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| === SEED準拠 === | | === SEED準拠 === |
− | ;「そんなことはない!私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」 | + | ;「そんなことはない! 私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」 |
− | :一部でネタにされているカガリの[[第3次α]]での迷言。カズイの「でも、地球人と異星人のいざこざを地球圏へ持ち込んで欲しくないよな…」という言葉からSEED組とコスモとの論争が始まり、その際に「地球圏の人間は外宇宙に対する危機感が足りない」というコスモの発言に対する反論。自分たちもコスモ達と同様に戦争で苦労している事を伝えようとした発言だが、「内輪のことばかりで、外へ目を向けようとはしない」と言われているのに、地球人同士の内輪揉めで苦労を主張していること、外宇宙の脅威(=バッフ・クラン)に対してザフト軍の一指揮官でしかない砂漠の虎を持ち出したことの滑稽さがネタにされ、巨大掲示板「2ちゃんねる」では同名のスレッドが80以上も続いている。ただ、ゲームでのバルトフェルド隊は、地上適応「S」の強さを嫌と言うほど味わわせてくれるため、確かにバッフ・クランに勝るとも劣らない脅威ではあり、そういう意味でもネタにされる。ちなみにこの台詞の後はというと、コスモもカガリやSEED組の反論は認めるものの、『地球のお偉いさんは駄目だ』という結論になる。 | + | :一部でネタにされているカガリの[[第3次α]]での迷言。[[カズイ・バスカーク|カズイ]]の「でも、地球人と異星人のいざこざを地球圏へ持ち込んで欲しくないよな…」という言葉からSEED組と[[ユウキ・コスモ|コスモ]]との論争が始まり、その際に「地球圏の人間は外宇宙に対する危機感が足りない」というコスモの発言に対する反論。 |
− | ;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」 | + | :自分たちもコスモ達と同様に戦争で苦労している事を伝えようとした発言だが、「内輪のことばかりで、外へ目を向けようとはしない」と言われているのに、地球人同士の内輪揉めで苦労を主張していること、外宇宙の脅威(=[[バッフ・クラン]])に対して[[ザフト]]の一指揮官でしかない砂漠の虎を持ち出したことの滑稽さがネタにされ、巨大掲示板「2ちゃんねる」では同名のスレッドが80以上も続いている。 |
− | :Wで[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。 | + | :ただ、'''第3次αでの[[バルトフェルド隊]]は、上適応「S」の強さを嫌と言うほど味わわせてくれるため、確かにバッフ・クランに勝るとも劣らない脅威'''ではあり、そういう意味でもネタにされる。ちなみにこの台詞の後はというと、コスモもカガリやSEED組の反論は認めるものの、『地球のお偉いさんは駄目だ』という結論になる。 |
| + | ;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私は[[戦闘のプロ|プロフェッショナル]]だぞ」 |
| + | :Wで[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。 |
| + | :ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。 |
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| === SEED DESTINY準拠 === | | === SEED DESTINY準拠 === |
| ;「オーブの事は、きっとキサカが何とかしてくれるはずだ」 | | ;「オーブの事は、きっとキサカが何とかしてくれるはずだ」 |
− | :[[K]]より[[ルル・アージェス|ルル]]に代表として国に残るのを勧められたがこの言葉とともに部隊に帯同する。確かに何とかしそう(ついでにKのユウナは有能)だし部下を信頼する心は美しいが国家元首のこの発言を国民が知ったらどう思われる事やら。まあ劇中描写を見る限りそれでもカガリの支持率が下がることはなさそうだが。なお、Lでもキサカとトダカにオーブの事は任せてアークエンジェル隊に同行している。 | + | :[[K]]より[[ルル・アージェス|ルル]]に代表として国に残るのを勧められたがこの言葉とともに部隊に帯同する。 |
− | ;カガリ「このヒステリー女め!一度撃墜されたんなら、おとなしく撃墜されていろっ!」<br/>ヴェリニー「ヒステリックな声をあげてるのはあんたの方じゃないか!もう少しおしとやかにした方がいいよ!」<br/>カガリ「余計なお世話だっ!」 | + | :確かにキサカは何とかしそう(ついでにKのユウナは有能)だし部下を信頼する心は美しいが、国家元首のこの発言を国民が知ったらどう思われる事やら。まあ、劇中描写を見る限り、それでもカガリの支持率が下がることはなさそうだが。なお、Lでもキサカと[[トダカ]]にオーブの事は任せて[[アークエンジェル隊]]に同行している。 |
− | :[[K]]29話でのヴェリニーとの[[戦闘前会話]]。どっちもどっちである。 | + | ;カガリ「このヒステリー女め! 一度撃墜されたんなら、おとなしく撃墜されていろっ!」<br/>ヴェリニー「ヒステリックな声をあげてるのはあんたの方じゃないか! もう少しおしとやかにした方がいいよ!」<br/>カガリ「余計なお世話だっ!」 |
| + | :[[K]]29話での[[ヴェリニー]]との[[戦闘前会話]]。どっちもどっちである。 |
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