差分

2,034 バイト追加 、 2014年4月14日 (月) 20:01
147行目: 147行目:  
;「ヘビは頭を潰せば終わる!こいつの場合、本当の頭は腹にあるようだ!」
 
;「ヘビは頭を潰せば終わる!こいつの場合、本当の頭は腹にあるようだ!」
 
:[[ドラゴノザウルス]]との戦闘前会話。原作では[[車弁慶|弁慶]]が看破した弱点に関する台詞を、アレンジして言い放つ。蛇の頭云々は、前述のゲテモノ料理体験談で語ったサバイバル訓練時に得た知識だろうか。
 
:[[ドラゴノザウルス]]との戦闘前会話。原作では[[車弁慶|弁慶]]が看破した弱点に関する台詞を、アレンジして言い放つ。蛇の頭云々は、前述のゲテモノ料理体験談で語ったサバイバル訓練時に得た知識だろうか。
 +
;ヒューゴ「俺達の死を以て、過去に犯した罪を償うためだと言うのか?そんなことで…!そんなことで本当に罪が償えると考えているのか!?フォリアや仲間達がそれを望んでいると思っているのか!?」<br/>アルベロ「フン…そんな安っぽいロマンチシズムなど、持ってはいない。俺はこのメディウスとAI1を使って、過去を清算しようと考えているだけだ」<br/>ヒューゴ「そうすれば、死んだ者達が許してくれるというのか?」<br/>アルベロ「そんなものはお前の勝手な解釈に過ぎん」<br/>ヒューゴ「だが、あんただってそうだろうが!死んだ連中が生きている俺達に何を望んでいるか…そんなことはわかりやしない!死者に引きずられるのが俺達の宿命だというのなら、俺は生きてそうされることを選ぶ!死の苦しみよりも、生の苦しみを選ぶ!」
 +
:[[MX]]終盤にて、人類保管計画が着々と遂行されつつあるなか、それを阻止しようとする[[マグネイト・テン]]の前に現れた[[アルベロ・エスト|アルベロ]]とのやり取り。以下は[[MX]]の中でも屈指の熱いやり取りである。
 +
;ヒューゴ「死ぬのはいつでも出来る。だが、それは逃げに過ぎない…!」<br/>アルベロ「罪の意識を生への執着心にすり替えたということか…自己満足だな。俺もお前も」<br/>ヒューゴ「自己満足だろうが何だろうが、俺は死より生を選ぶ!それに、どんなことがあっても生き延びろと俺に教えたのは、他ならぬあんただろうが!!」
 +
:
 +
;ヒューゴ「言われるまでもない…!俺はこの手で俺自身と世界の生をつかみ取ってみせる!」<br/>アルベロ「いいだろう! 今は互いの死中に活を求めるのみ!」<br/>ヒューゴ「了解した…! 隊長!」
 +
:
 
;「ああ、下らないだろうさ。あんたにとってはな」<br/>「だが…貴様の理論が正しいなら、何故俺達はここにいる?」<br/>「何故、メディウス・ロクスは倒された?」<br/>「貴様とAI1はその下らないものを理解していない…!」<br/>「戦いの勝敗を決するもの、それは生き抜こうとする意思だ…!」<br/>「自分自身の力で生き抜こうとする決意だ…!」<br/>「己の身をも引きかえに、結果のみを求めようとする貴様に俺たちを排除することなど出来ない!」<br/>「多くの人が生きていこうとするこの世界を終わらせることなど出来ない!」
 
;「ああ、下らないだろうさ。あんたにとってはな」<br/>「だが…貴様の理論が正しいなら、何故俺達はここにいる?」<br/>「何故、メディウス・ロクスは倒された?」<br/>「貴様とAI1はその下らないものを理解していない…!」<br/>「戦いの勝敗を決するもの、それは生き抜こうとする意思だ…!」<br/>「自分自身の力で生き抜こうとする決意だ…!」<br/>「己の身をも引きかえに、結果のみを求めようとする貴様に俺たちを排除することなど出来ない!」<br/>「多くの人が生きていこうとするこの世界を終わらせることなど出来ない!」
 
:最終ステージ、AI1登場~戦闘開始までの会話から。『機動兵器の性能を引き出すのは人間である』と言う理論を認めた(少しは信じる気になった)と言いつつ、その本質をまるで理解していないエルデを痛烈に否定した台詞。
 
:最終ステージ、AI1登場~戦闘開始までの会話から。『機動兵器の性能を引き出すのは人間である』と言う理論を認めた(少しは信じる気になった)と言いつつ、その本質をまるで理解していないエルデを痛烈に否定した台詞。
8,719

回編集