差分

844 バイト追加 、 2014年3月14日 (金) 17:56
編集の要約なし
38行目: 38行目:     
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:初登場作品。[[三輪防人|三輪]]を復帰させたり[[ゼーレ]]と結託するなど、数々の暗躍をする。[[獅子王凱]]が駆る[[ジェネシックガオガイガー]]に対して敵愾心をむき出しにし、ナタルに諌められる(所謂[[声優ネタ]])。ちなみに[[中断メッセージ]]では「[[勇気]]に頼るな」と発言して[[ナタル・バジルール|ナタル]]にツッコミを入れられる場面も。
+
:初登場作品。原作どおりの活躍に加えて[[第2次スーパーロボット大戦α|前作]]で失脚した[[三輪防人|三輪]]を復帰させたり[[ゼーレ]]やフェルコーナと結託するなど、数々の暗躍をする。[[獅子王凱]]が駆る[[ジェネシックガオガイガー]]に対して敵愾心をむき出しにし、ナタルに諌められる、わかっている人はニヤリとする場面も(所謂[[声優ネタ]])。[[DVE]]も複数用意されているなど、戦闘時はサブパイロットに近い状態だが様々な面でなかなか優遇されている。余談だが、何気に本作における『ガンダムSEED』の登場人物の中で一番最初に登場するキャラだったりする。その良くも悪くも特徴的なキャラ故か[[中断メッセージ]]でも二パターンで登場しており、うち一方では「[[勇気]]に頼るな」とプレイヤーにアドバイスを送るも[[ナタル・バジルール|ナタル]]にツッコミを入れられる場面も。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:[[第3次α]]よりも原作に近い活躍で、[[コルベット]]と組んで様々な悪巧みを行う。ちなみに今回は[[第3次α]]とは逆に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に対抗心を燃やすナタルにツッコミを入れる立場。また[[デビルガンダム]]にも目を付けるイベントがあるが、特に触れられずに終わった。この作品が関係してるか分からないが、[[J]]の発売後に発売されたゲーム『GジェネレーションDS』では、彼が[[デビルガンダム]]の力を手に入れる展開が存在する。
 
:[[第3次α]]よりも原作に近い活躍で、[[コルベット]]と組んで様々な悪巧みを行う。ちなみに今回は[[第3次α]]とは逆に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に対抗心を燃やすナタルにツッコミを入れる立場。また[[デビルガンダム]]にも目を付けるイベントがあるが、特に触れられずに終わった。この作品が関係してるか分からないが、[[J]]の発売後に発売されたゲーム『GジェネレーションDS』では、彼が[[デビルガンダム]]の力を手に入れる展開が存在する。
71行目: 71行目:     
;[[デキム・バートン]]
 
;[[デキム・バートン]]
:[[W]]では彼と結託しており、共に[[コーディネイター]]の排除を目論んでいた。
+
:[[W]]では密かに彼と結託しており、共に[[コーディネイター]]の排除を目論んでいた。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:[[第3次α]]では中盤にアラスカにて彼女と会談を行い、[[ブルーコスモス]]への協力を迫るも、当然拒否されると共に、[[破嵐万丈|万丈]]によって彼女を救出される。
+
:[[第3次α]]では中盤にアラスカにて彼女と会談を行い、[[ブルーコスモス]]への協力を迫るも、当然拒否されると共に、武力行使で脅迫を試みるも[[破嵐万丈|万丈]]によって彼女を救出される。
 
;[[エイパー・シナプス]]
 
;[[エイパー・シナプス]]
 
:[[第3次α]]では[[オーブ]]戦で彼を部下として従え、彼に[[αナンバーズ]]を討つよう指示するが、当然彼が従うわけがなく背かれることになり、怒ったアズラエルは彼を謹慎処分にしてしまう。極刑も危ぶまれたが、無事だった。
 
:[[第3次α]]では[[オーブ]]戦で彼を部下として従え、彼に[[αナンバーズ]]を討つよう指示するが、当然彼が従うわけがなく背かれることになり、怒ったアズラエルは彼を謹慎処分にしてしまう。極刑も危ぶまれたが、無事だった。
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
:[[第3次α]]では部下。アズラエル自身は彼を熟練パイロットとして評価していた。
+
:[[第3次α]]では部下。彼はブルーコスモスの理念に賛同したりしてはいないが、アズラエル自身は彼を熟練パイロットとして評価していた。
 
