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=== ビルセイア王家 ===
 
=== ビルセイア王家 ===
 
;[[アルザール・グラン・ビルセイア]]
 
;[[アルザール・グラン・ビルセイア]]
:父。
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:父。娘に「パパ」と呼んでもらえないと寂しがる。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
:兄ではあったが、病魔に襲われて野心に取り付かれた(さらにはセニアが兄のために作った[[デュラクシール]]がそれを後押ししてしまった)ことは甚く彼女の心を傷つけた。
 
:兄ではあったが、病魔に襲われて野心に取り付かれた(さらにはセニアが兄のために作った[[デュラクシール]]がそれを後押ししてしまった)ことは甚く彼女の心を傷つけた。
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;(手下)「おおっ!! セニア様! 高貴な生まれなのに庶民派! 我らの希望の星!」<br />セニア「ま、まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど……」<br />(手下)「どうか攻撃してください!」<br />セニア「だから、それが気持ち悪いのっ!」
 
;(手下)「おおっ!! セニア様! 高貴な生まれなのに庶民派! 我らの希望の星!」<br />セニア「ま、まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど……」<br />(手下)「どうか攻撃してください!」<br />セニア「だから、それが気持ち悪いのっ!」
 
:IIの「男たちの受難」でセニアファンのテロリストとの戦闘前会話。気さくなセニアでも相手は選びたい、ということか。
 
:IIの「男たちの受難」でセニアファンのテロリストとの戦闘前会話。気さくなセニアでも相手は選びたい、ということか。
;セニア「モニカ! あんた、ちょっと大きくなった?」<br />(モニカ)「いいえ。身長は伸びておりませんわ」<br />セニア「そっちじゃなくて! ……の方」<br />(モニカ)「そうですわね……10コルゴーツほど」<br />セニア「なっ!? 逆転された!? 体重は!?」<br />(モニカ)「お変わりありません」<br />セニア「何て事……あたしに断りもなく大きくなるなんて!!」<br />(モニカ)「その分、お姉様は胴回りが少し……」<br />セニア「うわっ! 言うな! それ以上言うなっ!!」
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;セニア「モニカ! あんた、ちょっと大きくなった?」<br />モニカ「いいえ。身長は伸びておりませんわ」<br />セニア「そっちじゃなくて! ……の方」<br />モニカ「そうですわね……10コルゴーツほど」<br />セニア「なっ!? 逆転された!? 体重は!?」<br />モニカ「お変わりありません」<br />セニア「何て事……あたしに断りもなく大きくなるなんて!!」<br />モニカ「その分、お姉様は胴回りが少し……」<br />セニア「うわっ! 言うな! それ以上言うなっ!!」
 
:IIの「シュウの魂胆」における戦闘前会話より。1コルゴーツは約1.78 mm。何と言うか緊張感の欠片も無い戦闘シーンではある。それにしても魔装機に乗りながら相手の外見が見えるとは、モニター通信しながら戦闘しているのだろうか?
 
:IIの「シュウの魂胆」における戦闘前会話より。1コルゴーツは約1.78 mm。何と言うか緊張感の欠片も無い戦闘シーンではある。それにしても魔装機に乗りながら相手の外見が見えるとは、モニター通信しながら戦闘しているのだろうか?
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;(くっ……不意を突かれた。これだからマサキは油断できないのよ。リューネもこれにやられたのよね)
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:IIIの「ネギラスの正体」にて。過失を犯したファングが(一時的にとはいえ)艦を離れ、落ち込むセニア。マサキとウェンディのおかげで元気を取り戻すが、その際、マサキから'''「そうやって笑ってる方が可愛いって」'''という天然の不意打ちを受け、まともに動揺してしまう。おまけに、それを目の当たりにしたウェンディからは[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が表面に出てくる始末。曰く、「(こやつ……天然の女たらしの素質があるな)」との事。<s>まったくもってその通りです。</s>
    
=== スーパーロボット大戦α外伝 ===
 
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