35行目: |
35行目: |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :IMPACT以来実に10年ぶりの参戦。PVにて黒獅子に乗っている。10年前に続いて声付き参戦となり、音声の新規収録もされている。IMPACTと同様に序盤から自軍に加入しジョウのステータスも十分に1軍を張れるほど高いので終盤まで活躍できる。前半は[[黒獅子]]に乗るが移動力が低めなので飛行可能なユニットと組ませ、火力面では単体だと少しきついのでレニーとマイクの合体攻撃か[[獣魔]]に合体するなどしてカバーしよう。第2部中盤で飛影に乗り換える。相変わらず飛影の回避力が尋常じゃないくらい高いので集中をかければ被弾率は更に低くなる…が過去作と違い今回は[[連続ターゲット補正]]があるので飛影といえどよけまくっているといつかは被弾するのでIMPACTの頃ほど無双はできないので過信は禁物。更に今作の飛影は少し燃費が悪いのでEセーブは必ず習得させたほうがいい。しかし終盤で総士が連続ターゲット補正無効という強力な戦術指揮を引っ下げて帰ってくると無双が可能となる。なお、今回は食べ物の話になると急に食通っぽいこと言い出したり、[[ロム・ストール|ロム兄さん]]みたいな口上を述べたり、何かと[[声優ネタ]]が多い。 | + | :IMPACT以来実に10年ぶりの参戦。PVにて黒獅子に乗っている。10年前に続いて声付き参戦となり、音声の新規収録もされている。IMPACTと同様に序盤から自軍に加入しジョウのステータスも十分に1軍を張れるほど高いので終盤まで活躍できる。前半は[[黒獅子]]に乗るが、[[移動力]]が低めなので飛行可能なユニットと組ませた方が良い。火力面では単体だと少しきついので[[レニー・アイ|レニー]]と[[マイク・コイル|マイク]]の[[合体攻撃]]か[[獣魔]]に合体するなどしてカバーしよう。第2部中盤で飛影に乗り換える。相変わらず飛影の回避力が尋常じゃないくらい高いので集中をかければ被弾率は更に低くなる…が過去作と違い今回は[[連続ターゲット補正]]があるので飛影といえどよけまくっているといつかは被弾するのでIMPACTの頃ほど無双はできないので過信は禁物。更に今作の飛影は少し燃費が悪いので[[Eセーブ]]は必ず習得させたほうがいい。しかし終盤で総士が連続ターゲット補正無効という強力な戦術指揮を引っ下げて帰ってくると無双が可能となる。 |
| + | :なお、今回は食べ物の話になると急に食通っぽいこと言い出したり、[[ロム・ストール|ロム兄さん]]みたいな口上を述べたり、何かと[[声優ネタ]]が多い。 |
| :レニーとロミナとの[[三角関係]]に関してはTV版の[[早乙女アルト]]を彷彿とさせる、というかそのものな一面を見せている(後述の迷台詞も参照)。 | | :レニーとロミナとの[[三角関係]]に関してはTV版の[[早乙女アルト]]を彷彿とさせる、というかそのものな一面を見せている(後述の迷台詞も参照)。 |
| | | |
97行目: |
98行目: |
| :[[IMPACT]]での喧嘩相手。周囲からはジョウも含め「キャラが被っている者同士」と見做されている。 | | :[[IMPACT]]での喧嘩相手。周囲からはジョウも含め「キャラが被っている者同士」と見做されている。 |
| ;[[ギル・バーグ]] | | ;[[ギル・バーグ]] |
− | :[[IMPACT]]のカワサキシティ戦では、ダンガイオーチームからの救出を拒んだ彼の散り際を見て「ある意味、男らしい奴なのかも」とシンパシーを寄せたが…。 | + | :IMPACTのカワサキシティ戦では、ダンガイオーチームからの救出を拒んだ彼の散り際を見て「ある意味、男らしい奴なのかも」とシンパシーを寄せたが…。 |
| ;[[ロム・ストール]] | | ;[[ロム・ストール]] |
− | :[[IMPACT]]で共闘する。また、[[UX]]では度々彼のオマージュを披露する事も。 | + | :IMPACTで共闘する。また、[[UX]]では度々彼のオマージュを披露する事も。 |
| ;[[飛鷹葵]] | | ;[[飛鷹葵]] |
| :UX第26話IMにて、水着姿となった彼女に見とれた。 | | :UX第26話IMにて、水着姿となった彼女に見とれた。 |
122行目: |
123行目: |
| ==== SDガンダムシリーズ ==== | | ==== SDガンダムシリーズ ==== |
| ;[[孔明リ・ガズィ]] | | ;[[孔明リ・ガズィ]] |
− | :UXでは当初、彼の実力に懐疑的であったがキバ軍との戦いで見事な軍略を披露した彼を認める。 | + | :UXでは当初は彼の実力に懐疑的であったが、[[キバ軍]]との戦いで見事な軍略を披露した彼を認める。 |
| | | |
| === [[富野作品]] === | | === [[富野作品]] === |
128行目: |
129行目: |
| :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第一部では、彼によって、[[メガノイド]]復活の手助けをしていたのが[[ハザード・パシャ|ハザード]]であった事を証明される。なお、自己紹介する前からジョウの事を知っていた様子だった。 | | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第一部では、彼によって、[[メガノイド]]復活の手助けをしていたのが[[ハザード・パシャ|ハザード]]であった事を証明される。なお、自己紹介する前からジョウの事を知っていた様子だった。 |
