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;「真実は、常に残酷だ。そしてそれは、認め難くもある」
 
;「真実は、常に残酷だ。そしてそれは、認め難くもある」
 
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;「コアの暴走を自然現象と捉える君達がうらやましい。多くを悩まずに済む。<br />私には偶然とは思えない。モナドにはキリコがいたのだ!」
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;「コアの暴走を自然現象と捉える君達がうらやましい。多くを悩まずに済む。私には偶然とは思えない。モナドにはキリコがいたのだ!」
 
:コッタ・ルスケから「ギルガメス軍だけで1億2千万が死んだモナドの惑星爆発でもキリコが生き延びていると考えているのか?」と尋ねられた際の返答。ペールゼンの認識は「惑星爆発からキリコが生き延びた」のではなく、「キリコが生き延びるためにモナドは惑星爆発を起こした」であった。その返事を得たルスケ、もとい[[ジャン・ポール・ロッチナ|ロッチナ]]は上官のウォッカムを射殺。ペールゼンと共にキリコを追う人生へと突入することになる。
 
:コッタ・ルスケから「ギルガメス軍だけで1億2千万が死んだモナドの惑星爆発でもキリコが生き延びていると考えているのか?」と尋ねられた際の返答。ペールゼンの認識は「惑星爆発からキリコが生き延びた」のではなく、「キリコが生き延びるためにモナドは惑星爆発を起こした」であった。その返事を得たルスケ、もとい[[ジャン・ポール・ロッチナ|ロッチナ]]は上官のウォッカムを射殺。ペールゼンと共にキリコを追う人生へと突入することになる。
    
=== ザ・ラストレッドショルダー ===
 
=== ザ・ラストレッドショルダー ===
;「私は知りたい。感情というままならない機能を持ちながら、人が、人でないそれ以上の存在に成れるのかをな」
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;「私は知りたい。感情というままならない機能を持ちながら、人が、人でないそれ以上の存在に成れるのかをな」<br>「キリコは機械ではなく、人間の手によって殺さなければならない」
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:フィアナの「PSにとって『人の心』は不要なもの。何故イプシロンにそれを教えさせるのか」という問いに対して。
;「キリコは機械ではなく、人間の手によって殺さなければならない」
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;ペールゼン『お前を追っているのは、私の理想そのものだ。完璧なる兵士だ。貴様等ごときでは絶対に勝てんぞ?』<br>キリコ  「有難い忠告だな。だが俺たちが引き下がると思うか?」<br>ペールゼン『本気で私を殺せると思ってるのか?』<br>キリコ  「でないと、一生悔いを残すからな」
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:グレゴルー等と共にアジトに突入してきたキリコとの無線越しでの会話。この時はイプシロンの力に絶対の自信を持っていたのだが……。
;「お前を追っているのは、私の理想そのものだ。完璧なる兵士だ。貴様等ごときでは絶対に勝てんぞ?」
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:キリコとの無線越しでの会話。この時はイプシロンの力に絶対の自信を持っていたのだが……。
   
;「私は、間違っていたのかも知れん……危険過ぎる、キリコはあまりにも……'''殺せ!'''」
 
;「私は、間違っていたのかも知れん……危険過ぎる、キリコはあまりにも……'''殺せ!'''」
 
:その後、イプシロンに叩きのめされながらも自らの元にたどり着いたキリコの姿を見たペールゼン。かつて感じたキリコに対する恐怖が蘇ったのか、その言葉は自信に満ちたものではなく、弱々しい老人のそれであった。
 
:その後、イプシロンに叩きのめされながらも自らの元にたどり着いたキリコの姿を見たペールゼン。かつて感じたキリコに対する恐怖が蘇ったのか、その言葉は自信に満ちたものではなく、弱々しい老人のそれであった。
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