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:[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]にて、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の生存フラグを立てた場合、彼が味方援軍として登場した際の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]との熱い師弟のやり取りを見て。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]にて、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の生存フラグを立てた場合、彼が味方援軍として登場した際の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]との熱い師弟のやり取りを見て。
 
;「エリナさん、ナデシコの艦長は私です。いま、ナデシコはネルガルの物ではなく、連邦軍の物だということをお忘れなく!プリベンターの人たちが真っ先に降りていったんですよ?私たちが味方のピンチに駆けつけるのは当然ですっ!」
 
;「エリナさん、ナデシコの艦長は私です。いま、ナデシコはネルガルの物ではなく、連邦軍の物だということをお忘れなく!プリベンターの人たちが真っ先に降りていったんですよ?私たちが味方のピンチに駆けつけるのは当然ですっ!」
:[[A]]で、地球に降下した[[マリーメイア軍]]が次々と連邦軍の拠点を制圧していく中、一か八か彼らのボスである[[マリーメイア・クシュリナーダ|マリーメイア]]と[[デキム・バートン|デキム]]が立て籠もっている[[ジャブロー]]に総攻撃をかける事を決意した際に、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]が、「[[ロンド・ベル]]と心中だなんて自分は御免だ」と我が身可愛さに反対し始め、上司の[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]にナデシコの不参加を訴えた時に、彼女を一喝して黙らせた台詞。まるで、『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の頃の[[アーガマ]]の今後の方針で、意見が対立した[[エゥーゴ]]のスポンサーである[[アナハイム・エレクトロニクス]]のエージェントである[[ウォン・リー]]を黙らせた時の[[ブライト・ノア|ブライト]]を彷彿させるユリカにしては珍しく頼もしい言葉である。
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:[[A]]で、地球に降下した[[マリーメイア軍]]が次々と連邦軍の拠点を制圧していく中、一か八か彼らのボスである[[マリーメイア・クシュリナーダ|マリーメイア]]と[[デキム・バートン|デキム]]が立て籠もっている[[ジャブロー]]に総攻撃をかける事を決意した際に、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]が、「[[ロンド・ベル]]と心中だなんて自分は御免だ」と我が身可愛さに反対し始め、上司の[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]にナデシコの不参加を訴えた時に、彼女を一喝して黙らせた台詞。まるで、『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の頃の[[アーガマ]]の今後の方針で、意見が対立した[[エゥーゴ]]のスポンサーである[[アナハイム・エレクトロニクス]]のエージェントである[[ウォン・リー]]を黙らせた時の[[ブライト・ノア|ブライト]]を彷彿させる、ユリカにしては珍しく頼もしい言葉である。
 
;「ケンカはしません! 時々はするかもしれないけど…時々だからいいんです! でも、戦争は時々でも、ましてや、いっつもなんて、あっちゃいけないものです!」
 
;「ケンカはしません! 時々はするかもしれないけど…時々だからいいんです! でも、戦争は時々でも、ましてや、いっつもなんて、あっちゃいけないものです!」
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]最終話にて、ヴィンデルとの戦闘前会話。アキトと幸せな家庭を築くと言うユリカに対してヴィンデルから劇場版を示唆した問いをうけての答え。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]最終話にて、ヴィンデルとの戦闘前会話。アキトと幸せな家庭を築くと言うユリカに対してヴィンデルから劇場版を示唆した問いをうけての答え。
 