| ;[[ショウ・ザマ]] | | ;[[ショウ・ザマ]] |
− | :UX26話では、彼や[[ミハエル・ブラン]]と一緒にスメラギと葵の水着姿に共々見とれた挙句、[[クラン・クラン|それぞれの]][[マーベル・フローズン|パートナー]]から鉄拳制裁を受けてしまう。 | + | :UX第26話では、彼や[[ミハエル・ブラン]]と一緒に[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と葵の水着姿に共々見とれた挙句、[[クラン・クラン|それぞれの]][[マーベル・フローズン|パートナー]]から鉄拳制裁を受けてしまう。 |
| ;[[シーラ・ラパーナ]]、[[エレ・ハンム]] | | ;[[シーラ・ラパーナ]]、[[エレ・ハンム]] |
− | :[[IMPACT]]において[[バイストン・ウェル]]に飛ばされた際、二人の事を'''女王'''なのに'''お姫さま'''と呼んでしまい、レニーに突っ込まれてしまう。また、他人に対して常に畏まりがちなロミナ姫に対しても、若いながら2人が凄まじい威厳を持っているように、もう少し彼女達のようになって欲しいと漏らしていた。 | + | :[[IMPACT]]において[[バイストン・ウェル]]に飛ばされた際、二人の事を'''[[女王]]'''なのに'''「お姫さま」'''と呼んでしまい、レニーに突っ込まれてしまう。 |
| + | :また、他人に対して常に畏まりがちなロミナ姫に対しても、若いながら2人が凄まじい威厳を持っているように、もう少し彼女達のようになって欲しいと漏らしていた。 |
| | | |
| === リアル系 === | | === リアル系 === |
153行目: |
155行目: |
| :初めて黒獅子で反撃する際の台詞。 | | :初めて黒獅子で反撃する際の台詞。 |
| ;「ちきしょう! 力のある奴の言う事を聞くのが大人なら俺は大人になんかなりたくねえ!」 | | ;「ちきしょう! 力のある奴の言う事を聞くのが大人なら俺は大人になんかなりたくねえ!」 |
− | :ハザードに攫われたロミナ姫を助ける事に反対し、「良い悪いだけでは判断できない事だって世の中にはあるんだ、お前も少しは大人になれ」と言う父マツオに反発したジョウの台詞。父親として心配した故の台詞だが、ジョウはますます反発して彼から平手打ちを食らう。 | + | :[[ハザード・パシャ|ハザード]]に攫われた[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]を助ける事に反対し、「良い悪いだけでは判断できない事だって世の中にはあるんだ、お前も少しは大人になれ」と言う父マツオに反発したジョウの台詞。父親として心配した故の台詞だが、ジョウはますます反発して彼から平手打ちを食らう。 |
| ;「そのメッシュの利いた頭に叩き込んどけ!」 | | ;「そのメッシュの利いた頭に叩き込んどけ!」 |
− | :[[火星]]の事情を知らないイルボラに対して言い放った台詞。 | + | :[[火星]]の事情を知らない[[イルボラ・サロ|イルボラ]]に対して言い放った台詞。 |
− | ;「自分達が生き延びる為だったら、地球人の命なんか奪っても構わねえってのか!だったら、ザ・ブーム軍の奴らと同じじゃねえか!」 | + | ;「自分達が生き延びる為だったら、地球人の命なんか奪っても構わねえってのか! だったら、ザ・ブーム軍の奴らと同じじゃねえか!」 |
− | :6話より。ザ・ブーム軍を迎え撃つ為、武力を使ってゲリラ側の拠点を奪おうとするイルボラの強攻策に反発しての台詞。直後にマツオがたしなめたが、イルボラのジョウへの怒りが蓄積する事になる。 | + | :第6話より。[[ザ・ブーム軍]]を迎え撃つ為、武力を使ってゲリラ側の拠点を奪おうとするイルボラの強攻策に反発しての台詞。直後にマツオがたしなめたが、イルボラのジョウへの怒りが蓄積する事になる。 |
| ;「無事な訳ねえだろ、救出できなかったんだから。あんた達が来てくれたおかげでこっちの生活はシッチャカメッチャカになっちまったぜ。ったくよ!」 | | ;「無事な訳ねえだろ、救出できなかったんだから。あんた達が来てくれたおかげでこっちの生活はシッチャカメッチャカになっちまったぜ。ったくよ!」 |
− | :9話ラストでジョウ達の両親の無事を問うロミナへの台詞。元々、口が悪いとはいえ、未だにジョウとレニーの親はハザード側に捕まっており、ジョウの偽らざる本心が表れている台詞で、ロミナも動揺する。 | + | :第9話ラストでジョウ達の両親の無事を問うロミナへの台詞。元々、口が悪いとはいえ、未だにジョウとレニーの親はハザード側に捕まっており、ジョウの偽らざる本心が表れている台詞で、ロミナも動揺する。 |
| ;「戻ってこれねえんじゃねえか? 一度はザ・ブームに寝返ろうとした男だぜ、みっともなくってよ!」 | | ;「戻ってこれねえんじゃねえか? 一度はザ・ブームに寝返ろうとした男だぜ、みっともなくってよ!」 |
