差分
→携帯機シリーズ
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:プロローグでいきなり[[ショウ・ザマ|ショウ]]と刺し違える([[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の姿は登場しない)。その後、本編では[[ガラン]]の客将となり、彼の下で改めてショウと決着をつける準備をしていた。ただし、ショウに「怨念を殺された」せいか、その行動から怨念はさほど感じられない。なお、彼や[[カレン (飛影)|カレン]]の口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。
:プロローグでいきなり[[ショウ・ザマ|ショウ]]と刺し違える([[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の姿は登場しない)。その後、ショウ達と同様にUXの世界に転移し本編では[[ガラン]]の客将となり、彼の下で改めてショウと決着をつける準備をしていた。ただし、ショウに「怨念を殺された」せいか、その行動から怨念はさほど感じられない。なお、彼や[[カレン (飛影)|カレン]]の口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。
:条件を満たせば、決着後にショウとガランの言葉を受けて[[アルティメット・クロス|UX]]に仲間入りする。こうして、遂に'''スパロボシリーズで初めてショウとの和解と共闘が実現'''することになった。乗機は[[ズワァース]](プロローグでは原作再現で[[ガラバ]]に乗っている)である。仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。全てが終わった後は、'''船に乗って自分探しの旅に出る'''(エレボスからは「'''海の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか'''」と突っ込まれているが…)。ショウは「明日なのか、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|生まれ変わった来世]]なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が[[シオン・ザバ|殺し]][[ラバーン・ザラマンド|合い]]でない事を願いたいものである。
:条件を満たせば、決着後にショウとガランの言葉を受けて[[アルティメット・クロス|UX]]に仲間入りする。こうして、遂に'''スパロボシリーズで初めてショウとの和解と共闘が実現'''することになった。乗機は[[ズワァース]](プロローグでは原作再現で[[ガラバ]]に乗っている)である。仲間になるのも全体的に見ても31話と早いため長期間育成でき、本人の能力の高さとズワァースの強さやショウやマーベルとの合体攻撃もあるため機体に改造を施せば即戦力となる。仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。全てが終わった後は、'''船に乗って自分探しの旅に出る'''(エレボスからは「'''海の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか'''」と突っ込まれているが…)。ショウは「明日なのか、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|生まれ変わった来世]]なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が[[シオン・ザバ|殺し]][[ラバーン・ザラマンド|合い]]でない事を願いたいものである。
:当然主人公キャラではないのだが、'''[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の[[説得]]に参加できる'''。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れと言う中、彼の[[説得]]は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。
:当然主人公キャラではないのだが、'''[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の[[説得]]に参加できる'''。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れと言う中、彼の[[説得]]は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。
:『[[鉄のラインバレル]]』の[[桐山英治]]の登場もあってか音声が新規収録された。なお、本作では[[聖戦士]]技能が地上人専用になってしまったため、バーンは習得しない。幸い仲間になると[[アタッカー]]の[[スキルパーツ]]を持ってくるので、気になるならこれを付けよう。
:『[[鉄のラインバレル]]』の[[桐山英治]]の登場もあって速水奨氏による音声が新規収録された。なお、本作では[[聖戦士]]技能が地上人専用になってしまったため、バーンは習得しない。幸い仲間になると[[アタッカー]]の[[スキルパーツ]]を持ってくるので、気になるならこれを付けよう。
:総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ『死を乗り越えた者』として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。
:総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ『死を乗り越えた者』として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。