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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:本作では初登場時に[[マスターテリオン]]から「虚空よりの使者」と呼称されている。NPC時はただの増援ではなく、第12話以降で[[エルシャンク]]または[[黒獅子]]・[[爆竜]]・[[鳳雷鷹]]のうちいずれかのHPが50%以下になると乱入し、HP30%以下になると合体する仕様(一気に30%以下になった場合は即座に合体する)。そのため、ジョウ達のHPに気を付けて戦っていれば乱入を防ぐことも可能。イベントで出現する場合を除いてだが。なお、このような描写は原作にも存在する(3機のパイロットの消耗度が一定以上に達すると出現)。
 
:本作では初登場時に[[マスターテリオン]]から「虚空よりの使者」と呼称されている。NPC時はただの増援ではなく、第12話以降で[[エルシャンク]]または[[黒獅子]]・[[爆竜]]・[[鳳雷鷹]]のうちいずれかのHPが50%以下になると乱入し、HP30%以下になると合体する仕様(一気に30%以下になった場合は即座に合体する)。そのため、ジョウ達のHPに気を付けて戦っていれば乱入を防ぐことも可能。イベントで出現する場合を除いてだが。なお、このような描写は原作にも存在する(3機のパイロットの消耗度が一定以上に達すると出現)。
:随分と大人しくなったように見えるが、今度は'''[[バジュラ|撃墜するとゲームオーバーになるユニット]]にも容赦なく攻撃を仕掛けてくる'''ようになってしまった。MAP版マキビシランチャーが無いので巻き添えは食わなくなったが、乱入されたらなるべく早く合体しておきたい。
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:随分と大人しくなったように見えるが、今度は'''[[ハウンドバジュラ|撃墜するとゲームオーバーになるユニット]]にも容赦なく攻撃を仕掛けてくる'''ようになってしまった。MAP版マキビシランチャーが無いので巻き添えは食わなくなったが、乱入されたらなるべく早く合体しておきたい。
 
:第2部中盤でジョウが乗り換え。抜群の回避力で切込隊長として活躍できる。黒獅子からの改造引継ぎはないので活躍させるなら即改造は必須。相変わらずパイロット能力は下がるが、今回は新スキル「忍者覚醒」のおかげで攻撃力に限ればジョウの方が上。
 
:第2部中盤でジョウが乗り換え。抜群の回避力で切込隊長として活躍できる。黒獅子からの改造引継ぎはないので活躍させるなら即改造は必須。相変わらずパイロット能力は下がるが、今回は新スキル「忍者覚醒」のおかげで攻撃力に限ればジョウの方が上。
 
:合体時のパイロットはメインに移行するが能力はそれぞれ高い方を引き継ぎ、[[特殊スキル]]は「忍者覚醒」含めメインに移行(競合した場合はレベルの高い方を採用。さすがにSPアップは移行されない)。よって、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]を徹底的に強化しておけば[[ダミアン]]、[[レニー・アイ|レニー]]、[[マイク・コイル|マイク]]にも合体時にその能力とスキルが引き継がれることになる。また、合体についてはLの[[ゴーダンナー]]同様、合体後も残りの2機が近くにいれば合体相手を交代する形で切り替えられる(飛影には戻れない)。
 
:合体時のパイロットはメインに移行するが能力はそれぞれ高い方を引き継ぎ、[[特殊スキル]]は「忍者覚醒」含めメインに移行(競合した場合はレベルの高い方を採用。さすがにSPアップは移行されない)。よって、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]を徹底的に強化しておけば[[ダミアン]]、[[レニー・アイ|レニー]]、[[マイク・コイル|マイク]]にも合体時にその能力とスキルが引き継がれることになる。また、合体についてはLの[[ゴーダンナー]]同様、合体後も残りの2機が近くにいれば合体相手を交代する形で切り替えられる(飛影には戻れない)。
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:ちなみにこのイベント戦闘、飛影は空中から攻撃するのだが、続くデモンベインが援護に入った時は'''なぜか地上に移動している'''(スパロボの基本として、適性の無い地形には援護行動が出来ない)。
 
:ちなみにこのイベント戦闘、飛影は空中から攻撃するのだが、続くデモンベインが援護に入った時は'''なぜか地上に移動している'''(スパロボの基本として、適性の無い地形には援護行動が出来ない)。
 
;[[ハウンドバジュラ]]戦([[スーパーロボット大戦UX]])
 
