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*性別:男
 
*性別:男
 
*年齢:年齢設定が明かされたことはないが、[[OG CRUSADE]]では「子供」に分類されているため、10代であると思われる
 
*年齢:年齢設定が明かされたことはないが、[[OG CRUSADE]]では「子供」に分類されているため、10代であると思われる
<!-- 両親との死別は15年前、肉親健在時に剣術大会で優勝した年齢は不明だが最低でも4歳頃か? 現時点で19歳頃が妥当。 -->
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<!-- 両親との死別は15年前、肉親健在時に剣術大会で優勝した年齢は不明だが最低でも4歳頃か? 現時点で19歳頃、マサキより年上と考えたほうが妥当。 -->
 
**15歳以上(LOE第一章「誇りと敵意」)
 
**15歳以上(LOE第一章「誇りと敵意」)
**18歳以上(LOE第二章/ROE/POJ)
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**18歳-19歳以上(LOE第二章/ROE/POJ)
 
<!-- *身長:---cm -->
 
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生き方の規範として騎士道を理想に掲げており、現在はラングランの第一王女[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]にその忠誠を捧げている。黒髪に赤いメッシュが入ったかのような地毛が特徴的(赤毛の母親、黒髪の父親の遺伝)。本編の15年前(新暦4944年頃)に両親が事故で相次いでこの世を去ったことで、幸せな少年時代と決別。バゴニアにあった母系の実家は、祖母が投資詐欺の被害者になった影響でファングを引き取れず、そのままラングランに国籍を置き続けることになったようだ。ラングラン近衛騎士団入団までにどのような過程を踏んだのかは明かされていない。
 
生き方の規範として騎士道を理想に掲げており、現在はラングランの第一王女[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]にその忠誠を捧げている。黒髪に赤いメッシュが入ったかのような地毛が特徴的(赤毛の母親、黒髪の父親の遺伝)。本編の15年前(新暦4944年頃)に両親が事故で相次いでこの世を去ったことで、幸せな少年時代と決別。バゴニアにあった母系の実家は、祖母が投資詐欺の被害者になった影響でファングを引き取れず、そのままラングランに国籍を置き続けることになったようだ。ラングラン近衛騎士団入団までにどのような過程を踏んだのかは明かされていない。
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幼少期、郷土で行われた少年剣術大会で優勝をおさめるなど、年端もいかぬ子供の頃から既に非凡な存在であった。学業も優秀だったと自ら申告している。15歳の成人後、文武に優れた者しか選別されないと言われるラングラン近衛騎士団に入団を果たしている事から、この自己申告を疑う必要はない。このように、弟弟子にあたる[[マサキ・アンドー]]と違って文武両道を体現した好青年であるが、PCなどの電子機器の操作は不得手。一時期、彼が着用していた右目のモニターグラス(某スカウターらしきもの)はその欠点を補うためのものだったのかもしれない。なお、魔装機操縦の操作の比重が操者の心と思念にかかっているため、OSなどの仕組みに明るくないファングでも自在に扱える。
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幼少期、郷土で行われた少年剣術大会で優勝をおさめるなど、年端もいかぬ子供の頃から既に非凡な存在であった。学業も優秀だったと自ら申告している。15歳の成人後、文武に優れた者しか選別されないと言われるラングラン近衛騎士団に入団を果たしている事から、この自己申告を疑う必要はない。このように、弟弟子にあたる[[マサキ・アンドー]]と違って文武両道を体現した好青年であるが、PCなどの電子機器の操作は不得手。一時期、彼が着用していた右目のモニターグラス(某スカウターらしきもの。データの表示機能はあれど未確認物体の解析機能は無し)はその欠点を補うためのものだったのかもしれない。なお、魔装機操縦の操作の比重が操者の心と思念にかかっているため、OSなどの仕組みに明るくないファングでも自在に扱える。
    
他の短所として、武骨でプライドが高く思い込みの激しい部分を挙げられているが、実力を認めた相手にはわりと気さくに接する一面を持つ。作中、ゼオルートからは「照れ屋」、マサキからは「頭に血が上ると何するかわからない」と評され、マサキのその発言を聞いたリューネに言わせれば「(マサキとは)似た者同士」。
 
他の短所として、武骨でプライドが高く思い込みの激しい部分を挙げられているが、実力を認めた相手にはわりと気さくに接する一面を持つ。作中、ゼオルートからは「照れ屋」、マサキからは「頭に血が上ると何するかわからない」と評され、マサキのその発言を聞いたリューネに言わせれば「(マサキとは)似た者同士」。
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=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] 第一章 ===
 
=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] 第一章 ===
剣皇[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の弟子として登場。高いプラーナを生かして正魔装機の[[テストパイロット]]を務めていた(ちなみにゼオルートはプラーナが弱いためか、[[ギオラスト]]に乗っていながら正式な魔装機操者として扱われていない)。なお、若手剣士の登竜門である『ビエンド杯』剣術大会に出場したのはこの頃の出来事である(決勝戦で[[ムデカ・ラーベンス]]を破って優勝杯を手にした)。
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剣皇[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の弟子として登場。高いプラーナを生かして正魔装機の[[テストパイロット]]を務めていた(ちなみにゼオルートはプラーナが弱いためか、[[ギオラスト]]に乗っていながら正式な魔装機操者として扱われていない)。なお、若手剣士の登竜門である『ビエンド杯』剣術大会に出場したのはこの頃の出来事である(準決勝戦で[[ムデカ・ラーベンス]]を破った後、決勝戦も制して優勝杯を手にした)。
    
彼が試験運用した魔装機は[[ガルガード]]と[[ラストール]]の2体。いずれも「魔装機計画」の後期に完成した高性能魔装機であり、このふたつに携われた彼の技量の高さが窺い知れる。シナリオ「ライバル」を通過した場合、王都でお披露目された「御前試合」でヤンロンの[[グランヴェール]]を、ハンデありの状態とはいえ(グランヴェールはファミリアとメギドフレイムが封印されていた)ラストールで打ち破っている。
 
彼が試験運用した魔装機は[[ガルガード]]と[[ラストール]]の2体。いずれも「魔装機計画」の後期に完成した高性能魔装機であり、このふたつに携われた彼の技量の高さが窺い知れる。シナリオ「ライバル」を通過した場合、王都でお披露目された「御前試合」でヤンロンの[[グランヴェール]]を、ハンデありの状態とはいえ(グランヴェールはファミリアとメギドフレイムが封印されていた)ラストールで打ち破っている。
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;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:[[気配察知]]、[[斬り返し]]、[[分身]]、[[再攻撃]]、[[2回行動]]
 
:[[気配察知]]、[[斬り返し]]、[[分身]]、[[再攻撃]]、[[2回行動]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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;全周剣域
:全周剣域(格闘武器で斜め方向に攻撃可能になる。射程1の武器なら周囲8マス、直線型射程2の武器なら全方位2マス(計12マス)になる)
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:[[魔装機神シリーズ]]の専用スキル。初出はIIIから。格闘武器で斜め方向に攻撃可能になる。射程1の武器なら周囲8マス、直線型射程2の武器なら全方位2マス(計12マス)になる。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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