− | :ガメランが戻ってきた際、イルボラが居なかった事を尋ねるロミナの返答にガメランが窮した際の台詞。流石にガメランの怒りを買い、元々イルボラが抜けた件で関係が悪くなっていたエルシャンクのクルーとも対立が深まってしまう。 | + | :[[ガメラン]]が戻ってきた際、イルボラが居なかった事を尋ねるロミナの返答にガメランが窮した際の台詞。流石にガメランの怒りを買い、元々イルボラが抜けた件で関係が悪くなっていたエルシャンクのクルーとも対立が深まってしまう。 |
| ;「ロミナ姫が…一国の王女様が…兵士達に頭を下げたんだぜ…!」<br />「それに比べて俺達は…!」 | | ;「ロミナ姫が…一国の王女様が…兵士達に頭を下げたんだぜ…!」<br />「それに比べて俺達は…!」 |
− | :15話より。イルボラの裏切りやザ・ブーム側の謀略でエルシャンク内部に生じた争いを収める為にロミナ姫が兵士達に頭を下げた事に衝撃を受けたジョウの台詞。それまであくまでもエルシャンク側を利用していた面があったジョウであったが、ここからロミナ姫らに対する感情が変わり始める。 | + | :第15話より。イルボラの裏切りやザ・ブーム側の謀略でエルシャンク内部に生じた争いを収める為にロミナ姫が兵士達に頭を下げた事に衝撃を受けたジョウの台詞。それまであくまでもエルシャンク側を利用していた面があったジョウであったが、ここからロミナ姫らに対する感情が変わり始める。 |
− | ;「ちくしょう、何でみんな闘わないんだっ!!」<br />「みんな!立ち上がれっ!国が無くっても、帰る故郷はあるんだっ!!」<br />「ここで敵の誘いに乗ったら、宇宙のもくずになってしまうぞ!敵が受け入れると言いながら、こうして攻撃をしてくるのは、俺達を騙している証拠だっ!思い出せっ!故郷の家族を!みんなが無事に帰ってきてくれるのを、待ってるはずだっ!!」<br />「あきらめるな!最後の最後まで闘うんだっ!!みんなで、ロミナ姫を守ってやってくれっ!敵の罠に乗るんじゃないっ!みんな、闘うんだっ!」 | + | ;「ちくしょう、何でみんな闘わないんだっ!!」<br />「みんな! 立ち上がれっ! 国が無くっても、帰る故郷はあるんだっ!!」<br />「ここで敵の誘いに乗ったら、宇宙の藻屑になってしまうぞ! 敵が受け入れると言いながら、こうして攻撃をしてくるのは、俺達を騙している証拠だっ! 思い出せっ! 故郷の家族を! みんなが無事に帰ってきてくれるのを、待ってるはずだっ!!」<br />「あきらめるな! 最後の最後まで闘うんだっ!! みんなで、ロミナ姫を守ってやってくれっ! 敵の罠に乗るんじゃないっ! みんな、闘うんだっ!」 |
− | :グラサンとハザードの謀略により、エルシャンクを去っていく兵士が続出し、残った兵士もその事実やラドリオ星が征服された現実で士気がガタ落ちする中、ザ・ブーム軍の猛攻をマイク、レニーと共に必死に抑えるジョウの台詞。これにグラサンとハザードは嘲笑するが、このジョウの必死の叫びに兵士達は心を打たれて戦う事を決意する。 | + | :[[グラサン・グリン|グラサン]]とハザードの謀略により、エルシャンクを去っていく兵士が続出し、残った兵士もその事実やラドリオ星が征服された現実で士気がガタ落ちする中、ザ・ブーム軍の猛攻をマイク、レニーと共に必死に抑えるジョウの台詞。これにグラサンとハザードは嘲笑するが、このジョウの必死の叫びに兵士達は心を打たれて戦う事を決意する。 |
| ;「これだよ。可愛いとすぐペットにしようとする。人間の悪い癖だぜ。」 | | ;「これだよ。可愛いとすぐペットにしようとする。人間の悪い癖だぜ。」 |
− | :25話で北アメリカの自然に触れ、出会ったビーバーやスカンクをペットにしてみたいと言うレニーに呆れて。 | + | :第25話で北アメリカの自然に触れ、出会ったビーバーやスカンクをペットにしてみたいと言うレニーに呆れて。 |
| ;「バカ野郎! 後悔すんのはてめえ達だぜ! 俺達を怒らせんなよな!」 | | ;「バカ野郎! 後悔すんのはてめえ達だぜ! 俺達を怒らせんなよな!」 |
− | :26話でエルシャンク側に通信で降伏すべきだと通告してきたアネックス皇帝に対して。 | + | :第26話でエルシャンク側に通信で降伏すべきだと通告してきたアネックス皇帝に対して。 |
| ;「自分の野望のために、人の命を虫けらのように扱いやがって…きさま人間じゃねえ!!」<br />「叩き斬ってやる…!」 | | ;「自分の野望のために、人の命を虫けらのように扱いやがって…きさま人間じゃねえ!!」<br />「叩き斬ってやる…!」 |
− | :30話より、ハザードに言い放った台詞。当時から10年ほど前の時代劇『破れ傘刀舟悪人狩り』の割と直球なパロディである。…まあこの回は全体的に『影の軍団』等の時代劇のオマージュ感が強かったのだが。 | + | :第30話より、ハザードに言い放った台詞。当時から10年ほど前の時代劇『破れ傘刀舟悪人狩り』の割と直球なパロディである。…まあこの回は全体的に『影の軍団』等の時代劇のオマージュ感が強かったのだが。 |
| ;「ローニン! たとえ立場が違っても、お前は俺のかけがえのない親友だっ!」 | | ;「ローニン! たとえ立場が違っても、お前は俺のかけがえのない親友だっ!」 |
