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編集の要約なし
== ネーナ・トリニティ(Nena Trinity) ==
== ネーナ・トリニティ(Nena Trinity) ==
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]]
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]]
*[[声優]]:釘宮理恵
*[[声優]]:釘宮理恵
*髪色:赤
*髪色:赤
*髪型:ツーサイドアップ(1st)→サイドテール(2nd)
*髪型:ツーサイドアップ(1st)→サイドテール(2nd)
*所属:[[ソレスタルビーイング]]([[チームトリニティ]])(1st)→王家(エージェント)(2nd)→イノベイター
*所属:[[ソレスタルビーイング]]([[チームトリニティ]])(1st)→王家(エージェント)(2nd)→[[イノベイター]]
*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
<!-- メインページの注意書きをよく読んでください。 -->
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<!-- 全体的に記述が偏りすぎ -->
<!-- 全体的に記述が偏りすぎ -->
「[[チームトリニティ]]」に所属する[[ガンダムマイスター]]。トリニティ兄妹の長女(末っ子)で、[[ガンダムスローネドライ]]のパイロット。
自由奔放でわがまま、そして残忍で小癪な性格(要するに無邪気な子供のような性格と言える)。兄である[[ヨハン・トリニティ]]と[[ミハエル・トリニティ]]を「兄ぃ兄ぃ(にぃにぃ)ズ」と呼び慕う。<br />
自由奔放でわがまま、そして残忍で小癪な性格(要するに無邪気な子供のような性格と言える)。兄である[[ヨハン・トリニティ]]と[[ミハエル・トリニティ]]を「兄ぃ兄ぃ(にぃにぃ)ズ」と呼び慕う。<br />
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
現時点では『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』シリーズに登場している。『破界篇』では直接対決はあるが、続く『再世篇』では自軍と交戦する機会は無いまま退場する。
=== Zシリーズ ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。当初は味方側の[[NPC]]で登場し、その後は敵となる(もっとも、味方NPCとしての参戦も自軍を邪魔しにきたも同然の登場の仕方な上、ユニットとしても経験値&資金泥棒になりやすい)。[[民間人]]への発砲も平然と行うなどの傍若無人の振る舞いぶりや、無法ぶり、身勝手さはある意味原作以上であり、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]ら原作でのキャラはもちろん、他作品のキャラにも多くの遺恨を残す。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]との因縁を作った発砲事件は、パーティーの主催者である[[ドラゴンズハイヴ]]のメンバーを標的にしたミッションという事に改変されており、この時はルイスはおろか同行していた[[沙慈・クロスロード|沙滋]]や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達、他作品のキャラ達をも巻き添えにした為、完全に敵視される事になる。
:初登場作。当初は味方側の[[NPC]]で登場し、その後は敵となる(もっとも、味方NPCとしての参戦も自軍を邪魔しにきたも同然の登場の仕方な上、ユニットとしても経験値&資金泥棒になりやすい)。[[民間人]]への発砲も平然と行うなどの傍若無人の振る舞いぶりや、無法ぶり、身勝手さはある意味原作以上であり、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]ら原作でのキャラはもちろん、他作品のキャラにも多くの遺恨を残す。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]との因縁を作った発砲事件は、パーティーの主催者である[[ドラゴンズハイヴ]]のメンバーを標的にしたミッションという事に改変されており、この時はルイスはおろか同行していた[[沙慈・クロスロード|沙滋]]や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達、他作品のキャラ達をも巻き添えにした為、完全に敵視される事になる。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
=== [[能力|能力値]] ===
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== エースボーナス ===
=== エースボーナス ===
;サーシェスへの与ダメージ1.5倍
;サーシェスへの与ダメージ1.5倍
:再世篇で設定されているが、習得以前にそもそも戦う機会がない。<br />交戦機会があったところで、スローネドライ自体が旧式であるため勝ち目が…。
:再世篇で設定されているが、習得以前にそもそも戦う機会がない。<br />交戦機会があったところで、スローネドライ自体が旧式であるため勝ち目が……
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== パイロット[[BGM]] ==
;「DAYBREAK'S BELL」
;「DAYBREAK'S BELL」
:1stシーズンOPテーマ。
:1stシーズンOPテーマ。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 1st ===
=== 1st ===
;「大丈夫してる? エクシアのパイロット君!」
;「大丈夫してる? エクシアのパイロット君!」
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「だって、こっちは仕事だってのにあそこにいる奴等、馬鹿みたいにはしゃいでてムカついたんだもん」
;「だって、こっちは仕事だってのにあそこにいる奴等、馬鹿みたいにはしゃいでてムカついたんだもん」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]中盤でパーティー会場を攻撃した後、その理由を兄達に話した時の台詞。
:[[第2次Z破界篇]]中盤でパーティー会場を攻撃した後、その理由を兄達に話した時の台詞。
;「ざ~んねん。そんな事なら、もう2、3発ビームぶち込んどけば良かったね」
