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ギアスユーザーはギアス能力を実行すると左目にコードの紋章が浮き上がるが、何度もギアスを使用すると効力が高まっていき、次第にギアスのオフが出来なくなる。最終的に左目だけでなく両目にギアスの紋章が浮かび上がるようになり、このレベルに至るとコード継承の権利を得ることになる。
 
ギアスユーザーはギアス能力を実行すると左目にコードの紋章が浮き上がるが、何度もギアスを使用すると効力が高まっていき、次第にギアスのオフが出来なくなる。最終的に左目だけでなく両目にギアスの紋章が浮かび上がるようになり、このレベルに至るとコード継承の権利を得ることになる。
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これらの事項から、本編終了後も、、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が生きているのではないか、との推測が建てられている。実際、V.V.に関してはコードを得た経緯がまるで不明のため、「発現」したのではないか→ならばルルーシュにも同様の事態が起きているのではないか、との理論によるものだが、真相は今もって不明である(この事実が正しいとしても、コードユーザーはギアスを使えないため、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を降すまでは持っていなかったはずである)。
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これらの事項から、本編終了後も「最終話で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に討たれたはずの[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]は、実は生存しているのではないか」との推測が建てられている。実際、V.V.に関してはコードを得た経緯がまるで不明のため、「発現」したのではないか→ならばルルーシュにも同様の事態が起きているのではないか、との理論によるものだが、真相は今もって不明である(この事実が正しいとしても、コードユーザーはギアスを使えないため、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を降すまでは持っていなかったはずである)。
    
コードユーザーには体のどこかに紋章が浮かび、基本的にそれは額だが、[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]は右の掌にある。
 
コードユーザーには体のどこかに紋章が浮かび、基本的にそれは額だが、[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]は右の掌にある。
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;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
 
:過去の罪の意識から自らを死に追いやろうとする彼に'''「生きろ」'''と命じた。後にこれが裏目に出てしまい、第二次トウキョウ決戦ではこれが原因で大惨事を引き起こしてしまった。しかし、[[ゼロレクイエム]]においては、この効果をスザク自身の強靭な精神力で逆用している。
 
:過去の罪の意識から自らを死に追いやろうとする彼に'''「生きろ」'''と命じた。後にこれが裏目に出てしまい、第二次トウキョウ決戦ではこれが原因で大惨事を引き起こしてしまった。しかし、[[ゼロレクイエム]]においては、この効果をスザク自身の強靭な精神力で逆用している。
:ルルーシュから「生きろ」という願いをこめられたギアスを掛けられた結果、'''「(社会的に)枢木スザクとしては生きることができなくなってしまった」'''のは皮肉としか言えない。しかし、最終的にルルーシュの願いを受け継ぎ、「[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]として生きていく」スザクの精神力の強さは大したものである。
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:ルルーシュから「生きろ」という願いがこめられたギアスを掛けられた結果、'''「(社会的に)枢木スザクとしては生きることができなくなってしまった」'''のは皮肉としか言えない。しかし、最終的にルルーシュの願いを受け継ぎ、「[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]として生きていく」スザクの精神力の強さは大したものである。
 
;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
 
:手に入れたギアスの力を試すために彼女にかけて尋問した。直後に別の命令をかけようとしたが通じず、能力を把握するきっかけになった。
 
:手に入れたギアスの力を試すために彼女にかけて尋問した。直後に別の命令をかけようとしたが通じず、能力を把握するきっかけになった。
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=== ジェレミア ===
 
=== ジェレミア ===
;[[シャーリー・フェネット]]
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;シャーリー・フェネット
 