− | :32話でハザードの謀略によってローニンと決闘した際、追い詰められたローニンが自身の責任から自分を殺してくれと言うのに対し、彼を討つ事が出来ずに叫んだ台詞。 | + | :第32話でハザードの謀略によって[[ローニン・サナダ|ローニン]]と決闘した際、追い詰められたローニンが自身の責任から自分を殺してくれと言うのに対し、彼を討つ事が出来ずに叫んだ台詞。 |
| ;「俺の名はジョウ・マヤ! お前らをこの地球から叩き出す事に命を賭けている男だ。 いくぜ!」 | | ;「俺の名はジョウ・マヤ! お前らをこの地球から叩き出す事に命を賭けている男だ。 いくぜ!」 |
− | :34話でシャルムと対峙した際、紅影として名乗りをあげた彼女に対抗しての名乗り。 | + | :第34話でシャルムと対峙した際、紅影として名乗りをあげた彼女に対抗しての名乗り。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「俺達の出番は無かったな」 | | ;「俺達の出番は無かったな」 |
− | :9話にて、'''飛影一機の力により壊滅した'''敵部隊に対し呟いた台詞。<br />'''「合体させるな!」'''と[[グラサン・グリン|グラサン]]が命令した結果がこれである。 | + | :第9話にて、'''[[飛影]]一機の力により壊滅した'''敵部隊に対し呟いた台詞。<br />'''「[[合体]]させるな!」'''と[[グラサン・グリン|グラサン]]が命令した結果がこれである。 |
− | ;ジョウ「よーし、俺を女だと思うんだ。…うふ~ん♪」<br/>マイク「わーっ!!気持ち悪いよ、やめてくれよ、アニキぃ!」<br/>ジョウ「バーカ、誰が本気になれっつった?練習だよ、練習!」 | + | ;ジョウ「よーし、俺を女だと思うんだ。…うふ~ん♪」<br/>マイク「わーっ!! 気持ち悪いよ、やめてくれよ、アニキぃ!」<br/>ジョウ「バーカ、誰が本気になれっつった? 練習だよ、練習!」 |
− | :ジョウが女の手ほどきをするために女装(?)したときのセリフ。[[UX]]でも形を変えて使われている。 | + | :ジョウが女の手ほどきをするために[[女装]](?)したときのセリフ。[[UX]]でも形を変えて使われている。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| | | |
| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
− | ;「俺は火星開拓基地からきたジョウ=マヤだ! 身分証明ナンバー242-423321。火星から異星人の軍に追われてる! 力を貸してくれ!」 | + | ;「俺は火星開拓基地からきたジョウ=マヤだ! 身分証明ナンバー242-423321。火星から異星人の軍に追われてる! 力を貸してくれ!」 |
− | :[[IMPACT]]の序盤で、[[宇宙科学研究所]]付近に[[エルシャンク]]ごと降りてきた際に[[ガンドール]]隊の指揮官である[[葉月考太郎|葉月長官]]への挨拶。井上氏の[[DVE]]で収録されている。 | + | :[[IMPACT]]の序盤で、[[宇宙科学研究所]]付近に[[エルシャンク]]ごと降りてきた際に[[ガンドール]]隊の[[指揮官]]である[[葉月考太郎|葉月長官]]への挨拶。井上氏の[[DVE]]で収録されている。 |
− | ;「どういうこったよ! 自習室に入ってろってえのは! 俺たちは火星から危機を知らせに来たって言ってるだろうがよ!」<br />「とにかく責任者を出してくれ! さっきのなんとか長官をよ! ローニンに連絡をとってくれるって話はどうなってんでえ!」 | + | ;「どういうこったよ! 自習室に入ってろってえのは! 俺たちは火星から危機を知らせに来たって言ってるだろうがよ!」<br />「とにかく責任者を出してくれ! さっきのなんとか長官をよ! ローニンに連絡をとってくれるって話はどうなってんでえ!」 |
| :先の戦闘が終わった後、葉月長官が宇宙へ送った[[HLV]]に搭乗したメンバーの安否を確認するべく、宇宙で活動している[[ロンド・ベル]]隊の指揮官である[[ブライト・ノア|ブライト]]艦長と通信中なので、その間は自習室で待っててくれと言ったにも関わらずジョウだけは反発して、[[ファ・ユイリィ|ファ]]や[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]に食って掛かって。<br />[[レニー・アイ|レニー]]と[[マイク・コイル|マイク]]はなだめ役に入っていて「自分達は待てと言われれば待つし、騒いでいるのはジョウだけだ」と弁解すると「あ、てめえら!それじゃ俺だけ悪者かよ!」と不満げ。どうも自分がトラブルメーカーだという自覚はないらしい。 | | :先の戦闘が終わった後、葉月長官が宇宙へ送った[[HLV]]に搭乗したメンバーの安否を確認するべく、宇宙で活動している[[ロンド・ベル]]隊の指揮官である[[ブライト・ノア|ブライト]]艦長と通信中なので、その間は自習室で待っててくれと言ったにも関わらずジョウだけは反発して、[[ファ・ユイリィ|ファ]]や[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]に食って掛かって。<br />[[レニー・アイ|レニー]]と[[マイク・コイル|マイク]]はなだめ役に入っていて「自分達は待てと言われれば待つし、騒いでいるのはジョウだけだ」と弁解すると「あ、てめえら!それじゃ俺だけ悪者かよ!」と不満げ。どうも自分がトラブルメーカーだという自覚はないらしい。 |
