形態である「'''超天元突破グレンラガン'''」が登場している。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :PV2の〆に登場し、[[パダ級]]にパンチとエンキソードを繰り出している。[[アンチスパイラル]]の駆る[[グランゼボーマ]]との決戦が繰り広げられる実質的最終話の第60話でスポット参戦となる。最初は格闘しか武器がないが、オーバーロードのイベント後に追加される。なお、その際にサブのロージェノムがニアと入れ替わる。 | + | :PV2の〆に登場し、[[パダ級]]にパンチとエンキソードを繰り出している。 |
− | :何気にパーツスロットが4つもあるが、グレンラガンは一つ、超銀河ダイグレンは二つしかないのでどうしても一つ空く。埋めたい場合はグレンラガンの時点で改造ボーナスを「強化パーツスロット増加」にしておくべし。 | + | <!--:[[アンチスパイラル]]の駆る[[グランゼボーマ]]との決戦が繰り広げられる実質的最終話の第60話でスポット参戦となる。最初は格闘しか武器がないが、オーバーロードのイベント後に追加される。なお、その際にサブのロージェノムがニアと入れ替わる。 |
| + | :何気にパーツスロットが4つもあるが、グレンラガンは一つ、超銀河ダイグレンは二つしかないのでどうしても一つ空く。埋めたい場合はグレンラガンの時点で改造ボーナスを「強化パーツスロット増加」にしておくべし。--> |
| :公式ページのスクリーンショットでの武装名に「超天元突破ダイグレン攻撃」が確認されている。原作には存在しなかったグレンラガン以外の超天元突破にも期待される。 | | :公式ページのスクリーンショットでの武装名に「超天元突破ダイグレン攻撃」が確認されている。原作には存在しなかったグレンラガン以外の超天元突破にも期待される。 |
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| 認識存在という特異性ゆえ、天元突破は搭乗している大グレン団メンバーの武器を出力して使用することが可能。 | | 認識存在という特異性ゆえ、天元突破は搭乗している大グレン団メンバーの武器を出力して使用することが可能。 |
| ;格闘 | | ;格闘 |
− | :時獄篇での登場当初はこれしか攻撃がない。殴り飛ばしたところに脚部から確率変動弾を打ち込み、とどめにエンキソードで真っ二つにする。 | + | :時獄篇での登場当初はこれしか攻撃がない。殴り飛ばしたところに右脚部から確率変動弾を打ち込み、とどめにエンキソードで真っ二つにする。 |
| ;超次元アンカー | | ;超次元アンカー |
| :ダヤッカが創造したアンカー。劇場版では天元突破ダイグレンが使用。 | | :ダヤッカが創造したアンカー。劇場版では天元突破ダイグレンが使用。 |
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| ;ラゼンガン・オーバーロード | | ;ラゼンガン・オーバーロード |
| :正確には技というよりも、腹部から出現した[[ラゼンガン]]のオーバードライブ状態の名称。アンチスパイラルの大技を受け止め、諸共ドリルへと変換して天元突破へと託した。 | | :正確には技というよりも、腹部から出現した[[ラゼンガン]]のオーバードライブ状態の名称。アンチスパイラルの大技を受け止め、諸共ドリルへと変換して天元突破へと託した。 |
| + | :TV版だと上述のように腹部から出現するが、螺巌篇ではロージェノムが認識宇宙で直接具現化した。 |
| ;確率変動弾 | | ;確率変動弾 |
− | :アーテンボローが創造したミサイル。[[因果律]]操作によりアンチスパイラルにすら命中させる。劇場版では別のガンメンに搭載されている。 | + | :アーテンボローが創造したミサイル。[[因果律]]操作によりアンチスパイラルにすら命中させる。劇場版では天元突破ダイグレンに搭載されている。 |