:偶然、ギアスキャンセラーの効果を受けた事で、以前にルルーシュのギアスで失っていた記憶を取り戻してしまい、それが原因でシャーリーは悲劇に襲われる事となった。
 
:偶然、ギアスキャンセラーの効果を受けた事で、以前にルルーシュのギアスで失っていた記憶を取り戻してしまい、それが原因でシャーリーは悲劇に襲われる事となった。
 
;アーニャ・アールストレイム
 
;アーニャ・アールストレイム
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:ゼロが次元獣化した彼女に襲われた際、ギアスを通じて「やめろ!」と口走ったところ効果が発揮された。これにより、エスター救出の可能性が浮上。
 
:ゼロが次元獣化した彼女に襲われた際、ギアスを通じて「やめろ!」と口走ったところ効果が発揮された。これにより、エスター救出の可能性が浮上。
 
;[[治安警察]]
 
;[[治安警察]]
:ルルーシュがマオを罠に陥れる際に彼らにギアスをかけて自分を上司と認識させた。原作のブリタニア警察の役どころにあたる。その後、マオがゼロとの闘いで彼らを操る。ゼロが動けるまで[[集中]]の効果がかかる。
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:ルルーシュがマオを罠に陥れる際に彼らにギアスをかけて自分を上司と認識させた。原作のブリタニア警察の役どころにあたる。その後、マオがゼロとの闘いで彼らを操る。さらに、ゼロが動けるようになるまで[[集中]]の効果がかかる。
;ルルーシュがギアスをかけた人物(スザク除く)
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;ルルーシュがギアスをかけた人物(スザクを除く)
:ゼロ・レクイエムルートの場合、ゼロ復帰後にジェレミアが全てキャンセラーで解除している。
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:[[ゼロレクイエム]]ルートの場合、ゼロ復帰後にジェレミアが全てキャンセラーで解除している。
    
== [[特殊スキル]]「ギアスの呪縛」/ 「ギアスの呪い」==
 
== [[特殊スキル]]「ギアスの呪縛」/ 「ギアスの呪い」==
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:原作終盤で強化に使用していた「ギアスの呪い」をシステム化したもので、効果は「[[気力]]130以上で与ダメージ1.1倍、[[底力]]L9の効果を取得」というもの。スザクが[[エースボーナス]]を獲得すると気力制限がなくなり、常時発動となる。
 
:原作終盤で強化に使用していた「ギアスの呪い」をシステム化したもので、効果は「[[気力]]130以上で与ダメージ1.1倍、[[底力]]L9の効果を取得」というもの。スザクが[[エースボーナス]]を獲得すると気力制限がなくなり、常時発動となる。
 
;OE
 
;OE
:こちらでは「ギアスの呪い」表記で、同じく[[枢木スザク]]専用のスキル。
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:こちらでは「ギアスの呪い」表記で、同じく枢木スザク専用のスキル。
 
:初期から所持しており、レベル制の能力。一定確率で発動し攻撃・命中がアップ(上昇値はレベルに比例)および相手の攻撃を完全回避、しかも気力制限なしで発動するという強力なもの。ただし攻撃・命中アップと完全回避は必ず同時に発動するわけではなく、それぞれ別個に確率に基づいて発動する。
 
:初期から所持しており、レベル制の能力。一定確率で発動し攻撃・命中がアップ(上昇値はレベルに比例)および相手の攻撃を完全回避、しかも気力制限なしで発動するという強力なもの。ただし攻撃・命中アップと完全回避は必ず同時に発動するわけではなく、それぞれ別個に確率に基づいて発動する。
 
:発動確率は基本確率に加え、相手の命中率に応じた補正値がプラスされる。命中率が高くなるのに比例し、発動確率も高くなる(つまり、'''スザクの素の回避率が高いからと[[集中]]や[[必中]]を使うと、ギアスの呪いの発動率が上がる'''というとんでもない仕様である)。
 
:発動確率は基本確率に加え、相手の命中率に応じた補正値がプラスされる。命中率が高くなるのに比例し、発動確率も高くなる(つまり、'''スザクの素の回避率が高いからと[[集中]]や[[必中]]を使うと、ギアスの呪いの発動率が上がる'''というとんでもない仕様である)。
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