− | ;「ちょ、ちょっと待ってくれよロミナ姫! おい、あんたら、なんとも思わないのかよ! 姫さんは星を追われ、ニンジャ伝説っていう望みを賭けてここまで来たんだ! 力を貸してやりたいとは思わないのかよ!」 | + | ;「ちょ、ちょっと待ってくれよロミナ姫! おい、あんたら、なんとも思わないのかよ! 姫さんは星を追われ、ニンジャ伝説っていう望みを賭けてここまで来たんだ! 力を貸してやりたいとは思わないのかよ!」 |
| :IMPACTで、やっと葉月長官の所用が終わり、ブリッジでエルシャンク一行が火星に現れた[[ザ・ブーム軍]]と[[火星開拓基地]]の長官である[[ハザード・パシャ]]がグルだという事を話し、その現状を打破するために伝説のニンジャを探して地球へやってきたので、地球連邦軍のガンドール隊に力を貸してほしいと願い出るものの、葉月がどうするべきか悩んだところに[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]が迷惑だったら出ていくと皆を連れて去ろうとするのを止めながら、必死で葉月達に訴えた台詞。クリスや[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]も「話は分かるけど、今は自分たちも地球圏の事で手一杯だ」と難色を示し、ジョウ以外のエルシャンクのメンバーもはや9割9分がた諦めムードだが…。 | | :IMPACTで、やっと葉月長官の所用が終わり、ブリッジでエルシャンク一行が火星に現れた[[ザ・ブーム軍]]と[[火星開拓基地]]の長官である[[ハザード・パシャ]]がグルだという事を話し、その現状を打破するために伝説のニンジャを探して地球へやってきたので、地球連邦軍のガンドール隊に力を貸してほしいと願い出るものの、葉月がどうするべきか悩んだところに[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]が迷惑だったら出ていくと皆を連れて去ろうとするのを止めながら、必死で葉月達に訴えた台詞。クリスや[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]も「話は分かるけど、今は自分たちも地球圏の事で手一杯だ」と難色を示し、ジョウ以外のエルシャンクのメンバーもはや9割9分がた諦めムードだが…。 |
− | ;「待てよ、レニー。なあ、長官さんよ、ローニンには連絡とってくれたのかい?」<br />レニー「ちょっとジョウ、それが人に物を頼むときの態度!?」<br />「黙ってろ、レニー! …なぁ、頼む。ローニンならきっと力になってくれるはずだ」 | + | ;「待てよ、レニー。なあ、長官さんよ、ローニンには連絡とってくれたのかい?」<br />レニー「ちょっとジョウ、それが人に物を頼むときの態度!?」<br />「黙ってろ、レニー! …なぁ、頼む。ローニンならきっと力になってくれるはずだ」 |
| :IMPACTで上記の台詞から、レニーでさえも「そうよ、いきなり押しかけて協力しろ、もないでしょう?…行きましょ、ジョウ」と立ち去るよう促されながらも、ジョウ一人だけは決して諦めようとせず葉月長官に何度も頭を下げながら[[ローニン・サナダ|ローニン]]に連絡を取ってもらうよう頼み込んだ台詞。態度をレニーに注意されながらも、やり取りからしてジョウも相当必死である事が伺える。しかし、絶望的な状況下でも諦めないこのジョウの不屈の粘り強さが葉月に通じたのか、葉月の上司にあたる[[ミスマル・コウイチロウ|ミスマル提督]]に事情を話して相談くれる事に…。 | | :IMPACTで上記の台詞から、レニーでさえも「そうよ、いきなり押しかけて協力しろ、もないでしょう?…行きましょ、ジョウ」と立ち去るよう促されながらも、ジョウ一人だけは決して諦めようとせず葉月長官に何度も頭を下げながら[[ローニン・サナダ|ローニン]]に連絡を取ってもらうよう頼み込んだ台詞。態度をレニーに注意されながらも、やり取りからしてジョウも相当必死である事が伺える。しかし、絶望的な状況下でも諦めないこのジョウの不屈の粘り強さが葉月に通じたのか、葉月の上司にあたる[[ミスマル・コウイチロウ|ミスマル提督]]に事情を話して相談くれる事に…。 |
| ;「あのデカブツも合体ロボットだったのかよ。くっ、こっちも合体できりゃあ…!」 | | ;「あのデカブツも合体ロボットだったのかよ。くっ、こっちも合体できりゃあ…!」 |
200行目: |
202行目: |
| ;「まさか別の世界から飛んで来ちゃいました、なんてのじゃないだろうな」 | | ;「まさか別の世界から飛んで来ちゃいました、なんてのじゃないだろうな」 |
| :IMPACT序盤で、[[バイストン・ウェル]]から[[オーラロード]]を通って[[東京]]へ出てきて、何て事情を説明しようか戸惑っている[[ショウ・ザマ|ショウ]]の[[ダンバイン]]に向って。当初は冗談のつもりだったのだが、ドンピシャだったと知ると流石のジョウも言葉を失ってしまった。 | | :IMPACT序盤で、[[バイストン・ウェル]]から[[オーラロード]]を通って[[東京]]へ出てきて、何て事情を説明しようか戸惑っている[[ショウ・ザマ|ショウ]]の[[ダンバイン]]に向って。当初は冗談のつもりだったのだが、ドンピシャだったと知ると流石のジョウも言葉を失ってしまった。 |
