差分
→名台詞
:[[ブラスターテッカマンブレード]]の力の前ではシンヤの努力も水泡に帰すものだった。圧倒的な戦闘力とボルテッカに絶望しかけるエビルだが、ソードの救援で死を免れる。
:[[ブラスターテッカマンブレード]]の力の前ではシンヤの努力も水泡に帰すものだった。圧倒的な戦闘力とボルテッカに絶望しかけるエビルだが、ソードの救援で死を免れる。
;「それなら尚更だ!! 生きてる間に、ブレードを倒したいんだ!! ブレードが進化したなら、俺も同じく…!! '''ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣るというんだね!?'''」
;「それなら尚更だ!! 生きてる間に、ブレードを倒したいんだ!! ブレードが進化したなら、俺も同じく…!! '''ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣ると言いたいんだね!?'''」
:第42話、ブラスターテッカマンブレードに敗北したシンヤは自らの命を捨ててでもケンゴに[[ブラスター化]]を求めるが、ブレードはいずれ朽ち果てる、冷静になれと説き伏せられる。しかしどうしても兄を自分の手で倒したい彼はタカヤへの嫉妬を一層爆発させる。
:第42話、ブラスターテッカマンブレードに敗北したシンヤは自らの命を捨ててでもケンゴに[[ブラスター化]]を求めるが、ブレードはいずれ朽ち果てる、冷静になれと説き伏せられる。しかしどうしても兄を自分の手で倒したい彼はタカヤへの嫉妬を一層爆発させる。
:タイムカプセルの中に入っていたテープレコーダーに録音されていた、未来のタカヤに宛てたメッセージ。この時のシンヤは、将来、喧嘩どころか地球の危機レベルでタカヤと殺し合う事になるとは夢にも思わなかったであろう…。
:タイムカプセルの中に入っていたテープレコーダーに録音されていた、未来のタカヤに宛てたメッセージ。この時のシンヤは、将来、喧嘩どころか地球の危機レベルでタカヤと殺し合う事になるとは夢にも思わなかったであろう…。
;「俺はやっと解ったんだ。何故、兄さんとこんなにまで憎み合い、戦わなければならなかったのか」<br />「俺は兄さんと戦い続ける事でしか俺の存在、俺が生きているという事を証明できなかったんだよ……」<br />「ラダムでも人間でも同じ事さ。たとえテッカマンにならなくても、俺はきっと兄さんと戦っていたと思うよ……」<br />「嬉しいんだよ、俺は。こうやって兄さんと決着を付けられるという事が。……だからこそ俺は、俺の持つ力の全てを賭けて兄さんを倒す!」<br />「気にするなよ兄さん。これは宿命なんだ。俺達双子が……いや、ラダムと人類二つの種族が未来をかけて戦う――逃れようのない宿命だったんだ……」
;「俺はやっと解ったんだ。何故、兄さんとこんなにまで憎み合い、戦わなければならなかったのか」<br />「俺は兄さんと戦い続ける事でしか俺の存在、俺が生きているという事を証明できなかったんだよ……」<br />「ラダムでも人間でも同じ事さ。たとえテッカマンにならなくても、俺はきっと兄さんと戦っていたと思うよ……」<br />「嬉しいんだよ、俺は。こうやって兄さんと決着を付けられるという事が。……だからこそ俺は、俺の持つ力を全て賭けて兄さんを倒す!」<br />「気にするなよ兄さん。これは宿命なんだ。俺達双子が……いや、ラダムと人類二つの種族が未来をかけて戦う――逃れようのない宿命だったんだ……」
:最後の戦いを行う直前、Dボゥイと対峙したシンヤは今までとは違い、全てを悟ったように穏やかに語る。この後の彼の台詞にもあるように、彼は元から兄を超えたいという強い思いを持っていた。しかし、それがラダムの尖兵として裏切り者と戦うという意思と一致したことが彼の運命を決めてしまった。
:最後の戦いを行う直前、Dボゥイと対峙したシンヤは今までとは違い、全てを悟ったように穏やかに語る。この後の彼の台詞にもあるように、彼は元から兄を超えたいという強い思いを持っていた。しかし、それがラダムの尖兵として裏切り者と戦うという意思と一致したことが彼の運命を決めてしまった。
:最後の戦いの一戦目において。ブラスター化を施される少し前から彼はラダムの地球侵略よりも兄、タカヤとの私闘に執着するなど既にラダムの洗脳を乗り越えた行動をとり始めていた。
:最後の戦いの一戦目において。ブラスター化を施される少し前から彼はラダムの地球侵略よりも兄、タカヤとの私闘に執着するなど既にラダムの洗脳を乗り越えた行動をとり始めていた。
;「憎い? 憎いわけじゃないよ。むしろ愛しているんだ…。愛する故に憎い…血の宿命さ」<br />「テッカマンにならなくても、いずれは戦うことになったはず…元々一つだったものが惹かれあい、元通りに戻ろうとする戦いなんだから」<br />「俺と兄さんの戦い…邪魔をしないでくれ!」<br />「できるかい?兄さんと同じ顔の俺を」
;「憎い? 憎いわけじゃないよ。むしろ愛しているんだ…。愛するが故に憎い…血の宿命さ」<br />「テッカマンにならなくても、いずれは戦うことになったはず…元々一つだったものが惹かれあい、元通りに戻ろうとする戦いなんだから」<br />「俺と兄さんの戦い…邪魔をしないでくれ!」<br />「できるかい?兄さんと同じ顔の俺を」
:ブラスター化の反動で傷つくシンヤに銃口を向けるアキへの言葉。なお、この回のシンヤは作画崩壊が極まっており、全く似てないのが泣ける。
:ブラスター化の反動で傷つくシンヤに銃口を向けるアキへの言葉。なお、この回のシンヤは作画崩壊が極まっており、全く似てないのが泣ける。