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一部の作品では援護攻撃で敵機を撃墜することにより、[[経験値]]に10%ボーナスがつく。なお、援護攻撃で撃墜すると経験値や[[パイロットポイント]]は味方機側に入るが、撃墜数は作品によって味方機と援護機のどちらにカウントされるかばらつきがある。そのため、なんらかのフラグの取得条件が''特定のユニットで敵機撃墜''の場合、援護攻撃で撃墜すると取得できない可能性がある。そもそも、援護攻撃を使用せずに撃墜することがフラグ条件に入っているものもある。
 
一部の作品では援護攻撃で敵機を撃墜することにより、[[経験値]]に10%ボーナスがつく。なお、援護攻撃で撃墜すると経験値や[[パイロットポイント]]は味方機側に入るが、撃墜数は作品によって味方機と援護機のどちらにカウントされるかばらつきがある。そのため、なんらかのフラグの取得条件が''特定のユニットで敵機撃墜''の場合、援護攻撃で撃墜すると取得できない可能性がある。そもそも、援護攻撃を使用せずに撃墜することがフラグ条件に入っているものもある。
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この援護攻撃の登場により、単独での火力が低いユニットも援護を引き出す役として、火力に貢献することが出来るようになった。[[分離]]で数が増える[[合体]]ユニットや[[覚醒]]などの価値も上昇したが、α外伝より後の作品では[[コン・バトラーV|コンバトラー]]などの、分離後の数が多いユニットからは、分離コマンドが撤廃されている。
    
=== 特定作品における援護攻撃の仕様 ===
 
=== 特定作品における援護攻撃の仕様 ===
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特定の相手に援護を行うと専用援護台詞が発生する。対象は基本的に同じ作品内か、あるいは同じシリーズ内のキャラクターが大半。これは[[援護防御]]も同様。1パターンでもあれば優遇されていると言えるが、[[主人公]]と[[ライバル]]、パートナー、恋人などに対しては2パターン、3パターンあることも多く、援護台詞パターンの数はキャラクターの親密度・因縁度・腐れ縁度を計る一種のパラメータとも言える。
 
特定の相手に援護を行うと専用援護台詞が発生する。対象は基本的に同じ作品内か、あるいは同じシリーズ内のキャラクターが大半。これは[[援護防御]]も同様。1パターンでもあれば優遇されていると言えるが、[[主人公]]と[[ライバル]]、パートナー、恋人などに対しては2パターン、3パターンあることも多く、援護台詞パターンの数はキャラクターの親密度・因縁度・腐れ縁度を計る一種のパラメータとも言える。
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なお、例外的に『J』以降の携帯機の主人公は、参戦作品のすべての主役、あるいは準主役級のキャラクターに対して専用の援護台詞が設定されている。
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近年では『J』を境に以降の携帯機の主人公は、参戦作品のすべての主役、あるいは準主役級のキャラクターに対して専用の援護台詞が設定されている他、『第2次Z』などでは全く別作品のキャラクターへの台詞([[竹尾ワッ太]]から[[ガンダム]]系への援護など)も登場するようになった。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
 
*[[援護防御]]:本技能と対をなす特殊技能。
 
*[[援護防御]]:本技能と対をなす特殊技能。
 
*[[援護]]:援護システムの元祖と言える特殊技能。
 
*[[援護]]:援護システムの元祖と言える特殊技能。
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*[[連携攻撃]]:援護攻撃時の効果を上昇させる特殊技能。
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*[[再攻撃]]:自分の攻撃に対して援護攻撃を行える特殊技能。<br />援護攻撃と比べた場合、技能欄の問題や複数回の使用を考えるとどちらにもメリットがある。
 
*[[リーガー魂]] / [[サポート]]:援護時にステータス補正を得られる[[特殊技能]]。
 
*[[リーガー魂]] / [[サポート]]:援護時にステータス補正を得られる[[特殊技能]]。
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*宇宙そろばん:援護回数を回復させる消費系[[強化パーツ]]。実質援護攻撃回数専用だが、有効利用は非常に難しい。
 
{{DEFAULTSORT:えんここうけき}}
 
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[[Category:特殊技能]]
 
[[Category:特殊技能]]
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