− | ;「んなこたぁどうでもいいんだよ! どこなんだよここは!」<br />チャム「あ、態度悪~い! そんな人には教えてあげないもん」<br />「この野郎…!」 | + | ;「んなこたぁどうでもいいんだよ! どこなんだよここは!」<br />チャム「あ、態度悪~い! そんな人には教えてあげないもん」<br />「この野郎…!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]で、上記のメンバーと[[バイストン・ウェル]]に飛ばされて、意識を取り戻したものの周囲が混乱する中、メンバー中で最年長の[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[シロー・アマダ|シロー]]に自分たちの現在位置と[[ガンドール]]の場所を索敵するよう命令するものの、シローはただ混乱する一方で[[チャム・ファウ|チャム]]だけは「わかるわけないじゃない」と真相を悟ってるような言葉に、レニーが思わずミ・フェラリオであるチャムにとって最大の禁句でもある「'''妖精'''」と呼んだ事に「だ・か・ら!ミ・フェラリオ!」と言い返した時に、いい加減痺れを切らして詰め寄った台詞。ただでさえ、ここがどこなのか分からず混乱状態故かいつにも増して気が立っているジョウなのだが、こんな聞き方をされて素直に答えるほど可愛げのある性格ではないチャムは、ますます口を閉ざすがそんな彼女の態度が気に食わず堪忍袋の緒が切れて、危うく'''体長約30cmの彼女に掴みかかろう'''とした。ファによって静止させられ未遂に終わったものの、曲がりなりにも女の子に向かって「野郎」は行き過ぎではないろうか…。 | + | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]で、上記のメンバーと[[バイストン・ウェル]]に飛ばされて、意識を取り戻したものの周囲が混乱する中、メンバー中で最年長の[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[シロー・アマダ|シロー]]に自分たちの現在位置と[[ガンドール]]の場所を索敵するよう命令するものの、シローはただ混乱する一方で[[チャム・ファウ|チャム]]だけは「わかるわけないじゃない」と真相を悟ってるような言葉に、レニーが思わずミ・フェラリオであるチャムにとって最大の禁句でもある「'''妖精'''」と呼んだ事に「だ・か・ら! ミ・フェラリオ!」と言い返した時に、いい加減痺れを切らして詰め寄った台詞。 |
| + | :ただでさえ、ここがどこなのか分からず混乱状態故かいつにも増して気が立っているジョウなのだが、こんな聞き方をされて素直に答えるほど可愛げのある性格ではないチャムは、ますます口を閉ざすがそんな彼女の態度が気に食わず堪忍袋の緒が切れて、危うく'''体長約30cmの彼女に掴みかかろう'''とした。ファによって静止させられ未遂に終わったものの、曲がりなりにも女の子に向かって「野郎」は行き過ぎではないろうか…。 |
| ;「ったく、どうしてこう姫っていう連中はタイミングが悪いんだ!?」 | | ;「ったく、どうしてこう姫っていう連中はタイミングが悪いんだ!?」 |
| :ドレイク軍との戦闘開始寸前、戦場に姿を現したシーラを見て思わず吐いた悪態。 | | :ドレイク軍との戦闘開始寸前、戦場に姿を現したシーラを見て思わず吐いた悪態。 |
208行目: |
211行目: |
| ;「ま、ダンガイオーチームはいろんな意味で恐ろしい格好だけどな」 | | ;「ま、ダンガイオーチームはいろんな意味で恐ろしい格好だけどな」 |
| :[[異星人]]=恐ろしい格好という認識を抱いていた事を語る[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]の発言を受けてのジョークだが、傍で聞いていたパイから怒りを買う事に。 | | :[[異星人]]=恐ろしい格好という認識を抱いていた事を語る[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]の発言を受けてのジョークだが、傍で聞いていたパイから怒りを買う事に。 |
− | ;「…イルボラみたいだってか?けっ、冗談じゃねえ…」 | + | ;「…イルボラみたいだってか? けっ、冗談じゃねえ…」 |
| :憎しみの[[オーラ力]]に囚われたまま爆死した[[黒騎士]]の最期を目の当たりにして、イルボラを想起したマイクからの言葉を受け、不快感を露わにする。 | | :憎しみの[[オーラ力]]に囚われたまま爆死した[[黒騎士]]の最期を目の当たりにして、イルボラを想起したマイクからの言葉を受け、不快感を露わにする。 |
| ;「あのオッサン連中のやる事を真似してたら、命がいくつ有っても足りゃしねえぜ、ロミナ姫」 | | ;「あのオッサン連中のやる事を真似してたら、命がいくつ有っても足りゃしねえぜ、ロミナ姫」 |
218行目: |
