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12 バイト除去 、 2014年3月14日 (金) 22:25
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==== [[必殺武器]] ====
 
==== [[必殺武器]] ====
 
;ブラックホールクラスター
 
;ブラックホールクラスター
:胸部を解放して、シュヴァルツシルト半径が量子サイズのマイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装。着弾点を中心とした周囲一体を吸収し消滅させる。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]」や「[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]」で判明した発射方法は、シュウの指元のスイッチ一つ。そのため、2007年から少なくないユーザーが「[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]」並にお手軽に使える武器と思ってしまった。それらの誤解を是正するためか『DP』で武器使用時の説明を挿入。クラスター使用者は、「ロジックサーキット」に「カバラ・プログラム」とふたつの内部機構の制御を把握する必要性があると判明した(つまり、相応の知識を要求されるためストナーサンシャイン並のお手軽さで使用することは不可能)。『魔装機神II』ではなんと気力制限なし、MG・弾数制限なしのプラーナの消費だけで撃ちまくれる。その分、威力が必殺武器としては低めな上にランクアップもないので本作のグランゾンのガッカリ具合を象徴してしまっているのだが…(一応、フル改造すれば補正攻撃力は1万を突破できるが)。OGでは[[全体攻撃]]武器だが、グランゾンは足が遅いので頼りすぎると置いていかれる。
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:胸部を解放して、シュヴァルツシルト半径が量子サイズのマイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装。着弾点を中心とした周囲一体を吸収し消滅させる。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]」や「[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]」で判明した発射方法は、シュウの指元のスイッチ一つ。そのため、2007年から少なくないユーザーが「[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]」並にお手軽に使える武器と思ってしまった。それらの誤解を是正するためか『DP』で武器使用時の説明を挿入。パイロットは、「ロジックサーキット」に「カバラ・プログラム」とふたつの内部機構の制御を把握する必要性があると判明した(つまり、相応の知識を要求されるためストナーサンシャイン並のお手軽さで使用することは不可能)。『魔装機神II』ではなんと気力制限なし、MG・弾数制限なしのプラーナの消費だけで撃ちまくれる。その分、威力が必殺武器としては低めな上にランクアップもないので本作のグランゾンのガッカリ具合を象徴してしまっているのだが…(一応、フル改造すれば補正攻撃力は1万を突破できるが)。OGでは[[全体攻撃]]武器だが、グランゾンは足が遅いので頼りすぎると置いていかれる。
 
:『IB』では必殺技IIとして登場。着弾した敵機または場所にブラックホールを形成して周辺の敵機も吸い込んでダメージを与える。吸い込みの有効範囲は割と広いため、放たれるとかなりの被害になること請け合い。直撃しなくてもダメージソースとなりうる数少ない武装。また、着弾してからグランゾンが行動可能になるため、身動きが取れない敵に「ワームスマッシャー」などで追撃可能という凶悪な特性を持つ。
 
:『IB』では必殺技IIとして登場。着弾した敵機または場所にブラックホールを形成して周辺の敵機も吸い込んでダメージを与える。吸い込みの有効範囲は割と広いため、放たれるとかなりの被害になること請け合い。直撃しなくてもダメージソースとなりうる数少ない武装。また、着弾してからグランゾンが行動可能になるため、身動きが取れない敵に「ワームスマッシャー」などで追撃可能という凶悪な特性を持つ。
 
:『OGDP』では復活直後の不調により最初は使用不可能となっている。演出は第2次OGからさらにパワーアップしており、今までは胸部で精製した重力球を巨大化させていくだけだったのが、まず両手に重力場を生成してから重力球を生成、双方を合成。さらにそれを右手→左手の順で掴んでエネルギーを溜めこみ、左手で重力衝撃波を先んじて放ちつつ撃ち飛ばして敵を消滅させる、という流れ。発射直前にはグランゾンと同じく何かを掲げる様な全身カットインに続き、'''どアップで悪い笑みを浮かべる'''シュウのカットインが入る。なお、本作から発射前の重力学原理講座のバリエーションが増えた。
 
:『OGDP』では復活直後の不調により最初は使用不可能となっている。演出は第2次OGからさらにパワーアップしており、今までは胸部で精製した重力球を巨大化させていくだけだったのが、まず両手に重力場を生成してから重力球を生成、双方を合成。さらにそれを右手→左手の順で掴んでエネルギーを溜めこみ、左手で重力衝撃波を先んじて放ちつつ撃ち飛ばして敵を消滅させる、という流れ。発射直前にはグランゾンと同じく何かを掲げる様な全身カットインに続き、'''どアップで悪い笑みを浮かべる'''シュウのカットインが入る。なお、本作から発射前の重力学原理講座のバリエーションが増えた。
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:前述の通り、ネオ・グランゾンの象徴とも言うべき必殺武器であった「縮退砲」を、ネオへの変化を行わずに搭載した事で当時のプレイヤーから非難の声が上がっていた。ただシナリオ上でシュウがネオグラの一部解放を仄めかす発言をしているのでその表現とも言える(そうでなくともα世界の魔装機には前倒し装備が多いのでグランゾンだけが特別なわけではないが、形状変化をしなかったのは大きかったと思われる)。後にIIでの「ブラックホールクラスター」のあまりのガッカリ具合に、α当時を知るプレイヤーからは「試作型縮退砲でも持たせてやってくれ」と嘆きの声が上がったりもしている(まぁ、たとえ持たせたとしても「試作型」ではなかったであろうが)。
 
:前述の通り、ネオ・グランゾンの象徴とも言うべき必殺武器であった「縮退砲」を、ネオへの変化を行わずに搭載した事で当時のプレイヤーから非難の声が上がっていた。ただシナリオ上でシュウがネオグラの一部解放を仄めかす発言をしているのでその表現とも言える(そうでなくともα世界の魔装機には前倒し装備が多いのでグランゾンだけが特別なわけではないが、形状変化をしなかったのは大きかったと思われる)。後にIIでの「ブラックホールクラスター」のあまりのガッカリ具合に、α当時を知るプレイヤーからは「試作型縮退砲でも持たせてやってくれ」と嘆きの声が上がったりもしている(まぁ、たとえ持たせたとしても「試作型」ではなかったであろうが)。
 
:「ブラックホールクラスター」と違って弾数製だが、'''デフォルトで3発も使えるため'''「乱舞の太刀」を習得しても2発までしか使えない[[サイバスター|ライバル機]]の立つ瀬がない。更に言えば、こちらは「[[魂]]」が使えるため'''火力面でも対抗できない'''。
 
:「ブラックホールクラスター」と違って弾数製だが、'''デフォルトで3発も使えるため'''「乱舞の太刀」を習得しても2発までしか使えない[[サイバスター|ライバル機]]の立つ瀬がない。更に言えば、こちらは「[[魂]]」が使えるため'''火力面でも対抗できない'''。
:実は[[シュロウガ]]の武器演出で登場するグランゾンらしき機体が使っている攻撃として考えられるもう一つの武器でもある。
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:実は[[シュロウガ]]の武器演出で登場するグランゾンらしき機体が使っている攻撃に該当しているもう一つの武器でもある。
    
==== 『ヒーロー戦記』のみの武装 ====
 
==== 『ヒーロー戦記』のみの武装 ====
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