差分
→人間関係
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
=== [[機動戦士ガンダムSEED]] ===
==== 家族 ====
;アル・ダ・フラガ
:父親で宿敵クルーゼのオリジナル。ムウが幼い頃クルーゼによって殺害された。ムウ曰く傲慢で横暴で疑り深い人物だったらしい。しかし、写真では子どもだったムウを笑顔で肩車しており、ムウ曰く幼い頃に死んでしまった為、そういう父親の嫌な部分しか覚えていないかもしれないとも言っている。
==== [[アークエンジェル隊]] ====
;[[キラ・ヤマト]]
:弟分的存在。ファーストで言えばアムロとスレッガーの関係に近い。キラの良き兄貴分であり、DESTINYでも共闘することになる。
;[[マリュー・ラミアス]]
;[[マリュー・ラミアス]]
:[[アークエンジェル]]艦長。フラグを立てて恋人同士になる。
:[[アークエンジェル]]艦長。フラグを立てて恋人同士になる。
;[[トール・ケーニヒ]]
:僅かな間だが、[[スカイグラスパー]]2号機のパイロットを志願し正式なパイロットとなった彼を、キラと同様にリードした。しかし、2回目の出撃で戦死してしまった時には、悲しみや悔しさを隠し切れなかった。
==== [[地球連合軍]] ====
;[[ナタル・バジルール]]
:部下で、副長。彼女から想いを寄せられている節もあったが、最後まで気付かなかった。なお、連合軍本部の[[アラスカ基地]]に着いた後、サザーランド大佐から彼女や[[フレイ・アルスター|フレイ]]と共に転属命令を下されたが、後に[[ドミニオン]]の艦長に就任し、自分達を追撃する任務を受けた彼女と敵対する。
;[[フレイ・アルスター]]
:序盤では民間人として搭乗していたが、後に彼女が軍に志願した事で部下となる。地球に降りてからの一時期、彼女が自分の相手を[[サイ・アーガイル|サイ]]から[[キラ・ヤマト|キラ]]にあっさり鞍替えした事を不審に思っていたところもあった。連合軍本部である[[アラスカ基地]]に辿り着いた際に、サザーランド大佐から彼女や[[ナタル・バジルール|ナタル]]と共に転属命令を下される。フレイとは搭乗艦が同じだったが、行列を作って待っていた時に忘れ物を取りに行くと彼女から少し目を離してしまったせいで、彼女が[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]に攫われるきっかけを作ってしまった。
;[[ジェラード・ガルシア]]
:地球連合軍の少将で、ユーラシア連邦が所有する宇宙要塞アルテミスの司令官。
:補給を受けるため立ち寄った際に、同じ連合軍とはいえ自分達が所属する大西洋連邦と彼らユーラシア連邦は犬猿の仲なので、大西洋連邦の秘密兵器である[[アークエンジェル]]と[[ストライクガンダム|ストライク]]欲しさにクルー共々拿捕されてしまう。ムウも彼らが自分達を拿捕してくるだろうと見抜いていたのか、アルテミスに入港する直前に[[キラ・ヤマト|キラ]]にストライクの起動プログラムをロックして誰にも動かせないようにしておくように秘かに命じていた。
;[[ムルタ・アズラエル]]
:[[ブルーコスモス]]の総帥。[[アークエンジェル]]と[[ドミニオン]]の最終決戦で、精神的に追い詰められ狂気的な本性を現して、味方である筈のナタルに拳銃を向け発砲し重傷を負わせるなど、暴走した彼が放ったローエングリンからアークエンジェルの艦橋を、[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]との死闘で大破した[[エールストライクガンダム|ストライク]]で立ちはだかり、ブリッジを守り抜くものの機体が爆散。戦死したかに思えたが…。
;ウィリアム・サザーランド（SRW未登場）
:地球連合軍の大佐で、軍内におけるタカ派の筆頭。ブルーコスモスのシンパでもある。
:連合軍本部である[[アラスカ基地]]に辿り着いた際に行われたクルーへの査問会で、艦長の[[マリュー・ラミアス|マリュー]]に、民間人の少年とはいえ[[コーディネイター]]である[[キラ・ヤマト|キラ]]を、連合軍の秘密兵器である[[ストライクガンダム|ストライク]]に乗せた事に対して言いがかりのような難癖をつけてくる彼に反論するものの取り合ってくれず一蹴され歯噛みした。査問会の後、彼から[[ナタル・バジルール|ナタル]]や[[フレイ・アルスター|フレイ]]と共に転属命令を下される。ムウに下された命令は、カリフォルニアの士官学校で教官をやれというものであったが、後に連合軍から離反し敵対する。
==== [[ザフト]] ====
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
:因縁がある間柄。実は父親の[[クローン]]だった。高い空間認識能力で[[ニュータイプ]]の様に互いを感知出来る。搭乗機の性能差などもあり、終始、圧倒されていた。
:因縁がある間柄。実は父親の[[クローン]]だった。高い空間認識能力で[[ニュータイプ]]の様に互いを感知出来る。搭乗機の性能差などもあり、終始、圧倒されていた。
;[[ディアッカ・エルスマン]]
;[[ディアッカ・エルスマン]]
:元[[クルーゼ隊]]の所属パイロット。三隻同盟参加後はムウの部下ポジションに就くが、'''「おっさん！」「おっさんじゃない！」'''という掛け合いなど、あまり敬意を払われてはいないが、関係は比較的良好。
:元[[クルーゼ隊]]の所属パイロット。序盤から中盤からは敵対し何度も交戦する。三隻同盟参加後はムウの部下ポジションに就くが、'''「おっさん！」「おっさんじゃない！」'''という掛け合いなど、あまり敬意を払われてはいないが、関係は比較的良好。
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
==== [[ファントムペイン]] ====
;[[ステラ・ルーシェ]]
;[[ステラ・ルーシェ]]
:ネオだった頃の部下。[[Z]]では記憶を取り戻した際に「ネオはもういない」と彼女に告げた。
:ネオだった頃の部下。[[Z]]では記憶を取り戻した際に「ネオはもういない」と彼女に告げた。
;[[スティング・オークレー]]
;[[スティング・オークレー]]
:ネオだった頃の部下。[[SC2]]や[[K]]では[[デストロイガンダム]]に乗った彼と対峙し、心ならずも自ら手にかける事に。
:ネオだった頃の部下。[[SC2]]や[[K]]では[[デストロイガンダム]]に乗った彼と対峙し、心ならずも自ら手にかける事に。
;[[アウル・ニーダ]]
:ネオだった頃の部下。
==== [[ミネルバ隊]] ====
;[[シン・アスカ]]
:原作ではその後に会う事があったのかは描写されていないが、スパロボにおいてはムウとしての再会が描かれ、ステラを守れなかったことを謝罪している。
;[[レイ・ザ・バレル]]
;[[レイ・ザ・バレル]]
:原作ではネオだった頃に僅かに戦った程度だが、[[L]]ではムウとして直接対決し、彼から「アル・ダ・フラガの息子」と憎悪される。一方ムウはレイの気持ちや「俺がネオ・ロアノークとして行った罪」を受けとめつつ、「クルーゼのようになるな」と説得する。
:原作ではネオだった頃に僅かに戦った程度だが、[[L]]ではムウとして直接対決し、彼から「アル・ダ・フラガの息子」と憎悪される。一方ムウはレイの気持ちや「俺がネオ・ロアノークとして行った罪」を受けとめつつ、「クルーゼのようになるな」と説得する。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==