| ;ハイパーギャラクシーベルト | | ;ハイパーギャラクシーベルト |
| :小説版で登場した防禦兵装。重力制御によって銀河を帯状に纏い、攻撃を防ぐ。 | | :小説版で登場した防禦兵装。重力制御によって銀河を帯状に纏い、攻撃を防ぐ。 |
| ;マトリョーシカアタック | | ;マトリョーシカアタック |
| :最後の激突の際に放った特攻技。頭部に格納されている下位形態を次々と出撃させる。 | | :最後の激突の際に放った特攻技。頭部に格納されている下位形態を次々と出撃させる。 |
| + | ;天元突破ギガドリルブレイク |
| + | :グレンラガンなのでスペック上は当然使用可能…なのだが、実は劇中使われていない。 |
| <!--;超天元突破ダイグレン攻撃 | | <!--;超天元突破ダイグレン攻撃 |
| :[[召喚攻撃]]。超天元突破ダイグレンが対空砲→俺の嫁は宇宙一スイングを叩き込む。 | | :[[召喚攻撃]]。超天元突破ダイグレンが対空砲→俺の嫁は宇宙一スイングを叩き込む。 |
| ;超天元突破ダイグレン団 | | ;超天元突破ダイグレン団 |
− | :天元突破を果たしたガンメンたちによる一斉攻撃。合体を解除して散開、ソルバーニアが連続攻撃を叩き込んだ後エンキドゥルガーが連続斬り、ヨーコMタンクが砲撃、さらにソーゾーシン、ツインボークン、アインザー、キッドナックルが追撃した後グラパールがさらに追撃、ダイグレンの超次元アンカーで捕獲した敵をラガンインパクトで撃ち貫く。 | + | :天元突破を果たしたガンメンたちによる一斉攻撃。合体を解除して散開、ソルバーニアが連続攻撃を叩き込んだ後エンキドゥルガーが連続斬り、ヨーコMタンクが砲撃、さらにツインボークンが殴り飛ばし、アインザウルス、キッドナックルが連携攻撃の後、ソーゾーシン、モーショーグンが連続攻撃した後グラパールがさらに追撃、ダイグレンの超次元アンカーで捕獲した敵をラガンインパクトで撃ち貫く。 |
− | ;天元突破ギガドリルブレイク
| + | :このガンメンの登場の順番は螺巌篇での順番の再現。 |
− | :グレンラガンなのでスペック上は当然使用可能。 | |
| ;超天元突破ギガドリルブレイク | | ;超天元突破ギガドリルブレイク |
| :本来はもう一段上の超天元突破グレンラガンの攻撃。超天元突破を果たした後、足踏みの衝撃で動きを止め、螺旋力を限界以上まで叩き込んだ最強のギガドリルブレイクを叩き込む。シモンの出会ってきた「グレンラガン」のキャラクターのカットインの後、宇宙創世の様に続けて敵が消滅する。しっかりトドメ演出があり、始動時に脱ぎ捨てたマントをキャッチして再装備する。 | | :本来はもう一段上の超天元突破グレンラガンの攻撃。超天元突破を果たした後、足踏みの衝撃で動きを止め、螺旋力を限界以上まで叩き込んだ最強のギガドリルブレイクを叩き込む。シモンの出会ってきた「グレンラガン」のキャラクターのカットインの後、宇宙創世の様に続けて敵が消滅する。しっかりトドメ演出があり、始動時に脱ぎ捨てたマントをキャッチして再装備する。 |
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| :アークグレンラガンの動力である「超絶螺旋エンジン」。 | | :アークグレンラガンの動力である「超絶螺旋エンジン」。 |
| ;[[アークグレンラガン]] | | ;[[アークグレンラガン]] |
− | :前段階。動力となる「超銀河大グレン内超絶螺旋エンジン」。 | + | :前段階の動力となる「超銀河大グレン内超絶螺旋エンジン」。 |
| ;[[超銀河グレンラガン]] | | ;[[超銀河グレンラガン]] |
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