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| :戦い終えた後、ソレスタルビーイングの仲間たちは外宇宙に旅立っていったが、自身はソーマと共に残り、恵まれない子供たちの支援施設設立に参加。スタッフロール後のシーンに登場した。アレルヤとソーマは人革連の超兵施設で育った孤児だったので、自分たちと同じ悲劇を繰り返さない為に選んだ道の一つといえる。 | | :戦い終えた後、ソレスタルビーイングの仲間たちは外宇宙に旅立っていったが、自身はソーマと共に残り、恵まれない子供たちの支援施設設立に参加。スタッフロール後のシーンに登場した。アレルヤとソーマは人革連の超兵施設で育った孤児だったので、自分たちと同じ悲劇を繰り返さない為に選んだ道の一つといえる。 |
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| + | === 単独作品 === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
| + | :あるシナリオでは自分だけコックピットに映っておらず、うなだれるシーンがある。 |
| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| === アレルヤ === | | === アレルヤ === |
− | ==== [[Zシリーズ]] ====
| + | ;[[第2次Z]] |
| ;「随分とユニークだね、彼…」 | | ;「随分とユニークだね、彼…」 |
| :[[アーサー]]捜索中に出くわした[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が演じる「奇行」を目の当たりにしての率直な感想。 | | :[[アーサー]]捜索中に出くわした[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が演じる「奇行」を目の当たりにしての率直な感想。 |
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| :[[イノベイター]]との最終決戦という重大局面にも関わらず、スメラギへボーナス請求を口にするクロウの守銭奴発言(無論、場を和ませる為のジョークであろうが)に苦笑する。 | | :[[イノベイター]]との最終決戦という重大局面にも関わらず、スメラギへボーナス請求を口にするクロウの守銭奴発言(無論、場を和ませる為のジョークであろうが)に苦笑する。 |
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− | ==== [[UX]] ====
| + | ;[[UX]] |
| ;「ここにいるみんなも、君と想いは同じなんだよ」 | | ;「ここにいるみんなも、君と想いは同じなんだよ」 |
| :UX第51話にて、アルが「九郎を愛している」と言った直後の衝撃の発言。…念のために言っておくが、「自分達も九郎やアルのように守りたいと思う人や世界がある」という意味で別にアレルヤが九郎を愛しているわけではない(と、アスランとキラが解説してくれる)。が、アルは「…!?」と反応している辺り、おそらく思いっきり誤解を受けている。そもそもこのやり取り、[[紅月カレン|第2次Z再世篇でも]][[フィアナ|あった]]。 | | :UX第51話にて、アルが「九郎を愛している」と言った直後の衝撃の発言。…念のために言っておくが、「自分達も九郎やアルのように守りたいと思う人や世界がある」という意味で別にアレルヤが九郎を愛しているわけではない(と、アスランとキラが解説してくれる)。が、アルは「…!?」と反応している辺り、おそらく思いっきり誤解を受けている。そもそもこのやり取り、[[紅月カレン|第2次Z再世篇でも]][[フィアナ|あった]]。 |
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| + | ;[[CC]] |
| + | ;「コックピットの映像、マリーしか写っていない…」<br/>「ハレルヤ…世界の悪意が見えるようだよ」 |
| + | :スーパーロボット大戦Card Chronicleにて。状況を言えば、今まで戦った敵組織ともう一度戦う…と見せかけて映画撮影に協力させられたが、アレルヤだけなぜか映ってなかった。 |
| ===ハレルヤ=== | | ===ハレルヤ=== |
− | ==== [[UX]] ====
| + | ;[[UX]] |
| ;「察しやがれ、アレルヤ! ケツが濡れて、気持ちが悪いってことだろ!」 | | ;「察しやがれ、アレルヤ! ケツが濡れて、気持ちが悪いってことだろ!」 |
| :第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」にて、ピーリスとアレルヤのやりとりに割り込んだ際の一言。 | | :第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」にて、ピーリスとアレルヤのやりとりに割り込んだ際の一言。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *00の世界における強化人間とも言える超兵の力や二重人格等の重要な設定を併せ持つ彼だが、中心となるエピソードは1st・2nd共に物語の前半で片付けられてしまい、控えめな性格も災いして他のマイスターに比べると若干影が薄い。挙句の果てに、1stシーズンでは'''刹那、ロックオン、ティエリアが和解する重要エピソードで1人プトレマイオスに居残り'''という扱いまで受けている。その為にファンからは「'''ハブラレルヤ'''」という渾名も生まれてしまった。戦闘能力の低い母艦を守るため、また2ndではトランザム機能を生かすため、たとえ居残りでもきちんと貢献してはいるのだが……<br>スパロボでも該当ステージにて一人だけ強制出撃から外されるという形で再現されてしまったが、上述の和解シーンには立ち会っている。ちなみに「ハブラレルヤ」という俗称は水島監督も把握しており、アレルヤを上手く表現していると認めるものの、演じている吉野裕行氏に対しては本意ではないと謝罪もしている。これはアレルヤ(というか覚醒アレルヤ)がサーシェスと並ぶ00世界の最強パイロットと設定されているため、刹那が空気化するのを防ぐために割を食ったと言われている。 | + | *00の世界における強化人間とも言える超兵の力や二重人格等の重要な設定を併せ持つ彼だが、中心となるエピソードは1st・2nd共に物語の前半で片付けられてしまい、控えめな性格も災いして他のマイスターに比べると若干影が薄い。挙句の果てに、1stシーズンでは'''刹那、ロックオン、ティエリアが和解する重要エピソードで1人プトレマイオスに居残り'''という扱いまで受けている。その為にファンからは「'''ハブラレルヤ'''」という渾名も生まれてしまった。戦闘能力の低い母艦を守るため、また2ndではトランザム機能を生かすため、たとえ居残りでもきちんと貢献してはいるのだが…… |
| + | **スパロボでも該当ステージにて一人だけ強制出撃から外されるという形で再現されてしまったが、上述の和解シーンには立ち会っている。ちなみに「ハブラレルヤ」という俗称は水島監督も把握しており、アレルヤを上手く表現していると認めるものの、演じている吉野裕行氏に対しては本意ではないと謝罪もしている。これはアレルヤ(というか覚醒アレルヤ)がサーシェスと並ぶ00世界の最強パイロットと設定されているため、刹那が空気化するのを防ぐために割を食ったと言われている。 |
| *ハレルヤは一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。 | | *ハレルヤは一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。 |
| *実は00劇場版の劇場公開バージョン及び、小説版では彼もイノベイターに覚醒している(イノベイターへの覚醒を示す金色の瞳になっている)が、DVD版では修正が入ってこの描写は無くなった。 | | *実は00劇場版の劇場公開バージョン及び、小説版では彼もイノベイターに覚醒している(イノベイターへの覚醒を示す金色の瞳になっている)が、DVD版では修正が入ってこの描写は無くなった。 |