差分
→Zシリーズ
==== [[Zシリーズ]] ====
==== [[Zシリーズ]] ====
;「強くなったな、シン…。俺とキラにも今のお前の強さがあれば、あんな風に遠回りする必要もなかったよ」
;「強くなったな、シン…。俺とキラにも今のお前の強さがあれば、あんな風に遠回りする必要もなかったよ」
:Zのifルートにおいて、[[ザフト]]を抜けて自分の意思で[[ZEUTH]]に残り、原作のように[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に惑わされる事なく、パイロットとしてだけでなく人間としても一人前になった[[シン・アスカ|シン]]と再会した時に、敵となったレイと再会した時にどうするのかと聞いた後、シンの覚悟を聞いて。
:Zのifルート51話のシナリオエンドデモにおいて、[[ザフト]]を抜けて自分の意思で[[ZEUTH]]に残り、原作のように[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に惑わされる事なく、パイロットとしてだけでなく人間としても一人前になった[[シン・アスカ|シン]]と再会した時に、敵となったレイと再会した時にどうするのかと聞いた後、シンの覚悟を聞いて。確かに、今のシンが持つどんな逆境にもへこたれず、傷つき倒れ打ちのめされようと仲違いし敵対した相手を分かり合えると信じ抜く不屈の精神が齎す強さを、2年前の[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]での自分や[[キラ・ヤマト|キラ]]も持っていれば、もっと早くお互い分かり合えたかも知れない。
:先輩として後輩が人間的に成長した事の嬉しさや、自分より格下だと思っていたシンがいつの間にか先回りしていたという事への悔しさ、気に入らないと目上の人間にも誰彼噛み付いて反抗ばかりしていた以前の問題児は、もういなくなってしまったのだという寂しさなどが綯い交ぜになっているのが分かる。
;「想いだけでも、力だけでも…」<br />「キラがよく言っている言葉だ。何かを成すために必要なものを表している」<br />「レントン…。力は俺達がやる。お前には想いをやってもらう」
;「想いだけでも、力だけでも…」<br />「キラがよく言っている言葉だ。何かを成すために必要なものを表している」<br />「レントン…。力は俺達がやる。お前には想いをやってもらう」
:再世篇の第46話より。エウレカを救出する作戦を実行する際、「俺が行ってもみんなの足手まといになるだけ」と待機を考えていたレントンを後押しした。
:再世篇の第46話より。エウレカを救出する作戦を実行する際、「俺が行ってもみんなの足手まといになるだけ」と待機を考えていたレントンを後押しした。