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;「でも、地球全土に分散した戦力を一度には呼び戻す事はできない…。そうだよね?」
 
;「でも、地球全土に分散した戦力を一度には呼び戻す事はできない…。そうだよね?」
 
:Lの最終決戦にて、LOTUSに追い詰められ、地球の各地に送り込んだ戦力を呼び戻して戦況を有利にしようとしたグロリアに対して。その発言により、グロリアは自身の戦略が既に破綻しつつあることを暴かれ、激昂してしまう。
 
:Lの最終決戦にて、LOTUSに追い詰められ、地球の各地に送り込んだ戦力を呼び戻して戦況を有利にしようとしたグロリアに対して。その発言により、グロリアは自身の戦略が既に破綻しつつあることを暴かれ、激昂してしまう。
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;「それが、僕たちの責任だから…」<br/>「そこから目を背けたら、あの時、デュランダル議長に示した覚悟がウソになってしまうから…」
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:[[UX]]33話にて。平和のために破壊兵器を用いることへの矛盾に苦悩するラクスに対して。デュランダル議長に宣言した「覚悟を持って戦う」という言葉の意味を明確に表した台詞。そして、キラ自身も守りたい世界のために、親友とともに再び戦場へと赴く。
 
;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから」
 
;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから」
 
:[[UX]]にて。37話での[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。
 
:[[UX]]にて。37話での[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。
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