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:『青の騎士ベルゼルガ物語』にてクエント人の老戦士、ムディ・ロッコルが搭乗したベルゼルガ。なお、機体の地金をむき出しにした外見から「グレー・ベルゼルガ」と呼ばれているだけであり、塗装はされていない。
 
:『青の騎士ベルゼルガ物語』にてクエント人の老戦士、ムディ・ロッコルが搭乗したベルゼルガ。なお、機体の地金をむき出しにした外見から「グレー・ベルゼルガ」と呼ばれているだけであり、塗装はされていない。
 
;ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X ベルゼルガ テスタロッサ
 
;ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X ベルゼルガ テスタロッサ
:同じく『ベルゼルガ物語』にてケインが搭乗した最後の機体。本機は主動力としてジェネレーターを搭載しており、マッスルシリンダーは補機程度にしか使用されておらず、ATという概念から外れかかっている存在。
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:同じく『ベルゼルガ物語』最終巻『絶叫の騎士』にてケインが搭乗した最後の機体。本機は主動力としてジェネレーターを搭載しており、マッスルシリンダーは補機程度にしか使用されておらず、ATという概念からほぼ外れている存在。
:簡単に性能を言うならば、パイルバンカー(このパイルバンカーは上述のスーパーエクスキュージョンの物を回収して装備している。また、特殊なエネルギー推進器『キューブ』を搭載した相乗効果も伴って)を地面に打ち込めば'''1万機のW-1を飲み込むほどの地割れを引き起こす'''わ、次期主力ATの中でも最高の白兵戦能力を誇るであろうゼルベリオスを'''ただのパンチ一撃で大破させる'''というもの。
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:簡単に性能を言うならば、パイルバンカー(このパイルバンカーは青騎士独自設定でクエント産の特殊合金を用いている上『キューブ』と呼ばれる特殊なオーパーツで無尽蔵出力が得られるという設定)でAT一万機を地割れに叩き落としたり青騎士オリジナルの白兵ATを簡単に殴り殺す程度。
:当然、搭乗には相応のリスクも有り、通常の人間では[[トールギス|この機体に掛かる凄まじい重力に体が耐え切れず死に至ってしまう]]。というよりも、最終的な搭乗者であるケイン自身もその負担を苦痛と感じているため'''事実上乗りこなせる人間が誰一人としていない'''(乗りこなせたと言えるのはタカラ(現タカラトミー)が出したゲーム、'''『ブレイブサーガ2』で[[キリコ・キュービィー|条件を満たすとこの機体に乗れるようになる某異能生存体]]ぐらいしかいない''')。
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:当然、搭乗には相応のリスクも有り、通常の人間では[[トールギス|この機体に掛かる凄まじい重力に体が耐え切れず死に至ってしまう]]。というよりも、最終的な搭乗者であるケイン自身もその負担を苦痛と感じている(ただしこの時点での彼は手足を一部欠損しているが)ため'''事実上乗りこなせる人間が誰一人としていない'''。そしてこれらの高性能は全て青騎士オリジナルのラスボスのオーパーツ機体「レグジオネーター」に対抗するためだけに用意された物である。
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:前述の通り本機の性格はほぼ[[スーパーロボット]]そのものであるので青騎士そのもののファンですらこの機体及び『絶叫の騎士』に関しては否定的に見る者も少なくない。
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:タカラが出していたスパロボ型のクロスオーバーゲーム、『ブレイブサーガ2』ではキリコが搭乗しているがこれはベルゼルガ物語が版権的にオフィシャル扱いされていなかった為ベルゼルガ物語自体を参戦させるわけにはいかなかった事やボトムズ本編機体に同時参戦している勇者ロボクラスに匹敵するスペックの機体が無かった故の特例参戦でありキリコだけが乗りこなせる等の根拠には成り得ない。
    
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