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| ;「これがあらゆる可能性を掴みとった意志と、命の暖かさ…!」 | | ;「これがあらゆる可能性を掴みとった意志と、命の暖かさ…!」 |
| :[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話(生存時)。可能性と命を無に帰そうとする神に可能性を掴んだ「聖戦士」が全力で反抗する。 | | :[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話(生存時)。可能性と命を無に帰そうとする神に可能性を掴んだ「聖戦士」が全力で反抗する。 |
− | | + | ;「あの、一騎君。 今度の休みなんだけど、料理を教えてもらえないかな?」<br/>真矢「!?」<br/>一騎「俺が、翔子に料理を?」<br/>「う、うん…。 あの私、料理が得意じゃないの。 だから…」 |
| + | :UXのエンディングにて、カノンから「自分から前に踏み出さなければ何も変わらない」と後押しされて。翔子に負けじと真矢も一騎に料理を教わろうとするが、肝心要の一騎は'''好意に気付くどころか総士に参加してみないかと誘う'''有様だった…。 |
| === 中断メッセージ === | | === 中断メッセージ === |
| ;「あのね…実はスーパーロボット大戦がどうしてもクリアできなくて…」<br/>「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」<br/>「一騎君、喜ぶかなぁ…」 | | ;「あのね…実はスーパーロボット大戦がどうしてもクリアできなくて…」<br/>「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」<br/>「一騎君、喜ぶかなぁ…」 |
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| :だが、実は単なるネタではなく'''復帰フラグの伏線'''(条件の一つが「一騎の26話までの撃墜数+100」)になっている。一騎たちが彼女の生存を喜ぶ場面を見れるのかは、プレイヤーの進め方次第であろう。 | | :だが、実は単なるネタではなく'''復帰フラグの伏線'''(条件の一つが「一騎の26話までの撃墜数+100」)になっている。一騎たちが彼女の生存を喜ぶ場面を見れるのかは、プレイヤーの進め方次第であろう。 |
| :ちなみに、この中断メッセージは序盤(13話まで)限定。翔子や甲洋がいなくなった後にこれが流れるとあまりに物悲しいからだろうか。 | | :ちなみに、この中断メッセージは序盤(13話まで)限定。翔子や甲洋がいなくなった後にこれが流れるとあまりに物悲しいからだろうか。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「行って!」<br/>「ノルンを!」<br/>「お願い!」 | | ;「行って!」<br/>「ノルンを!」<br/>「お願い!」 |
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| *『K』での[[カイジ|生存時の状況が状況だった]]ので、翔子が「海、サイッコー」と言っているネタが発生したが、さすがに『K』作中では言っていない。 | | *『K』での[[カイジ|生存時の状況が状況だった]]ので、翔子が「海、サイッコー」と言っているネタが発生したが、さすがに『K』作中では言っていない。 |
| *続く再登場となった『UX』では生存理由が[[バイストン・ウェル|さらに凄まじいもの]]だったため、今度は前述の「聖戦士ショウ=コハ=ザマ」にはじまり、「[[マークゼクス|オーラファフナー・ゼクスバイン]]」だの「ハイパー同化斬り」だのと言われ放題となった。 | | *続く再登場となった『UX』では生存理由が[[バイストン・ウェル|さらに凄まじいもの]]だったため、今度は前述の「聖戦士ショウ=コハ=ザマ」にはじまり、「[[マークゼクス|オーラファフナー・ゼクスバイン]]」だの「ハイパー同化斬り」だのと言われ放題となった。 |
− | *とはいえ、こじつけに近かった『K』の生存理由に比べ、『UX』のほうは生存理由を彼女の名前と見事合致させた大胆ながらも説得力・納得力のあるものとなっており、こちらは軒並み高い評価を得ている。想像を遥かに超えるこのクロスオーバーは、本作のフレーズを象徴するようなイベントになっている。ちなみにリーンの翼の監督をつとめたお馴染み、富野由悠季監督はファフナーの原作者である冲方丁氏と対談しており、冲方丁という作家がこの世に出てきて本当によかったとベタ褒めしていた。UXは非常に細かいところまで原作作品を確認して作られているため、この対談も確認した上で上述のクロスオーバーが成されたのかもしれない。 | + | **とはいえ、こじつけに近かった『K』の生存理由に比べ、『UX』のほうは生存理由を彼女の名前と見事合致させた大胆ながらも説得力・納得力のあるものとなっており、こちらは軒並み高い評価を得ている。想像を遥かに超えるこのクロスオーバーは、本作のフレーズを象徴するようなイベントになっている。 |
| + | **ちなみにリーンの翼の監督をつとめたお馴染み、富野由悠季監督はファフナーの原作者である冲方丁氏と対談しており、冲方丁という作家がこの世に出てきて本当によかったとベタ褒めしていた。UXは非常に細かいところまで原作作品を確認して作られているため、この対談も確認した上で上述のクロスオーバーが成されたのかもしれない。 |
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