;「ひどぉい。ニュータイプって、そんなものじゃないはずです」
 
;「ひどぉい。ニュータイプって、そんなものじゃないはずです」
:[[R]]で、インドにある[[ネオ・ジオン]]が出資している[[ニュータイプ]]研究所に、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]に[[エルピー・プル|プル]]や[[プルツー]]が囚われているという情報が入り、そこの研究所では戦争をする必要のない誤解なく分かり合えるはずのニュータイプが、実験動物であるモルモットのように人体実験をされたり、軍によって人間扱いすらされず戦争のための使い捨ての兵器のような扱いをされている事を聞いて。さすがの楽天的なユリカも、身近な仲間に何人もニュータイプがいるため、少しばかり勘がいいだけの自分たちと変わらない人間である事を知ってるため、このようなニュータイプに残酷な仕打ちをする人間が世の中に多数いる事にはショックを受けせざるを得なかった。
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:[[R]]で、インドにある[[ネオ・ジオン]]が出資している[[ニュータイプ]]研究所に、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]に[[エルピー・プル|プル]]や[[プルツー]]が囚われているという情報が入り、そこの研究所では戦争をする必要のない誤解なく分かり合えるはずのニュータイプが、モルモットのごとき実験材料にされたり、使い捨ての兵器同様に使役されるなどの非人道的な扱いをされているという事実を聞いて。さすがの楽天的なユリカも、身近な仲間に何人もニュータイプがおり、彼らがほぼ自分たちと変わらない人間である事を知ってるため、このような残酷な仕打ちをする人間が世の中に多数いる事にはショックを受けざるを得なかった。
 
;「修理できないって、どういうことですか!?」<br />「そんなぁ! ナデシコを火星に捨てて、帰れっていうんですかぁ!?」
 
;「修理できないって、どういうことですか!?」<br />「そんなぁ! ナデシコを火星に捨てて、帰れっていうんですかぁ!?」
:Rの終盤で、火星極冠遺跡で演算ユニットを取り外している際に、遺跡の地下を通ってやってきた[[デスピニス]]の[[エレオス]]と手駒の[[デビルガンダム]]の奇襲を受け、[[ナデシコ・Yユニット|Yナデシコ]]のエンジンブロックが被弾し相転移エンジンが完全に破壊されてしまった事で航行不能となり、メカニックの[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]からもこれだけ損傷がひどい修理不能だと言われた際の台詞。ラウンドナイツの中心人物である[[神隼人 (OVA)|隼人]]も匙を投げ、「もはやナデシコを放棄するしかない」と忠告され下の台詞で目の色を変えて反論。ユリカからしたらナデシコは、自分が艦長に就任してから苦楽を共に歩んできた思い出の沢山詰まった艦であるため、仕方ないとはいえ放棄しろだなんて言われたら反対するには理の当然である。しかし、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]から「動かない艦では意味がない」と引導を渡され…。
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:Rの終盤で、火星極冠遺跡で演算ユニットを取り外している最中、[[デスピニス]]の奇襲により[[ナデシコ・Yユニット|Yナデシコ]]が航行不能のダメージを負い、[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]からも最早修理不能だと告げられた際の台詞。その後[[神隼人 (OVA)|隼人]]にも「ナデシコは放棄するしかない」と進言され下の台詞で目の色を変えて反論するも、更に[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]からも「動かない艦では意味がない」とダメ押しを受けることに。
 
;「…わかりました…乗員は速やかにラー・カイラムへ…」
 
;「…わかりました…乗員は速やかにラー・カイラムへ…」
:上記の台詞の後、遂にナデシコの放棄する事を決めた台詞。哀れユリカも[[一年戦争]]で[[ホワイトベース]]を[[ア・バオア・クー]]で沈められた[[ブライト・ノア|ブライト]]と同じく、'''艦を失った艦長'''になってしまったのである。仕方がなかったとはいえ、思い出の船を失ってしまうだけでなく、艦長として自分の船を失うという事で惨めで辛酸を舐めさせられるような辛さだったに違いない。この決断を下すのにユリカも艦長として腸をねじ切られるような思いだっただろう。今は屈辱を受け惨めで辛いだろうが、ブライトと同じように伝説の艦長になるには、人生こんな事の一つや二つはあるものである。ここがユリカにとって試練の時なのだろう…
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:上記の台詞の後、遂にナデシコの放棄する事を決めた台詞。
 
:[[オモイカネ]]は[[ホシノ・ルリ|ルリ]]がデータのバックアップを取っていたため、地球に持ち帰れば新しい体を用意してくれると[[プロスペクター]]がフォローしていた。
 
:[[オモイカネ]]は[[ホシノ・ルリ|ルリ]]がデータのバックアップを取っていたため、地球に持ち帰れば新しい体を用意してくれると[[プロスペクター]]がフォローしていた。
 
;「ええ、生まれてくるまでの楽しみとして、男か女かは調べてないんです」
 
;「ええ、生まれてくるまでの楽しみとして、男か女かは調べてないんです」