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水系最高位の精霊「ガッド」と契約した「水の[[魔装機神]]」。
 
水系最高位の精霊「ガッド」と契約した「水の[[魔装機神]]」。
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優雅かつ曲線美に優れた、セニア曰く「魔装機神に相応しい姿」を持つ。手持ち武器である長いトライデントを媒介に水と氷の魔術攻撃を行う。4体の魔装機神の中では汎用性に秀でているが、攻撃力と機動性にやや難がある。操者は[[テュッティ・ノールバック]]。
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優雅かつ曲線美に優れた、セニア曰く「魔装機神に相応しい姿」を持つ。手持ち武器である長い「トライデント」を媒介に水と氷の魔術攻撃を行う。4体の魔装機神の中では汎用性に秀でているが、攻撃力と機動性にやや難がある。操者は[[テュッティ・ノールバック]]。
    
魔装機の設計に携わった芸術家ジーンは特にこの機体に情熱を傾けており、他の機体に比べ曲線的な装甲デザインは彼の意向による。
 
魔装機の設計に携わった芸術家ジーンは特にこの機体に情熱を傾けており、他の機体に比べ曲線的な装甲デザインは彼の意向による。
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:*'''OG2nd''':2匹の狼が繰り出す連携攻撃(突進→咬みつき→咥え投げ→高速旋回による跳ね上げ→吹雪→頭からぶちかまし)で敵機を粉砕する。新技「ヴォルスパー」の視覚表現を意識する出来映え。ボイススパログ(第2次OG篇第4回)でパーソナリティを務める寺田氏と原氏の二人からは、「テュッティは何もしないんだよね」と論評されている。
 
:*'''OG2nd''':2匹の狼が繰り出す連携攻撃(突進→咬みつき→咥え投げ→高速旋回による跳ね上げ→吹雪→頭からぶちかまし)で敵機を粉砕する。新技「ヴォルスパー」の視覚表現を意識する出来映え。ボイススパログ(第2次OG篇第4回)でパーソナリティを務める寺田氏と原氏の二人からは、「テュッティは何もしないんだよね」と論評されている。
 
;ヴォルスパー
 
;ヴォルスパー
:「ヨツンヘイム」に代わる新たな必殺技。水系魔法陣から実体化した二匹の狼(フレキとゲリ)の凍てつく吐息で氷柱に閉じ込められた標的に対し、巨大な狼の気(プラーナ)を纏った状態で「グングニール」による突撃を敢行。氷塊ごと目標を破砕する。
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:「ヨツンヘイム」に代わる新たな必殺技。周囲に生み出した激しい水流を操り、「グングニール」とともに敵を貫く(OGクルセイド)。
 
;ラグナロク・サーガ
 
;ラグナロク・サーガ
:ポゼッション発動時に使用可能となる必殺技。改造はヴォルスパーと連動する。水の精霊ガッドがガッデスの掌にもたらす一滴の水滴。そこから生みだされた液体彫刻(7匹の大蛇)の奔流に呑み込まれて動きを封じられた敵機は、止めに放たれた超高圧の聖水とハイファミリアが融合した一撃(この時、水圧が狼のイメージに包まれる)を同時に叩き込まれることになる。演出の構成としては、「7連ヨルムンガンドウロボロス」→「ハイドロプレッシャー」&「フェンリルクラッシュ」という表現になる。ザムジードと同じく機体全身を透過する精霊の魔法陣は1層のみ。また、ガッドが「氷は水の眷族だが、時には水を阻害する」という言葉を発しており、そのためか今までの必殺技とは異なり、氷と冷気を使っていない。ラグナロクは北欧神話における神々の最終戦争であり、サーガ(叙情詩)と付いている通り、戦闘時の台詞はラグナロクの内容を基にしている。
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:ポゼッション発動時に使用可能となる必殺技。改造は「ヴォルスパー」と連動する。水の精霊ガッドがガッデスの掌にもたらす一滴の水滴。そこから生みだされた液体彫刻(7匹の大蛇)の奔流に呑み込まれて動きを封じられた敵機は、止めに放たれた超高圧の聖水とハイファミリアが融合した一撃(この時、水圧が狼のイメージに包まれる)を同時に叩き込まれることになる。演出の構成としては、「7連ヨルムンガンドウロボロス」→「ハイドロプレッシャー」&「フェンリルクラッシュ」という表現になる。ザムジードと同じく機体全身を透過する精霊の魔法陣は1層のみ。また、ガッドが「氷は水の眷族だが、時には水を阻害する」という言葉を発しており、そのためか今までの必殺技とは異なり、氷と冷気を使っていない。ラグナロクは北欧神話における神々の最終戦争であり、サーガ(叙情詩)と付いている通り、戦闘時の台詞はラグナロクの内容を基にしている。
    
==== 合体攻撃 ====
 
==== 合体攻撃 ====
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