;「ざ~んねん。そんな事なら、もう2、3発ビームぶち込んどけば良かったね」
:第2次Z 破界篇でパーティー会場にいた[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が無事だった事を知り、サラリと発した残酷な台詞。幼児性と残虐性が同居するネーナの性格を端的に表したものである。
:第2次Z 破界篇でパーティー会場にいた[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が無事だった事を知り、サラリと発した残酷な台詞。幼児性と残虐性が同居するネーナの性格を端的に表したものである。
;「ヨハン兄…ミハ兄…! きっと…仇は討つからね…!」
;「ヨハン兄…ミハ兄…! きっと…仇は討つからね…!」
:第2次Z 破界篇の中盤で原作通りに[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]と[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]を[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に殺害されて、逃亡する際に呟いた台詞。原作と比べると前向きではあるが…。
:第2次Z破界篇の中盤で原作通りに[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]と[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]を[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に殺害されて、逃亡する際に呟いた台詞。原作と比べると前向きではあるが…。
;「べ、別にあんたがいなくなって寂しいとか、そういうんじゃないんだからねっ!」
;「べ、別にあんたがいなくなって寂しいとか、そういうんじゃないんだからねっ!」
:[[中断メッセージ]]での「ツンデレ」な一言。ネーナのキャラではなく[[声優ネタ|中の人の十八番をネタ]]にしたものである。
:[[中断メッセージ]]での「ツンデレ」な一言。ネーナのキャラではなく[[声優ネタ|中の人の十八番をネタ]]にしたものである。
== 余談 ==
== 余談 ==
*ネーナ役の釘宮氏は、00放送開始直後に発売されたゲーム『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』では『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] スカルハート(SRW未参戦)』の登場人物であるトゥインク・ステラ・ラベラドゥを演じていた。彼女はネーナと同様少女キャラであるが、我が儘で身勝手な面は無く、割と素直で良い子というネーナとは色々な面で正反対なキャラである(ただ、彼女はいわゆる『不思議ちゃん』キャラであり、個性的という点ではネーナにも劣らない)。さらに言うと釘宮女史は『SDガンダム Gジェネレーションワールド』にてオリジナルキャラのカチュア・リィス役(2代目)を演じているがこちらもネーナとは違うベクトルのキャラである。
*ネーナ役の釘宮氏は、00放送開始直後に発売されたゲーム『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』では『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] スカルハート(SRW未参戦)』の登場人物であるトゥインク・ステラ・ラベラドゥを演じていた。彼女はネーナと同様少女キャラであるが、我が儘で身勝手な面は無く、割と素直で良い子というネーナとは色々な面で正反対なキャラである(ただ、彼女はいわゆる「不思議ちゃん」キャラであり、個性的という点ではネーナにも劣らない)。さらに言うと釘宮女史は『SDガンダム Gジェネレーションワールド』にてオリジナルキャラのカチュア・リィス役(2代目)を演じているがこちらもネーナとは違うベクトルのキャラである。
*00と同じくサンライズ制作のアニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』において、ネーナと同じく釘宮氏が演じるハクア・エストックというキャラが使用する『槍光機神クーゲル・ホルン』というモンスターはガンダムの出撃シーンを連想させる登場方法をしたりハクア自身もガンダムの角を模したような物を付けていたりと00に釘宮氏が出演したことを意識してかガンダムシリーズからのパロディが多い。なおこのキャラもネーナ同様性格に難ありで小癪な性格だったがネーナと異なりストーリーが進む中でまともになった。
*00と同じくサンライズ制作のアニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』において、ネーナと同じく釘宮氏が演じるハクア・エストックというキャラが使用する「槍光機神クーゲル・ホルン」というモンスターはガンダムの出撃シーンを連想させる登場方法をしたりハクア自身もガンダムの角を模したような物を付けていたりと00に釘宮氏が出演したことを意識してかガンダムシリーズからのパロディが多い。なおこのキャラもネーナ同様性格に難ありで小癪な性格だったがネーナと異なりストーリーが進む中でまともになった。
*ガンダムスローネシリーズのメカニックデザインの鷲尾直広氏は、ネーナの大ファンである。鷲尾氏は自身の手掛けたイラスト等にネーナを描いている。
*ガンダムスローネシリーズのメカニックデザインの鷲尾直広氏は、ネーナの大ファンである。鷲尾氏は自身の手掛けたイラスト等にネーナを描いている。
**ちなみに、鷲尾氏は「G-ROOMS」(「[[機動戦士ガンダム00]]」のメカニックデザイナー達が作品に登場する機体を描く企画)の第11回において、お題の機体であるスローネ艦(SRW未登場)を画面の奥側に描き、'''ネーナを画面の手前側に描いている'''。
**ちなみに、鷲尾氏は「G-ROOMS」(『[[機動戦士ガンダム00]]』のメカニックデザイナー達が作品に登場する機体を描く企画)の第11回において、お題の機体であるスローネ艦(SRW未登場)を画面の奥側に描き、'''ネーナを画面の手前側に描いている'''。
== 資料リンク ==
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:ネーナ・トリニティ]] -->
<!-- *[[一覧:ネーナ・トリニティ]] -->
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[[Category:登場人物な行]]
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[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
[[Category:機動戦士ガンダム00]]