221行目: |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;「身動きできねえ相手を一方的に痛めつけやがって……!」<br/>「てめえらみてえな連中をなぁ、人は外道と呼ぶんだよっ!!」<br/>「ああん? 外道に名乗る名前があるわきゃねェだろうがッ!」 | + | ;「身動きできねえ相手を一方的に痛めつけやがって……!」<br/>「てめえらみてえな連中をなぁ、人は外道と呼ぶんだよっ!!」<br/>「ああん? 外道に名乗る名前があるわきゃねェだろうがッ!」 |
| :阿戸炉村において、ラインバレルとタリスマンを攻撃するザ・ブーム軍に対して切ったタンカ。言うまでもないが[[ロム・ストール|この人]]ネタ。<br/>ちなみに同様のネタとして、ジョウはこのルートの2話前のステージで[[サヤ・クルーガー|サヤ]]に対して例の口上を仕込んでいる。さらに…… | | :阿戸炉村において、ラインバレルとタリスマンを攻撃するザ・ブーム軍に対して切ったタンカ。言うまでもないが[[ロム・ストール|この人]]ネタ。<br/>ちなみに同様のネタとして、ジョウはこのルートの2話前のステージで[[サヤ・クルーガー|サヤ]]に対して例の口上を仕込んでいる。さらに…… |
− | ;「ああ、コイツは本物だ!このご飯は、美味の原点にして極致だぜ!」 | + | ;「ああ、コイツは本物だ! このご飯は、美味の原点にして極致だぜ!」 |
| :UX第16話のシナリオエンドデモにて[[中島薫|薫]]から出された食事を取りながら。このセリフはジョウの声が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]である。 | | :UX第16話のシナリオエンドデモにて[[中島薫|薫]]から出された食事を取りながら。このセリフはジョウの声が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]である。 |
| ;「とてもじゃねえが、スクラッグを撃退した英雄のひとりには見えねえな…」 | | ;「とてもじゃねえが、スクラッグを撃退した英雄のひとりには見えねえな…」 |
| :UX第19話シナリオエンドデモにて、森次が開いたパーティーにてご馳走にがっつく[[大十字九郎|九郎]]に呆れての一言。その直後レニーからは「良い勝負」と言われるが、本人いわく、「食にうるさいだけ」らしい。(迷台詞参照) | | :UX第19話シナリオエンドデモにて、森次が開いたパーティーにてご馳走にがっつく[[大十字九郎|九郎]]に呆れての一言。その直後レニーからは「良い勝負」と言われるが、本人いわく、「食にうるさいだけ」らしい。(迷台詞参照) |
| ;「だったら教えてやるぜ!」<br/>「守るべき誰かのために、命をかける……」<br/>「人はそれを、愛と呼ぶんだ!」 | | ;「だったら教えてやるぜ!」<br/>「守るべき誰かのために、命をかける……」<br/>「人はそれを、愛と呼ぶんだ!」 |
− | :39話、こちらはイドゥンに対して。そして……。 | + | :第39話、こちらはイドゥンに対して。そして……。 |
| ;「飛影は、俺自身なんだ…」 | | ;「飛影は、俺自身なんだ…」 |
− | :48話にて、ジョウ自身が明かした、UXにおける衝撃の真実。 | + | :第48話にて、ジョウ自身が明かした、UXにおける衝撃の真実。 |
| ;「だから、どうした?」</br>「もうすでにポンコツだからとか、勝ち目があるとか無いとか、そんなことは関係ねえ」</br>「アイツが…イルボラが俺を待ってる。だから、行かなきゃな…」 | | ;「だから、どうした?」</br>「もうすでにポンコツだからとか、勝ち目があるとか無いとか、そんなことは関係ねえ」</br>「アイツが…イルボラが俺を待ってる。だから、行かなきゃな…」 |
| : | | : |
− | ;ジョウ「人は誰でも、運命を変えるほどの無限の可能性を秘めている!」<br/>イルボラ「そして、可能性を重ねることで、その力は無限の輝きへと姿を変える!」<br/>ジョウ「わかるか、ハザード! 人はそれを……」<br/>ジョウ「『命』と呼ぶんだァァッ!!」 | + | ;ジョウ「人は誰でも、運命を変えるほどの無限の可能性を秘めている!」<br/>イルボラ「そして、可能性を重ねることで、その力は無限の輝きへと姿を変える!」<br/>ジョウ「わかるか、ハザード! 人はそれを……」<br/>ジョウ「『命』と呼ぶんだァァッ!!」 |
| :49話にて、「命の始まり」に至った伝説の忍者は、己の為に「他者と異種の命」を踏み躙った外道を討滅した。 | | :49話にて、「命の始まり」に至った伝説の忍者は、己の為に「他者と異種の命」を踏み躙った外道を討滅した。 |
| :サヤに仕込んだものを含め、この作品でジョウは同一のネタを4回もやったことになる。しかも一々決まっているところが流石。 | | :サヤに仕込んだものを含め、この作品でジョウは同一のネタを4回もやったことになる。しかも一々決まっているところが流石。 |
238行目: |
241行目: |
| ;「手裏剣もつけるぜ!」 | | ;「手裏剣もつけるぜ!」 |
| :アンカー使用時のセリフの一節。[[ユウキ・コスモ|「グレンキャノンもだ!」]]と並んで、妙にネタにされることが多い。 | | :アンカー使用時のセリフの一節。[[ユウキ・コスモ|「グレンキャノンもだ!」]]と並んで、妙にネタにされることが多い。 |
