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68 バイト追加 、 2014年3月26日 (水) 23:30
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:ラスボスとして登場するが、それ以前に一度戦う機会がある。ゲールティランには他の次元獣と違いD・フォルトがないため、ダメージ自体は通りやすい。最期はZEXISとZEUTHの真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出している''')。
 
:ラスボスとして登場するが、それ以前に一度戦う機会がある。ゲールティランには他の次元獣と違いD・フォルトがないため、ダメージ自体は通りやすい。最期はZEXISとZEUTHの真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出している''')。
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:担当声優の小山力也氏は今作でスパロボ初参加。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:大方の予想通り再登場。地上ルート35話「昨日への決別」ではサングラス姿を披露。記憶を取り戻した事により、破界篇で見られた「バトルマニア」的な性格が殆ど鳴りを潜め、物静かで思慮深い本来の性格へと変貌した。一方49話では、覚醒したジ・インサーに一撃で倒されるという衝撃の場面があったが、しぶとく再登場。本作では次元将としての姿を明らかにし、最終ボスとして立ちはだかる。ちなみに、ゼロレクイエムルートに進んだ場合、何と初代以降の歴代ボスの中で、'''BGM優先がない'''(戦闘するとユニットごとに設定した曲がかかる)。<br />HPは四十万と歴代の中では低いほうであるが、HP回復(中)の効果により、自軍フェイズ開始時にはなんと約8万も回復されてしまう。[[ダークブレイン]]同様に早期撃破が望ましい。<br />素性が素性ゆえか、祖国を滅ぼされたインサラウム勢と、破界篇で戦ったZEXIS以外からは敵として認識されていない(むしろ災厄に立ち向かう存在として一目置かれている)。
 
:大方の予想通り再登場。地上ルート35話「昨日への決別」ではサングラス姿を披露。記憶を取り戻した事により、破界篇で見られた「バトルマニア」的な性格が殆ど鳴りを潜め、物静かで思慮深い本来の性格へと変貌した。一方49話では、覚醒したジ・インサーに一撃で倒されるという衝撃の場面があったが、しぶとく再登場。本作では次元将としての姿を明らかにし、最終ボスとして立ちはだかる。ちなみに、ゼロレクイエムルートに進んだ場合、何と初代以降の歴代ボスの中で、'''BGM優先がない'''(戦闘するとユニットごとに設定した曲がかかる)。<br />HPは四十万と歴代の中では低いほうであるが、HP回復(中)の効果により、自軍フェイズ開始時にはなんと約8万も回復されてしまう。[[ダークブレイン]]同様に早期撃破が望ましい。<br />素性が素性ゆえか、祖国を滅ぼされたインサラウム勢と、破界篇で戦ったZEXIS以外からは敵として認識されていない(むしろ災厄に立ち向かう存在として一目置かれている)。