;[[ハウンドバジュラ]]戦([[スーパーロボット大戦UX]])
:UX第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」にて。突如として出現したハウンドバジュラに捕らわれてしまった[[ランカ・リー|ランカ]]。救出するにはハウンドバジュラを撃墜することなくHPを削るしかないのだが、そこで飛影の出現条件を満たしてしまうとNPCの思考「一番HPの高いユニットを狙う」に従い、問答無用で'''ランカごとハウンドバジュラを撃墜しようとする'''。しかもよりにもよってハウンドバジュラのすぐ近くに出現するので(飛影の出現位置はMAP南端か西端のことが多い)、飛影が行動する前にランカを救出しようとしても手遅れであることが多い。しかも技量がえらく高いため高確率でクリティカルが発生し、大抵オーバーキルされてしまう。ゆえに意図せずに[[全滅プレイ]]をする羽目になったユーザーも多く、経験値泥棒として名を馳せた飛影の二つ名に'''「勝利条件泥棒」'''・'''「ランカスレイヤー」'''・'''「シェリル派」'''が加わった戦闘でもある(飛影のインパクトが強すぎるため影に隠れがちだが、このステージでは同じNPCの'''[[ブレラ・スターン|実の兄]]'''までハウンドバジュラを撃墜しようとしてくる。原因は飛影と同じ思考ルーチン)。
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:UX第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」にて。突如として出現したハウンドバジュラに捕らわれてしまった[[ランカ・リー|ランカ]]。救出するには、ハウンドバジュラを撃墜することなく[[HP]]を20%以下になるまで削るしかないのだが、そこで飛影の出現条件を満たしてしまうとNPCの思考「一番HPの高いユニットを狙う」に従い、問答無用で'''ランカごとハウンドバジュラを撃墜しようとする'''。しかもよりにもよってハウンドバジュラのすぐ近くに出現するので(飛影の出現位置はMAP南端か西端のことが多い)、飛影が行動する前にランカを救出しようとしても手遅れであることが多い。しかも技量がえらく高いため高確率でクリティカルが発生し、大抵オーバーキルされてしまう。ゆえに意図せずに[[全滅プレイ]]をする羽目になったユーザーも多く、経験値泥棒として名を馳せた飛影の二つ名に'''「勝利条件泥棒」'''・'''「ランカスレイヤー」'''・'''「シェリル派」'''が加わった戦闘でもある(飛影のインパクトが強すぎるため影に隠れがちだが、このステージでは同じNPCの'''[[ブレラ・スターン|実の兄]]'''までハウンドバジュラを撃墜しようとしてくる。原因は飛影と同じ思考ルーチン)。
 
:また、飛影の手にかかる前に「[[早乙女アルト|アルト]]で攻撃を加えたところ、'''ダメージを与えすぎて撃墜してしまった'''」という二次災害も報告されている。
 
:また、飛影の手にかかる前に「[[早乙女アルト|アルト]]で攻撃を加えたところ、'''ダメージを与えすぎて撃墜してしまった'''」という二次災害も報告されている。
:ちなみに、こうなる原因は「飛影」勢の強化が不十分な状態で突っ込ませたことが大半。このステージをさくさくクリアしたければ彼らは後方に下げるか、MAP兵器に巻き込んでとっとと合体させてしまうか、「てかげん」持ちをあらかじめ南端に控えさせておくべし。幸い『UX』の「てかげん」は技量が関係ないので、森次か刹那辺りに「加速」持ちを組ませて1PPから南方へ突撃させておくといい。
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:ちなみに、こうなる原因は「飛影」勢の強化が不十分な状態で突っ込ませたことが大半。このステージをさくさくクリアしたければ彼らは後方に下げるか、MAP兵器に巻き込んでとっとと合体させてしまうか、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ南端に控えさせておくべし。幸い『UX』の「てかげん」は技量が関係ないので、森次か刹那辺りに「加速」持ちを組ませて1PPから南方へ突撃させておくといい。
 
:なお、'''『UX』における[[ジョウ・マヤ|飛影の正体]]を考えると、ますます微妙な展開である'''。
 
:なお、'''『UX』における[[ジョウ・マヤ|飛影の正体]]を考えると、ますます微妙な展開である'''。
 
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
 
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*冨樫義博の漫画作品『幽☆遊☆白書』の登場人物の所為で、「'''ひえい'''」と呼んでしまったプレイヤーは数多い([[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第175回において、相沢舞が「この漢字を見るとにやにやしてしまう」と発言し、それに対して杉田智和が「檜山さんの声で再生される」と返している)。ちなみに同漫画作品のアニメ版も、何の因果かぴえろ製作である。
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*冨樫義博氏の[[漫画]]作品『幽☆遊☆白書』の登場人物の所為で、「'''ひえい'''」と呼んでしまったプレイヤーは数多い([[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第175回において、相沢舞氏が「この漢字を見るとにやにやしてしまう」と発言し、それに対して杉田智和氏が「檜山(修之)さんの声で再生される」と返している)。ちなみに同漫画作品のアニメ版も、何の因果かぴえろ製作である。
 
*UX発表時、同じく忍者を主題とした『ニンジャスレイヤー』というアメリカ人の手がけた小説がTwitter上で流行していた(現在も連載中)。その特徴的な台詞回しや単語等を掛け合わせ、発表当時から『'''経験値スレイヤー'''』や『'''トビカゲ=サン'''』等という愛称で呼ばれることが多い(上記の『ランカスレイヤー』もその一つで、ニンジャスレイヤーの作中の名台詞や単行本のアオリ文句になぞらえ『'''ランカ殺すべし…慈悲は無い'''』だの『'''忍者が出て殺す!!'''』などと何かとネタにされた(ホントに殺してしまうため、余計に拍車をかけてしまった))。
 
*UX発表時、同じく忍者を主題とした『ニンジャスレイヤー』というアメリカ人の手がけた小説がTwitter上で流行していた(現在も連載中)。その特徴的な台詞回しや単語等を掛け合わせ、発表当時から『'''経験値スレイヤー'''』や『'''トビカゲ=サン'''』等という愛称で呼ばれることが多い(上記の『ランカスレイヤー』もその一つで、ニンジャスレイヤーの作中の名台詞や単行本のアオリ文句になぞらえ『'''ランカ殺すべし…慈悲は無い'''』だの『'''忍者が出て殺す!!'''』などと何かとネタにされた(ホントに殺してしまうため、余計に拍車をかけてしまった))。
 
**因みにUXでは女性キャラクターの所謂[[乳揺れ]]が存在しないが、飛影登場時の疾走しているカットインで胸部が揺れているように見えることからか、'''UX唯一の乳揺れ要員'''と言われることもしばしば。
 
**因みにUXでは女性キャラクターの所謂[[乳揺れ]]が存在しないが、飛影登場時の疾走しているカットインで胸部が揺れているように見えることからか、'''UX唯一の乳揺れ要員'''と言われることもしばしば。
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