− | ;「バカ野郎っ!飛影っ!余計な時にくるんじゃねえ!」 | + | ;「バカ野郎っ! 飛影っ! 余計な時にくるんじゃねえ!」 |
| :[[ジャブロー]]南部戦で飛影が[[アインスト]]から発せられる音波の影響を受け、敵に廻ったものと思い込み思わず罵詈雑言を浴びせる。 | | :[[ジャブロー]]南部戦で飛影が[[アインスト]]から発せられる音波の影響を受け、敵に廻ったものと思い込み思わず罵詈雑言を浴びせる。 |
| ;「さすが飛影だぜっ!」 | | ;「さすが飛影だぜっ!」 |
247行目: |
250行目: |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「ほれ、まずは俺を女だと思うんだ。うふ~ん」 | | ;「ほれ、まずは俺を女だと思うんだ。うふ~ん」 |
− | :[[UX]]11話にてエイーダのファンだったマイクに対し、女の扱い方の手ほどきをしようとして。この事で[[フェイ・イェンHD|フェイ]]からはジョウはマイクを好きなのだと思いっきり誤解されかけ、[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[チャム・ファウ|チャム]]からは糾弾される。 | + | :[[UX]]第11話にてエイーダのファンだったマイクに対し、女の扱い方の手ほどきをしようとして。この事で[[フェイ・イェンHD|フェイ]]からはジョウはマイクを好きなのだと思いっきり誤解されかけ、[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[チャム・ファウ|チャム]]からは糾弾される。 |
| ;「俺は食い意地が張ってるんじゃない。食にうるさいだけだ!」<br />「こら、マイク! チリソースの料理とゴマソースの料理を一緒の皿に盛るなよ!」 | | ;「俺は食い意地が張ってるんじゃない。食にうるさいだけだ!」<br />「こら、マイク! チリソースの料理とゴマソースの料理を一緒の皿に盛るなよ!」 |
− | :UX第19話シナリオエンドデモで、レニーに食い意地に関して突っ込まれた際に返した反論がこれである。なお、こちらもジョウの声が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]であり、元ネタは単行本第2巻に掲載された「手間の価値」からであるが、原作ではハザードの圧政下の火星で貧しい生活をしていたというのに、随分とグルメになったものである。 | + | :UX第19話シナリオエンドデモで、レニーに食い意地に関して突っ込まれた際に返した反論がこれである。 |
| + | :なお、こちらもジョウの声が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]であり、元ネタは単行本第2巻に掲載された「手間の価値」からであるが、原作ではハザードの圧政下の火星で貧しい生活をしていたというのに、随分とグルメになったものである。 |
| :ちなみに、任天堂携帯機シリーズでの『美味しんぼ』の声優ネタはこれで[[スーパーロボット大戦W|二度目]][[黄金旭|である]]。 | | :ちなみに、任天堂携帯機シリーズでの『美味しんぼ』の声優ネタはこれで[[スーパーロボット大戦W|二度目]][[黄金旭|である]]。 |
| ;「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。 あのプロポーションはさすがだぜ!」 | | ;「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。 あのプロポーションはさすがだぜ!」 |
257行目: |
261行目: |
| :これは、レニーとロミナのどちらかを選べと言われた際に、どちらかに決められなかった為にこの台詞をいったのだが、やはりレニーとマイクに呆れられてしまう…。 | | :これは、レニーとロミナのどちらかを選べと言われた際に、どちらかに決められなかった為にこの台詞をいったのだが、やはりレニーとマイクに呆れられてしまう…。 |
| :が、この後、今度は'''[[遠見真矢|ふ]][[羽佐間翔子|た]][[カノン・メンフィス|り]]を[[真壁一騎|自分の翼にすらしない某総士病患者]]'''が出てくるのでそれよりはマシという意見も… | | :が、この後、今度は'''[[遠見真矢|ふ]][[羽佐間翔子|た]][[カノン・メンフィス|り]]を[[真壁一騎|自分の翼にすらしない某総士病患者]]'''が出てくるのでそれよりはマシという意見も… |
− | ;「イルボラ!お前の野望は、この俺が宇宙の塵にしてやるぜ!」 | + | ;「イルボラ! お前の野望は、この俺が宇宙の塵にしてやるぜ!」 |
| :対イルボラ用の戦闘台詞…なのだが、UXのジョウはイルボラの裏切りが途中から忍者伝説の真実に近付くためと察しているので、終盤でこの台詞が出ると色んな意味で台無しである。 | | :対イルボラ用の戦闘台詞…なのだが、UXのジョウはイルボラの裏切りが途中から忍者伝説の真実に近付くためと察しているので、終盤でこの台詞が出ると色んな意味で台無しである。 |
| | | |