差分

372 バイト追加 、 2014年2月28日 (金) 02:08
細部の編集
397行目: 397行目:  
:[[第3次α]]における最大の敵の一人。さらには、師匠とも言えたシャアの真意も知らず、自分の憎悪に都合のいいように彼の行いを解釈して正当化した彼の非常に自分勝手な発言に怒髪天を衝き、彼を理想もなければ志もないただの弱虫だと切って捨てた。
 
:[[第3次α]]における最大の敵の一人。さらには、師匠とも言えたシャアの真意も知らず、自分の憎悪に都合のいいように彼の行いを解釈して正当化した彼の非常に自分勝手な発言に怒髪天を衝き、彼を理想もなければ志もないただの弱虫だと切って捨てた。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]シリーズで共演。家族を失った境遇や形は違うとはいえラストの悲劇性など、共通する点が多いカミーユのオマージュ的存在。劇中ではカミーユ自身もそう認識して絡む場面が非常に多く、親友であり一種の兄貴分的な立場として彼に対して時には厳しい態度を取りつつも、強い信頼関係を築く。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]シリーズで共演。家族を失った境遇や形は違うとはいえラストの悲劇性(意味合いは大分違うが)など、共通する点が多いカミーユのオマージュ的存在。劇中ではカミーユ自身もそう認識して絡む場面が非常に多く、親友であり一種の兄貴分的な立場として彼に対して時には厳しい態度を取りつつも、強い信頼関係を築く。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では共にシンを導くポジション…なのだが、カミーユの出番があまりにも多いため、相対的に彼の出番を食ってしまっている。レイにしても同じだが。ただ、シンとは対照的に彼を信頼しており、彼のフォローに回る事も多い。
 
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では共にシンを導くポジション…なのだが、カミーユの出番があまりにも多いため、相対的に彼の出番を食ってしまっている。レイにしても同じだが。ただ、シンとは対照的に彼を信頼しており、彼のフォローに回る事も多い。
535行目: 535行目:  
:この台詞にファから「みんな知ってるわ。本人だけが承知してないんじゃない」と返されて、無言で露骨に不機嫌そうな表情をしていた事から察するに、相当自分の名前を忌々しく感じているようである。
 
:この台詞にファから「みんな知ってるわ。本人だけが承知してないんじゃない」と返されて、無言で露骨に不機嫌そうな表情をしていた事から察するに、相当自分の名前を忌々しく感じているようである。
 
:なお、本作を監督した富野由悠季氏によれば、カミーユは自分自身で「女性的な名前」だと勝手に思い込んでしまっているだけなのだとインタビューで述べており、現実にも中近東辺りでは男性名として割と一般的な名前だったりする。
 
:なお、本作を監督した富野由悠季氏によれば、カミーユは自分自身で「女性的な名前」だと勝手に思い込んでしまっているだけなのだとインタビューで述べており、現実にも中近東辺りでは男性名として割と一般的な名前だったりする。
 +
:近年のフランスでは男女兼用ではあるが、どちらかというと女性に多い名前だったりもする。
 
;「なめるな!」
 
;「なめるな!」
 
:[[一年戦争]]で[[ホワイトベース]]の艦長を務めたブライトがキャプテンを務めるテンプテーションが、グリーンノアに入港してきたと聞いて、宇宙港へ行った時に鉢合わせた[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ]]に、「女の名前なのに、なんだ男か」と気にしている自分の名前を馬鹿にされ、一緒について来たファに自分の荷物を預け、ファの静止も聞かずゲートに歩み寄りながら叫んだ。そして…。
 
:[[一年戦争]]で[[ホワイトベース]]の艦長を務めたブライトがキャプテンを務めるテンプテーションが、グリーンノアに入港してきたと聞いて、宇宙港へ行った時に鉢合わせた[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ]]に、「女の名前なのに、なんだ男か」と気にしている自分の名前を馬鹿にされ、一緒について来たファに自分の荷物を預け、ファの静止も聞かずゲートに歩み寄りながら叫んだ。そして…。
654行目: 655行目:  
:グリプスII内部でシロッコ、ハマーンと対峙した際の台詞の劇場版バージョン。TV版とは考えが異なっている。この場にいたシャアもアクシズ落としの事を考えるとやはりこの言葉が当てはまる。
 
:グリプスII内部でシロッコ、ハマーンと対峙した際の台詞の劇場版バージョン。TV版とは考えが異なっている。この場にいたシャアもアクシズ落としの事を考えるとやはりこの言葉が当てはまる。
 
;「ならば!ビーム・コンフューズ!!」
 
;「ならば!ビーム・コンフューズ!!」
:[[ガンダムシリーズ]]ではほぼ唯一([[機動武闘伝Gガンダム]]を除く)と言っていい「技名を叫ぶ」シーン。「TV版では[[キュベレイ]]のファンネルに終始押されていたが、劇場版ではなんのその。
+
:[[ガンダムシリーズ]]ではほぼ唯一([[機動武闘伝Gガンダム]]を除く)と言っていい「技名を叫ぶ」シーン。
 +
:TV版では[[キュベレイ]]のファンネルをシールド防御したが、劇場版ではビームコンフューズにより多数のファンネルを一瞬で撃墜した。
 +
:ちなみにGジェネではZガンダムはビームコンフューズによりファンネルを無効化できる作品もある。
 
;「あなたはいつも傍観者で、人を弄ぶだけの人ではないですか!」<br />「その傲慢は人を家畜にすることだ!人を道具にして!」<br />「それは一番、人間が人間にやっちゃいけないことなんだ!」
 
;「あなたはいつも傍観者で、人を弄ぶだけの人ではないですか!」<br />「その傲慢は人を家畜にすることだ!人を道具にして!」<br />「それは一番、人間が人間にやっちゃいけないことなんだ!」
 
:シロッコとの最終決戦時の台詞。やはりTV版とは物事の捉え方が若干違う。
 
:シロッコとの最終決戦時の台詞。やはりTV版とは物事の捉え方が若干違う。
2

回編集