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114 バイト追加 、 2014年4月18日 (金) 07:46
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;「ガンダムだ…」<br />「俺がガンダムだ」
 
;「ガンダムだ…」<br />「俺がガンダムだ」
 
:刹那を、そして『ガンダム00』を代表する台詞。刹那役の宮野氏も一番印象に残っている台詞として挙げている。
 
:刹那を、そして『ガンダム00』を代表する台詞。刹那役の宮野氏も一番印象に残っている台詞として挙げている。
:当初はその突飛さから迷言とされる事もあったが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった。あまりに有名である為、彼の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。<br />ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
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:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった。あまりに有名である為、彼の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。<br />ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
 
;「俺は、ガンダムになれない…!」
 
;「俺は、ガンダムになれない…!」
 
:アザディスタンでの戦闘でかつての自分と同じようなゲリラの少年兵達を助けられなかった際の後悔の一言。しかし、直後に[[次回予告]]で'''「刹那、ガンダムになる」'''と言われてしまい、唖然とした視聴者は多かった。ちなみに、この台詞は撃墜時の戦闘台詞として採用された。
 
:アザディスタンでの戦闘でかつての自分と同じようなゲリラの少年兵達を助けられなかった際の後悔の一言。しかし、直後に[[次回予告]]で'''「刹那、ガンダムになる」'''と言われてしまい、唖然とした視聴者は多かった。ちなみに、この台詞は撃墜時の戦闘台詞として採用された。
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:[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。前述のとおり、刹那にとっての『ガンダム』は特別な存在であるためか、トリニティに対する怒りも並大抵のものではなかった。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
 
:[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。前述のとおり、刹那にとっての『ガンダム』は特別な存在であるためか、トリニティに対する怒りも並大抵のものではなかった。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
 
;「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />「そうだ…俺が、ガンダムだ」
 
;「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />「そうだ…俺が、ガンダムだ」
:かつての刹那が、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の家族をテロに巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
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:かつての刹那が、ロックオンの家族をテロに巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
 
;「武力による戦争根絶! それこそがソレスタルビーイング!」<br />「ガンダムがそれを成す! 俺と共に!!」<br />「そうだ、俺が! 俺達が、ガンダムだ!!」
 
;「武力による戦争根絶! それこそがソレスタルビーイング!」<br />「ガンダムがそれを成す! 俺と共に!!」<br />「そうだ、俺が! 俺達が、ガンダムだ!!」
 
:最終決戦、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の乗る[[アルヴァアロン]]との戦いの際に発した決意。スパロボではトランザム発動のイベント戦闘時の台詞として使われているほか、[[ガイオウ]]に対しても特殊戦闘台詞という扱いでこの台詞を発する。トドメ演出の台詞にもなっている。
 
:最終決戦、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の乗る[[アルヴァアロン]]との戦いの際に発した決意。スパロボではトランザム発動のイベント戦闘時の台詞として使われているほか、[[ガイオウ]]に対しても特殊戦闘台詞という扱いでこの台詞を発する。トドメ演出の台詞にもなっている。
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