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移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動できる。作品によっては、[[補給装置]]による[[補給]]にも有効。攻撃後に逃げるor接近する事が出来る為、特に[[武器]][[射程]]の長いユニットのパイロットが持っていると便利である。また、撃ち漏らしを倒してから進む、という使い方で味方全体の足並みを崩さずに進むこともできる。[[援護攻撃]]を持つ中~遠距離攻撃主体ユニットの足並みを揃えるのにも最適。
 
移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動できる。作品によっては、[[補給装置]]による[[補給]]にも有効。攻撃後に逃げるor接近する事が出来る為、特に[[武器]][[射程]]の長いユニットのパイロットが持っていると便利である。また、撃ち漏らしを倒してから進む、という使い方で味方全体の足並みを崩さずに進むこともできる。[[援護攻撃]]を持つ中~遠距離攻撃主体ユニットの足並みを揃えるのにも最適。
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速攻を目指す場合にはこの技能の存在は特に大きく、この技能の有無が作品の進行速度に大いに影響する。中でも[[突撃]]が対象外のP属性の無い強力な[[マップ兵器]]の使い手が覚えていると、発射からすぐに次の発射位置へ移動できるため、[[覚醒]]や[[再動]]、[[連続行動]]で増加させた行動回数を大幅に節約しつつ大量の敵を殲滅できる。
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速攻を目指す場合にはこの技能の存在は特に大きく、この技能の有無が作品の進行速度に大いに影響する。中でも[[突撃]]が対象外のP属性の無い強力な[[マップ兵器]]の使い手が覚えていると、発射からすぐに次の発射位置へ移動できるため、[[覚醒]]や[[再動]]、[[連続行動]]で増加させた行動回数を大幅に節約しつつ大量の敵を殲滅できる。敵が所持している時は、長射程のユニットに乗っている敵の場合、思考ルーチンの関係上、'''わざわざ懐に飛び込んでくる'''という事態にもなるが、マップ兵器持ちの敵が所持している場合は、味方が敵に撃たれないようにこちらが位置を調整しているに関わらず、攻撃後に移動するため厄介とも言える。
    
NEO・OEでは[[特殊効果|武器特殊能力]]のひとつとなっており、あらかじめ移動していても攻撃した後に[[移動力]]が残っていれば、その分だけまた移動できる(移動力6の機体が4マス移動して攻撃した場合、2マス移動できる)。ほとんどは攻撃力が低めで、移動後使用可能な武器に設定されている。出撃した同一ターンでなければ、そのまま[[母艦]]に着艦することも可能。OEでは'''パイロットが同じユニットを編成していれば、着艦後同一ターン内にその別ユニットで再出撃でき'''、擬似[[2回行動]]が可能となる。
 
NEO・OEでは[[特殊効果|武器特殊能力]]のひとつとなっており、あらかじめ移動していても攻撃した後に[[移動力]]が残っていれば、その分だけまた移動できる(移動力6の機体が4マス移動して攻撃した場合、2マス移動できる)。ほとんどは攻撃力が低めで、移動後使用可能な武器に設定されている。出撃した同一ターンでなければ、そのまま[[母艦]]に着艦することも可能。OEでは'''パイロットが同じユニットを編成していれば、着艦後同一ターン内にその別ユニットで再出撃でき'''、擬似[[2回行動]]が可能となる。
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