;[[アレンビー・ビアズリー]]
 
;[[アレンビー・ビアズリー]]
:[[J]]では[[ウォン・ユンファ|ウォン]]に代わり、彼女を操る。
+
:[[J]]では原作における[[ウォン・ユンファ|ウォン]]に代わり、彼女を操る。
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
:[[J]]では原作における[[ウォン・ユンファ|ウォン]]と同じように彼を「イカレている」と評した。アズラエル自身も充分にイカレているような気がしないでもないが。
 
:[[J]]では原作における[[ウォン・ユンファ|ウォン]]と同じように彼を「イカレている」と評した。アズラエル自身も充分にイカレているような気がしないでもないが。
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[J]]ではその器の小ささや狭量の狭さ、そして偏狭な思想や[[コーディネイター]]のみならず[[ナチュラル]]以外の人間([[異星人]]との混血児やナノマシン手術を受けた人達)を差別した為彼にも呆れ返られ、「ガキ」呼ばわりされて一蹴されてしまう。
+
:[[J]]ではその器や狭量の狭さ、そして偏狭な思想や[[コーディネイター]]のみならず[[ナチュラル]]以外の人間([[異星人]]との混血児やナノマシン手術を受けた人達)を差別した為彼にも呆れ返られ、「ガキ」呼ばわりされて一蹴されてしまう。
 
;[[叢雲劾]]
 
;[[叢雲劾]]
 
:脱走した連合軍の戦闘用[[コーディネイター]]。自らや[[プレア・レヴェリー|プレア]]、[[カナード・パルス|カナード]]、[[生体CPU]]のような悲劇を繰り返さないためにアズラエルの命を狙う。[[W]]では終盤に彼に追い詰められる事に。
 
:脱走した連合軍の戦闘用[[コーディネイター]]。自らや[[プレア・レヴェリー|プレア]]、[[カナード・パルス|カナード]]、[[生体CPU]]のような悲劇を繰り返さないためにアズラエルの命を狙う。[[W]]では終盤に彼に追い詰められる事に。
99行目: 99行目:  
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
:[[W]]では彼を雇い、共に様々な陰謀を張り巡らせるが、アズラエルは物事を飄々とゲームのように楽しみ独自の行動を取る彼に懐疑の念を示す場面もあった。
 
:[[W]]では彼を雇い、共に様々な陰謀を張り巡らせるが、アズラエルは物事を飄々とゲームのように楽しみ独自の行動を取る彼に懐疑の念を示す場面もあった。
:なお、彼もアズラエル同様に一見クールを装っているが、その内面はアズラエルに負けず劣らず相当の子供染みたコンプレックスの塊であり、そういった意味では彼もアズラエルと同類の人間である。更に、彼もアズラエル同様に性根の歪んだ最大の原因が「'''過去に実の母親から受けたひどい仕打ち'''(彼が母から受けた「仕打ち」の酷さはアズラエルが母から受けた仕打ちの比にもならないほど'''卑劣にして残酷'''なものである)」であり、最終的にはそのクールぶっていた化けの皮が剥がれて本性を露呈した挙句、([[ナタル・バジルール|味方だった]][[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|はずの人間]]の起こした行動によって)無様且つ惨め、哀れとすら言える最期を遂げる点も共通している。
+
:なお、彼もアズラエル同様に一見クールを装っているが、その内面はアズラエルに負けず劣らず人間的な器量が狭く相当の子供染みたコンプレックスの塊であり、そういった意味では彼もアズラエルと同類の人間である。更に、彼もアズラエル同様に性根の歪んだ最大の原因が「'''過去に実の母親から受けたひどい仕打ち'''(彼が母から受けた「仕打ち」の酷さはアズラエルが母から受けたそれの比にもならないほど'''卑劣にして残酷'''なものである)」であり、最終的にはそのクールぶっていた化けの皮が剥がれて本性を露呈した挙句、([[ナタル・バジルール|味方だった]][[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|はずの人間]]の起こした行動によって)無様且つ惨め、哀れとすら言える最期を遂げる点、そしてある意味黒幕に散々弄ばれた道化に過ぎなかったという点も共通している。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
匿名利用者